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12月!いよいよ、クリスマスが近くなりました。
我が家でもツリーをかざり、リースをかざり・・・と、いよいよクリスマス気分に。
サンタさんは、長男が3年生までは来て、枕元にプレゼントが!!でしたが、それ以降はお決まりです。ばれて、「どうりであやしいと思ってた。」と言われ、あっけなく、終わり・・・・
私の場合、いろいろ失敗があります。イブの日に寝過ごして、あわてて朝ベランダにプレゼントを置いて、「サンタさん、大きいからって、ベランダに置いてくれたよ!」と(大汗)。
宅配便で頼んだものが、夫が一日早く着くように手配してしまい、到着するところを子どもに見られたり・・・・
というわけで、怪しまれるのも当然です。
りんの場合も、押入れにシルバニアのおうちを隠していたら、見つかってしまいました!
また、べつの時は。夫がりんにプレゼントと考えたコートの画像を携帯で送ってくれたのですが、それを後になって、りんに見られてしまいました・・・・
「ああ、ばれた、これでりんのサンタさんも終わりか・・・・・」と、ちょっと寂しい気がしました。
何はともあれ、サンタさん作戦においてはミス続きの親に、よく2人とも付き合ってくれたな、と、しみじみしていました・・・・・・・
こうも失敗が重なってはりんもさすがに「サンタさんって、お父さんとお母さんだったんだね・・・」と、言って、夢は終わりました。やはり、小3のときです。
と、思いきや、去年から、「でも、やっぱり、サンタさんはいる!」と、言うのです。
私は「へ????だって、サンタさんはいないんじゃ・・・・・・・・???」と、りんに言いましたが、「サンタさんは絶対いる!」と、断言するのです。
私は、頭の中が?マークでいっぱいになりました。
今年もやはり、サンタさんにもらうプレゼントを考え中です。
私は不思議でならないのです。
一旦はいない、とわかってしょんぼりしていたのに、どうして?
私は、理由を考えてみました。
その1 サンタさんからも、私たちからもプレゼントをもらって、プレゼント倍増計画?
その2 親があたふたしているのを見てみたい?
と、後ろ向きな理由を考えてみましたが、りんの心から楽しむ姿から、どうやら、これらの理由ではないようです。
そうなると、大のサンタさん好き、または、まくらもとに大好きなプレゼントが!!というわくわく感をずっと味わっていたい。
これしかないな、と、勝手に解釈しました。
そうなると、りんにとってクリスマス、サンタさんは、本当に大好きで大切なものなんだなあ、と思うと私まで楽しくなってきました。
それなら、りんがいくつになっても、大人の私たちがサンタさんになってあげて、りんの枕元にプレゼントを気付かれないように置いて、いっしょに、どきどき、わくわくさせてもらおうかな、と、思うことにしました。
私は、今年のクリスマスは、いつもより楽しみで、うきうきしています。