★☆あしあと☆★

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出産のときのお話



予定日の前日、17日が検診だったため一応入院の準備をしてくるようにと
言われていて、妹に頼んで荷物と一緒に病院に連れてきてもらいました。
今満床なので兆しがなければ、帰宅という話でしたが。

その前の日に少し腰が痛くてなんだか足のつけねも妙に痛かったので
もしやと思ったら、やはり子宮口が2~3cm開いているということで
そのまま入院。
結局満床は変わらなかったので別室で待機。
その間妹も一緒にいてくれてかなり心強かった。

その間じーっと時計を見ながら痛みがどのくらいの間隔できているのか
計っていて。
なんだか時間はあっという間にすぎて、夜。
パパが仕事を終え駆けつけてくれた。
泊まりOKの病院だったので泊まってもらった。

初日の部屋はなんと「宿直室」。
でもとても広々していて快適だった。
分娩室隣だしね。
先生はどこで寝たのかな(笑)

その日バルーンを入れてあったので次の日様子をみて
誘発をすることに。
午前8時に誘発をはじめた。
何度か内診に先生が来たけれどまだまだとのこと。
それにしても前からそうだったけど内診が痛くてたまらない。
「痛い!」と叫ぶことも多々あり、先生に
「これでいたいようだとリラックスしてうめないから無痛をすすめますよ?」と言われ、考えたあげく無痛にしてもらうことに。
無痛にしたことをあまり言わない方も多いですけどね。
赤ちゃんも楽に出てこれればとの思いもあったし。
で、無痛の麻酔。
これが!!すっごーく痛い。
背骨に注射を直に打ってる感じ。しかも何箇所も。
丸裸にされて大きなお腹をまるめて。。

その後、何度か波がいい感じできていたんだけど
子宮口はあまり開かず、赤ちゃんもおりてこない。
一時期波形がおかしかったりして心配。
へその緒がまきついてる??
でもそれは大丈夫だったようで、また普通の波に。
丸一日分娩室にいたものの、波は大きくなるどころか
普通になりつつあり。。。。
でも確実に出産準備はされてるから、羊水も出てきちゃってるし
様子をみて日曜の朝、同じようだったら帝王切開と言われる。

そして夜中中、助産師さんに助けてもらいながら分娩台に。
麻酔が切れるととんでもなくいたい。
そう、普通の陣痛5分間隔の痛みなんだから、そりゃあいたいわよと
言われ朦朧としながら。。。

そして翌朝、なんとなく寝たり起きたりを繰り返し
パパさんは途中から私の病室で、仮眠。
先生が来てから内診。
なんか自分でも赤ちゃん降りてきてる感覚。
でも8cmしか開いてない。しかもそれ以上は
降りてこられない、どうやら回旋異常(頭の向きが反対らしく)とのこと
緊急帝王切開へ。
痛みと麻酔とのくりかえし、赤ちゃんもかなりがんばってくれている。
もう即答で帝王切開を承諾。

もうすぐ会える。
10ヶ月待っていたあなたに。

手術の麻酔はドカンときいて、すぐに手足の感覚はなくなった。
お腹の上でくすぐったいような変な感覚。
途中ですごく吸い込まれていくような感覚。

で、可愛らしい産声とともに、やっと会えました。
遠くで看護師さんにケアされてるむーくん。
自然と涙が出てきた。

すぐに抱いてあげることができなくて申し訳なかったけど
やっと会えた喜びで感動!!!!

結局25時間くらいかかっちゃったけど
無事に会えてよかった。

寒い寒い冬の日の朝、むーくんは私たちのところに
生まれてきてくれました。
一足早く、春が来たみたいに、毎日温かかった。


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