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数日前に、肋骨を痛めていまい、更新できませんでした。
ひびとか骨折ではなく打撲でしたが、やはり、痛みはかなりありました。
雪が降った翌日の朝、道が凍っていて、その脇には雪が残っていて、雪か氷か選び、雪を選んだところ、コンクリートの塊に気が付かず、派手に転んでしまいました・・・・・
そんなこんなで、今はようやく痛みも1箇所だけが少し痛むくらいになってきました。
やはり、健康が一番としみじみ感じました・・
さて、4日ほど前でしょうか。うちの猫のくうが突然何も食べなくなってしまったのです。
いつも山盛りのキャットフードを、ぺロっと平らげていたのに、そばに持っていってもプイっとそっぽむいてしまい、水も飲まなくなりました。人に抱っこもされません。全然元気がないのです。それがまる2日間。
家族中心配で心配で、特にりんなんか大泣きです。
みんなが暗い気持ちで3日めの朝を迎えました。
私は、ネットでいろいろ調べ、「腎臓か肝臓が悪いんだ」とか素人判断で宣言してみたり、りんは「学校遅刻してでも、すぐ病院連れて行く」など、大騒ぎしていると、なんと、くうが用意してあったえさの所に行って、ものすごい勢いで食べているではありませんか!!
みんな、びっくりするやらうれしいやらで大騒ぎになりました。「やった~!!」と、大拍手!!
私もすごくうれしくてこんなにうれしかったことっていつだっけ??と思うほどでした。
なんと、くうはいつも2回ほどの食事を、その日は5回も食べたのです。忘れていたかのように(笑)
それ以来くうは変わらず元気に過ごしています。
私は、くうがご飯を勢いよく食べた時に感じたうれしさについて、ああ、こういう気持ちどこかで味わったな、とふりかえりました。
そうです。子どもの熱が下がった時、子どもの食欲が戻り普通のご飯をたくさん食べられた時、よしの退院が決まった時・・・etc・・・と、そいうときに感じた、心からの安堵感、喜びと同じでした。
そう考えると、くうもすっかり我が家の一員で、かけがえのない存在になってるんだな、とあらためて実感しました。いつまでも長生きしてほしいと思うばかりです。
思えば、子どもを持つようになって、心配は多いけれど、をの反面、喜びは、子どもなしには味わえないことはたくさんあります。
自分のことだけでうれしかったこと、喜んだことはそれなりにあるけれど、子どもの健康が回復することほど喜ばしいことはなかったな、と、今回のことで痛感しました。
もちろん、子どもたちががんばって試験に合格したり、いろいろなものにチャレンジして、子どもが成長していくことも大きな喜びです。
それも、やはり健康な体があってからこそだと思いました。
これからも毎日、無事故、健康で、すくすくと育っていってほしいと心から念願しています・・・・