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2013年06月22日
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カテゴリ: カテゴリ未分類
私は何かあった時、すぐに「私の行動に問題はなかったか・・・」と考えてしまうことが
多いです。
もしも私が違う行動を取っていれば結果は違ったのではなかったか・・・と自分を必要以上
に責めてしまうのです。

継子達を育てていた5年半の間、「この子たちを私以外の人が育てていればもっと幸せで
あったのではないか・・・」とよく悩みました。

とても親身になってくれた継子達の担任の先生に「私でなく先生が2人を育ててくれたら
こんなに次々と問題を起こさないのでは?先生がお母さんだったらよかったのに・・・」
と言った事があります。

絶対に無理です。お母さんは本当に頑張ってらっしゃるし偉いと思いますよ。感心します」
と言われました。

それでも当時は「私が育てるから継子達はおかしな行動を取るのでは?」との思いがあり
ました。

我が子の場合、どんな事があっても「他の人が育てたら・・」などと思う事はありません。
それはどのお母さんでも一緒だと思います。

私が生んだ子供でなかったからどうしても自信を持てませんでした。途中から育てるという
責任感に押しつぶされそうになっていました。


今、仕事で「育てにくい子供たち」と言われる子供たちと関わっています。
どのお母さんたちもとても大変そうで虐待では?と思われる事をしている人もいます。
育てにくさから我が子を愛せず悩んでいるお母さんもいます。


過ごしています。
それはやはり仕事だから出来るのでしょうか。


でも、今だからはっきりと言える事。
それは「あの時、あの状況の毎日で私はよく頑張っていた」と言う事。

私は我が子を置いてまでも継子達と必死に関わっていたしいろいろな手だてを探していま

当時は「もっと他に方法はないのか・」と悩み続けていましたが今振り返って思うのは、
あの時は私にとってあれがベストだったと言う事。
「よく頑張ったね」と自分で自分に言ってあげたい・・・。

もっともっと自分に自信を持って良いんだよと言ってあげたい。







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最終更新日  2013年06月22日 22時07分59秒
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