I'm Feeling Lucky ! @エコで地球を大切に

I'm Feeling Lucky ! @エコで地球を大切に

森さん4


色んな色の意味

ムン「色には二つの相対する意味があるから、悪い意味の方を招かないよう、気をつけてね。
色を身につけるためには自覚が必要よ。色の意味を意識して着た方がいい。
過ぎた力を持つと振り回されるわ。
所詮色は反射だから、照明によって色が変化すると、微妙に呼び寄せるものが変わってくるわ。」

白:平和-死

黒:落ち着く・冷静-死

「白は死を司っているわ。そして生まれるという意味もある。黒は死を招くの。白と黒の意味は近いわ。それは、物事は丸く繋がっているからなの。だから白と黒は両端で、でも近いの。」
緑:包む・包み込む・安らぎ-閉じ込める

「お母さんが緑を着て子供を抱っこすると、子供はとても安らげるわ。逆に、辛い時、緑に囲まれるとどんどん辛くなってしまうこともあるから気をつけてね。緑は父性の色でもあるわ。」

ピンク:若返る・素直になれる-己を見失う

「素直さは子供の頃の素直さ。」

水色:母性-溺愛・自己中心的

青:思慮・洞察力・集中力-忘れる

紺:忠誠心ー自己犠牲

「紺はあまり暗くしすぎないほうがいいわ。自己犠牲というのは、本当に何もかも失ってからの手段よ。それに陶酔してはいけないわ。」
ムンムンは特攻を例に話した。戦時中の特攻隊に付いては、初めは軍の中でも「外道」と反対するものも多かったが、負けが込んでくると、非常手段であったはずなのに普通になっていったそうだ。

紫:高貴-独裁

赤:やる気・情熱-侵略・攻撃

黄:得られる・手に入る・お金をためる・呼び込む-調子に乗る

「仕事が欲しい時も黄色を着ると仕事が得られるわ。お金は、その人に過ぎた分はこない。必要な、ふさわしい分だけ入ってくるわ。」

私のワードローブに、しろ、ベージュ、水色、こげ茶、少しピンク、最近グリーンが増えてきた、と言うと、微妙な色も説明してくれた。(こげ茶はサンちゃんから)

ベージュ:「昼に着るとお日様の色になるからいいけど、暗いところにはあまり着ないほうがいいわ。」

こげ茶:大地・保つ-意固地

サン「こげ茶は黄色が黒に近づいていった中間の色よ。いろんな意味で黒やグレーよりいいわね。
大地の色、暖かい、お母さんの色よ。暖めてくれる。色は合わせる色によって意味が違ってくる時も。黒とは合わせない方がいいわ。
こげ茶を着て裏に赤を持ってくるととても体を温めてくれるわ。」

ムン「その日、その人がつけるといい色、いけない色というのがある。その日黒を着ていたから助かった、緑を着てたから殺された、ということもあるのよ。極端に言えばね。
なにを選択するかはその人の自由。
色んな色を持って日によっていろいろ身につけるといいわ。
ご飯だって一般的には色んな種類を食べたほうがいいでしょ?」


◆http://plaza.rakuten.co.jp/nusari/diary/200706290000/
美容体操を聞く

ある日サンちゃんに美容に付いて聞く。

サンちゃん「私達はずっと同じ姿(若さ)だけど、人間の女性が年取っていくのは美しいわよ。歳をとって、中身に輝きが増してくるのは、とても綺麗だと思うわ。歳をとって品を持つ女性、大らかでいいお母さんタイプの心が広い女性、二種類の歳の取り方があるわ。どちらでもいいわ。見た目が落ちてきて、中身も落ちていったら最悪よ。
あなたは今の年齢を受け入れているわ。そこは大丈夫。
今の年齢を否定して、40になったのに20の格好をするのはみっともないのよ。」

「綺麗でいるってことは、健康だってことだと思うから、健康には気をつけてるよ。これからの人生のなかで今が一番若いんだし、今なりに努力して健康でいたいなあ。あと姿勢も大事だよね。姿勢がいいと元気に見えるし。姿勢が悪くて高い服着てるより、姿勢が良くて安い服着てるほうがステキに見えるよね。・・・・といっても、油断するとすぐウエストが太くなるのは困ったわ。」

すると、サンちゃんがサンちゃん体操を教えてくれた。

サン「いーい?腰に手をあてて立って。左右の膝を交互に曲げてイチニ、イチニ・・・の繰り返しよ。」


◆http://plaza.rakuten.co.jp/nusari/diary/200707150000/
肉食は悪か?

