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私は、2人の子どもたちの作ったもの、書いたもの、その他・・・etc・・・・が、捨てられないのです。
通知表、テストの順位表は写真とともにアルバムにおさめ、答案用紙、教科書、ノート、なわとび記録表まで、全部、学年ごとにダンボール箱にいれて、押入れに入れてあるのです。
長男のよしは、いま大学1年ですから、幼稚園で作ったこいのぼりから始まり、高3の模擬試験の結果の果てまで、箱の数、なんと総勢17個!
娘のりんは小5ですので、7個。2人合わせて・・・・・・・24個!!!!
それがなんとせまい我が家の押入れに詰め込まれているんですから。
押入れの悲鳴が聞こえるような・・・・・
その箱がなければ、どれだけの物が収納できるかと思ったら、少しは処分してしまおうか、と、チラっとは思うんですが。
それができないんです・・・・・よしやりんが、幼稚園や学校で一生懸命つくったんだろうなとか、頭悩ませ問題解いたんだろうな、とか、思っただけで・・・・・
ああ、捨てられません・・・・・
よしなんか、「あとで、あんたのだよ、はい。なんて、全部渡されても困るよ」って言ってましたっけ。
私は、「お母さんの宝物だから、お母さんが死ぬまでそれはないよ」と、言ってあげたら、安心したような、しないような、微妙な顔をしてました。
妹に言ったら、「私はすぐテストでもなんでも捨てちゃうよ。とっておくって信じられない」なんて言われてしまいました。
同じ姉妹でも極端に違います。
私自身のものはさっさと処分してしまい、さっぱりしたもんですが、子どもたちのものは、誰に何を言われても、やっぱり、捨てられない・・・・・です。
下の娘のりんが高校卒業するまで、あと8年ってことは、あと8個箱が増えるということです!
この調子でいくと、この8個は押入れをこじあけてでも、収納するつもりです。