折々に思う

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2018.01.16
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カテゴリ: 日誌

折々のさんさくの記

「教師の意見は一様であるべき」と強制されるほど子ども達を不幸にする

健全な教育には多様性が不可欠。
子どもを画一的に見ようとするのは教師が一様性を強制されると生れる。
教育に明かりが見えないのはその辺にあるのでは?

長男が10歳のときだったからもう20数年前になる。
小5・6対象の「保健」の教科書の著作と編集をして、
文部省検定済みの「保健」の教科書を出版した。
しかし、
今でも思うのが検定制度は思考の一様性を強制する元凶となる。
そして、
この検定制度が教師の創意工夫も損なわせることが多くなる。









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最終更新日  2018.01.16 14:31:01
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