河童達も肉食はしない。
Fさんちに居候してる東の大将さんの息子の仙坊が、ある日焼肉屋に入って肉(の気)を食べてみたらしいのだが、
「爪が黒ーくなってきたから食べるのやめて帰ってきた」
という。
肉を食べると黒くなってしまうらしいのだ。なんで?

マホ「肉には殺された動物の恨みが篭っていーるヨ。その黒いのが体にたまって、影響されるンダヨー。」

牛肉よりまだ猪の肉がマシ、という。

マホ「野生の動物はつかまったら食われると覚悟してるネー。家畜は~、今まで人間が友達だと思ってたらーそいつらが突然自分を殺す。恨み一杯よ。それが血に入る。だから血抜ききちんとしないとイケナイよ~。」

「ガーン。私、しゃぶしゃぶ大好きなんだけど・・・・。」

マホ「マホポンもしゃぶしゃぶダーイスキネーーー!!」

・・・あれ?言ってること変だぞ?

マホ「アクはイコール恨みヨ。恨み抜くにはアク取る。それにはゆでるのがイチバンよー。」


「マホポン、なんで鶏は良くて牛はダメなの?」

そういえば、母も、仏壇に供えるのは四足のものはダメ、と言っていた。

「鶏はまあ、許されてる。豚までね。牛は、外国のより日本産の方がイイヨ。」

「なんで外国のはだめなの?」

F「日本のは、牛舎に神棚があったり、毎年牛の慰霊祭なんかやったりするからかなあ?」

マホ「ソウ!日本の牛、比較的成仏シーテルヨ。最後に「仕方ないカー」とあきらめる。」

サンちゃんムンムンも牛肉は食べない。
カレーを作ったら「私牛はちょっと・・・」と言ってたのだが、出てきたら何故か食べていた。実はダンナが買ってきたマグロだったのだ。

ムンムン「ハムやベーコンみたいに加工されてるのは恨みが抜けてるわ。その点では加工された肉のほうがいいわよ。」

「え、エコな人達はハムは添加物一杯だからって大嫌いだよ?」

ムンムン「確かに今は添加物が入っているけど、普通の加工され具合ならその方がマシよ。表示にウソがあったらなんともいえないけどね。」

「魚はなんでいいの?」

マホ「お魚は~比較的恨み持たないで逝くよ。虫はカラッポ。」

恨みの黒いのを受けないという点では虫なんだろうが、、、でも、虫はちょっとなあ・・・。

サン「肉より油のとり方を気をつけて。揚げ物を食べたかったら、すごい高級店で油を頻繁に換えてるところか、おうちでいい油を使って揚げたものをね。外食で、何度も使いまわしている油は本当に良くないわ。食べ物の中の悪いものが出て溜まるし、酸化してるし。
癌も油のとり方がとても関わっているわ。濃い油は血液を詰まらせ細胞を痛める。そこに発ガン性物質がくると・・・・」

「よく、菜食主義者で肉が出されても食べない人がいるけど、その断り方がとても感じの悪い人もいるけど、どうなのかな?残した肉がゴミになるのはどう?」

マホ「そういう生き方選んだならしょうがないけどぅ、正直、自分のために調理されたのをそういう残し方すると罪にナルヨ。ちょっと食べたからって変わらないヨ。出されたからには~感謝して食べたほうがいいよ。」

「じゃー、アメリカ産の牛肉が出てきたときも・・・・?」

マホ「そう、感謝し~て食べるネ。自分でハンバーガー買って、「マッズイなあー。でもこれ腹持ちすんだよなあー。」とかいいながら食べてるの、イチバンイ~~~~ケナイネーーーー!!」

F「ギクッ!」

マホ「N西(ダンナの元スタッフ)は~肉ばっかり食べるね、黒いの溜まる、良くないよ。でもぅ、どんな肉でも心の底から~「ウマーイ!」と思って食べてる。それはいいことヨ。

