Angel &Rose Gallery

風邪に*






冬はどんなに気をつけていても
まわりに風邪ひきさんが多く
ビルや乗り物の中で移ってしまうこともありますよね。
ひき始めはからだにやさしい手作りの
風邪くすりを飲んでみましょう。





<ミルクティー葛湯>
消化吸収が良く水分や栄養補給にとってもいいです。

材料
くず粉大さじ1
水大さじ2
牛乳1カップ(200cc)
砂糖大さじ1
紅茶、濃い目大さじ3

作り方
①くず粉を水で溶き砂糖と牛乳を弱火にかけてとろみを出します。

②①に濃い目に入れた紅茶大さじ3を入れて混ぜていただきます。

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<みかん湯>
みかんの皮には発汗を促し皮膚を丈夫にする働きがあります。

材料
みかんの皮、中2個分(ノーワックス、無農薬)
はちみつ小さじ1
水3カップ(600cc)

作り方
①みかんの皮は電子レンジで8分ほど加熱してカリカリに乾燥させます。

②細かく刻んだ①に水を加えて鍋で水が半分になるまで煮詰めます。

③②の3分の1茶こしに通しながらカップに注ぎはちみつを加えてよく
かき混ぜていただきます。

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<しそ湯>
発汗作用や精神を落ち着かせる作用があります。

材料
青じそ2~3枚
番茶

作り方
①しその葉は指先でよくもんでから刻んで。

②湯のみに①を入れて熱い番茶を注いでいただきます。


(*^-^*)(*^-^*)(*^-^*)


今日は数日前の手作り風邪薬の続きです。。。

その前に
◎ウイルスを防ぐ効果のある食品を。。。
ビタミンAの豊富な食品
レバー類、にんじん、チーズ、うなぎなど。

◎ウイルスと戦ってくれる抵抗力を高める食品
ビタミンCの豊富な食品
さつまいも、かぼちゃ、果物、かぼちゃ、ブロッコリーなど。

ビタミンAは油でかるく炒めると体内に吸収されやすくなります。
ビタミンCは時間差調理で短時間でさっと処理して
いただきましょう。




<<大根とハチミツレモンのホットドリンク>>
のどや鼻の痛みにのどの奥にいきわたるように飲みます。
レモンが数滴入って飲みやすく温まります。

<材料>
大根10cm はちみつ1と2分の1カップ レモン適 
葛粉少々

① 蓋付ビンにはちみつと1cm角に切った大根を入れ
一晩、冷蔵庫に入れます。

② 大根エキスが染み出るので大根を取り除き
ハチミツ適量を熱湯で溶いて葛粉でとろみをつけて
レモン数滴落としてから混ぜてゆっくりいただきます。



・・・・・・・・・・・・・・・・・・  

<<ジンジャーホットドリンク>>
発刊作用で解熱を促し、呼吸機能を高めて
咳を鎮める効果があります。

<材料>
しょうが 砂糖適量

① 熱湯や煎茶にしょうがのすりおろしたものを入れ
砂糖を好みで適量入れかき混ぜていただいて下さい。



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・   

<<ねぎみそホットドリンク>>
梅とねぎがのどを刺激して血行をよくして
ウイルスに対する抵抗力を高めます。

<材料>
青ねぎ(みじん切り) 味噌
梅果肉 かつお節

①味噌、ねぎ、梅果肉をスプーンで混ぜて
ねぎがなじんでやわらかくなったらかつお節を
入れます。

②①を小さじ1に熱湯150ccを注いでよく混ぜて
いただきます。



(*^-^*) (*^-^*) (*^-^*) 

風邪の予防には体を冷やさない工夫も大切です。
保温効果のあるソックスや腰を暖めるようにしましょう。
熱を奪われやすい首にも薄いスカーフを巻くだけで
温まります。半身浴もいいですね。

寒くなると、夜、眠るときに電気毛布を使うことが
あるかもしれませんね。電気毛布は暖かくなったら
なるべく電源を切って眠りましょう。
うっかり高温のまま眠ってしまうと体内の水分が
奪われ皮膚が乾燥してしまい
しわ、かゆみの原因になってしまいます。
くちびるにはリップクリーム。お顔や手、甘皮部
ひじ、ひざ、かかとにはベットタイム用の保湿効果の
あるクリームを適量ぬっておきましょう。

冬の毎日のお手入れは大切にしましょう。。。(^-^)w





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