鶏でも牛でも、どこ産でも食べる時は感謝しーて食べるヨロシ。みんな命ヨ。」


先日、しゃぶしゃぶ好きな私は、仕事先の某大手出版社の方にしゃぶしゃぶを奢ってもらう約束でマホポンと楽しみにしていたんだが、当日

「昨日俺しゃぶしゃぶ食べたんで、今日は鉄板焼きになりました。」

思わず

「そんな理由でっっ?!」

と叫んでしまった・・・・
だからいやなんだ大手企業の社員は、普段からグルメ三昧で・・・・私を接待するという名目なのに「しゃぶしゃぶ」を指定すると、自分達が食べ飽きているからって「普通じゃないしゃぶしゃぶをとったよ」と、しゃぶしゃぶとは言えない変化をした変な高級料理にされてしまうのだ。
私が「頼むから!普通のしゃぶしゃぶでいいんです!」と主張すると。
「木曽路(しゃぶしゃぶチェーン店)でもいいの??」と言うので
「モチロンです!」と笑顔で答えると、
「へえええーーー!」と、半ば軽蔑した驚いた顔をする。

・・・・キミ達、餓鬼地獄へ落ちなさいっ!

・・・・というわけで、半年ぶりくらいのしゃぶしゃぶは鉄板焼きとなり、

「しゃぶしゃぶと鉄板焼きじゃ全然ちがうんだよおーーー!!」

とメールをすると、マホポンもビックリして

「ゆーるせないネー!やっちまうカ??!!」

「いや、そんなことをしてもむなしいだけ。」

「ピンポーン!よく出来ましターーー!合格デース!どんなに憎くてもやっちまったらイケナイイケナイヨ。」

とかいって、鉄板焼きも美味しかったです。
なんて美味しいんだろう、牛。
ありがとう牛。
結局マホポンも鉄板の上で食べてたそうです。

マホ「私半分黒いからぁ~?ちょっと黒いモノ取るの必要デース。ウッヒョッヒョ~~!」
(都合いい?)


(注:サンちゃんとムンムンが同時に出てくるのは、たびたび聞いたものをまとめたからです。)


◆http://plaza.rakuten.co.jp/nusari/diary/200707190000/
夫婦について
知人が結婚して半年後に病気で入院してしまった。
4月に会社の検診でオールクリア。6月に結婚。11月に発病。結構深刻な病気だ。
ということは、4月に健康でも、1年を待たずして入院してしまうのだから、健康診断は年に一度では足りないということか?

結婚すると知らせを受けた時、旦那さんの名前を見て母が

「この人よく生きているわねえ・・・・。きっと実は正義感のある人で、人に対していいことをしてるんだと思うわ。でないと、今までもってないと思う。」

と言ったのを思い出した。

ムンムン
「奥さんが旦那さんに来る分をもらってしまったのね。本当はその旦那さんが死に直面するはずだったのよ。」

「えっ?そうなの?それじゃ結婚しないほうが良かったねえ。」

ムン「うーん。結婚する時に、伴侶の負の部分を身代わりになる、もらう、という覚悟は、魂のレベルでしているのよ。誰でもね。
看病で大変で、「結婚した時は健康で、こんなはずじゃなかったのに!」と思っても、実は倒れた伴侶が自分やその家の身代わりをしてくれてたりするの。
あなたもそうよ。あなたも、おまんじゅうさんに運をあげてるわ。そしておまんじゅうさんは結婚前より良いお仕事を沢山できるようになってるわ。それは結局二人の幸せに繋がる。結婚と言うのはそういうものよ。」

「そうか・・・。
ねえ、おまんじゅうは結婚しないリストに載ってたよね。それで私と結婚するまでにとても時間がかかった。運命を変えることだったから。
子供が出来るのにも時間がかかったけど、それもやっぱり、本来、結婚しないはずのふたりに、生まれる予定が無かった子供だったからなかなか出来なかったの?」

ムン「結婚した当時の体で子供を作ったら、あなた死んでたわ。」

「えっ・・・・」

ムン「出来ないな、と感じてから、あなたは色んな努力をしたわ。そうでしょ? そして、そのあなたを、おまんじゅうさんのご先祖様たちが一生懸命、守ってくれてたのよ。子孫を残す、大事な体だからね。」

「へーーそうなの・・・」
(私の努力:水泳、冷え対策、食事の工夫、プラセンタ、漢方薬、針、マッサージ、整体など)

ムン「おまんじゅうさんは結婚しないはずだったけど、本当なら結婚して子孫を残すほうがご先祖達は嬉しいから、あなたに感謝しているわ。でも、助けてあげたなんて思っちゃだめよ。あなたもおまんじゅうさんに助けられてるんだから。

そうやって、お嫁さんのことは旦那さんのご先祖様が一生懸命守ってくれてるの。来てくれてありがとう、ってね。
嫁ぎ先で孤立無援になった気持ちになっても、お嫁さんを応援してくれてる人達がいるのよ。見えないけどね。」

「じゃあ、Yくんのお嫁さんは凄く感謝されてるね!」

注:Yくんは昔からの友達だが、とにかく女癖が悪く、家庭を持ってからもしょっちゅう愛人を作っては替えている。
その上、散財魔人でオークション(ヤフーや楽天のではない、本物の)で一度に1000万以上買い物したりする、マホポンから「クソヤロー」の称号をいただいた人だ。
友達だとすごく面白い人だから友達は多いが、みんな彼と家族になるのはごめんだと言っている。

ムン「あそこは感謝じゃなくて・・・もう、すがられてるわ。『うちのクソ子孫を見捨てないでくれぇ~~』って。奥さんは凄く明るい人で、上と通じてるわ。あの旦那さんとその家を助けに来た人だから。」

それは災難というか・・・・確かに、彼の恋愛遍歴を見ると、美しいが暗くて奇行に走る女性が多く、奥さんだけまともなのでおかしいのである。奥さんは本当にいるだけで場が明るくなる。上と通じてるといっても、別に霊感がある人ではないが。

ムン「誤解を恐れず言うと、

夫婦は、最も気を使わなければならない他人よ。

親子はどんなにワガママを言われても聞いてしまうところがある。でも、夫婦は違うわ。あまり理不尽をされると離れるわ。」

「そういえば、離婚て、見えない世界ではどう判断されてるんだろう?」

ムンムン「離婚は、基本的にしてはいけないわ。でも、子供がいないなら、しても仕方ないところがある。
子供が出来たら、離婚してはいけないわ。
間違った男を選んだ・・・・としても、それは自分が選んだのよ。
今は昔と違って自分で相手を選べるんだから。
子供のために、その責任を取っていかなければいけないわ。
辛くても、それが自分の選んだ道なんだから、文句言うのはおかしいわ。
自分や子供の命に関わるようなことをされる以外では、逃げてはいけないわ。」

「最近は「だめんず」という言葉もあって、私は娘の将来を考えるとドキドキ。
手塩にかけて育てて、自活できる女になった結果、その生活力をどっかのぼんくらに吸い取られたくないわ。
・・・最終的に本人の選択だけど・・・。
どんなに頭のいい女性でも恋愛だけは謎の選択したりするからねえ。」

ムン「私は本当は嫌だけど、結婚する前に二人が少し一緒に住んでみるといいわ。
できれば相手の親も一緒にね。
そうすれば、ダメな人というのは、どんなに隠しても、必ずその片鱗が見えるわ。」

「うーん。
結婚する前はダメなとこ探し、結婚してからは良いとこ探しが大事なのね~。
逆になっちゃったりするわよね~。
結婚前は恋愛で脳が麻薬にやられてるみたいになってるから、変な所に魅力を感じてたり、結婚して魔法が解けると気に入ってた特長が忌むべき性癖と化す例が沢山あるわ。」

マホ「といって~あれこれ男作り放題やり放題はいけないヨ!女は特にね。アタリマエよ。子供出来るのは女の中ヨ!女のほうが体に負担来るからネ~。」

ムン「旦那さんが定年と同時に離婚する人もいるけど、そこまできたら最期まで一緒にいなさい、と私なら言うわ。」

私はそこまできたからこそもういいんじゃないか、と思うんだけど、ムンムンは何億年も生きていて、沢山の人生を見ていていう感想だろうから、まあ、きっとそれが結果的にベストの選択なんだろうと思う。
なかなかそう割り切れないのが人の感情なのだが。

参考までに。



© Rakuten Group, Inc.
X
Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: