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ｆ
2004年06月17日
カテゴリ： カテゴリ未分類
昨日の夕方、市役所の生活環境化の方からＴＥＬがあった。。。
夕方だったし、ままはそのときちょっとばたばたしてました。
内容は、
「子供の黒ラブが迷い犬で保護されてますが。。そちらのワンちゃんは、今揃ってますか？登録名簿から皆さんのお宅へＴＥＬをさせていただいてます。確認ください」
という事だった。
まま、慌てて
「たっくんは！！！！！！！」
と、さけんだ
僕はそのときママの傍にいたので黒ラブというと後はたっくんしかいない。。
（ほっっ。。。）
「はい。うちの子達は全員揃ってます」
「そうですね。。分かりました。。この迷い後の子は、赤ちゃんみたいな感じなんですよね。。。まだ・・・」
「えええ！！！あかちゃん！！！！？？？？？？？」
まま、ビックリとあと、心配で心配で・・・
「もしも、もしも、家族の方。。見つからなかったり、なにかあったら。。再度連絡ください。。。。。あ！！私も知り合いに尋ねますね!見つかっても連絡ください!」
といって電話を切りました。
でも。。。
丁度そのばんのＰＭ11：00ごろ。。
やっとぼっくんのことが落ち着いた頃．．
そのこの事が凄くきになった。。。。
ママは、ガードマンさんか、だれか市役所にはいらっしゃると思い、
市役所へラブちゃんの様子をうかがおうと思ってＴＥＬしました。
ガードマンさんがいらっしゃって。。
黒ラブちゃん家族の方のこととかお尋ねしてみると、まだ、申し出もなく、そのまま市役所の倉庫につながれている。。
と、言う事でした。。。
すると、そのガードマンさんが、生活環境化の方に連絡とってみましょうか？という事で、
お願いしました．．
すると直ぐに担当の方からＴＥＬがあり、
「あれから。。こちらでお世話はしているのですが。。なかなかやり方が分からず困ってます。。。夕食は食べさせました。。」
と、いう、お話でした。
その方もそのラブちゃんがまだ、あかちゃんくらいということで、ご自宅に帰られてからも凄く心配なさってらっしゃいました。。
私もお話と状況聞くたびに、ますます。。ますます。。
そのこの事きになって。。。
だって、ちょっと前までままの、赤ちゃんたちがいたから、お年は、うちの子達を丁度里子に出したくらいの子ということ。。
まだまだちいさい。。
なのにいまこうしてるあいだ、ひとりで、市役所の真っ暗な倉庫に一人で居るというお話。。。。
「もし、不都合がなければ、うちで、家族の方が見つかるまでめんどうみますけど。。。」
すると、こまってらっしゃって。。直ぐにＯＫでした。。
なにせ、とても小さい子。。
昼間は暑く、
夜は真っ暗。。。
しかもひとちぼっち。。
まま、速攻でくるまにとびのり、夜中の市役所へむかった。
「ぼく！！！、ままは、ちょっと市役所にいってくるからね！！まっててね！」
その方もきてくださるということでした。
「まっててね。。まっててね。。」
車の中でチョッと焦りながら、
市役所へ向いました。。
夜中の市役所とかいった事ないし・・・
でも、ガードマンさんと担当の方ちゃんと待ってくださってて、
無事に、その子と合うことできました。
その小さなラブちゃんは。。
吠える事もなく。。
おり降参に倉庫に一人で過ごさなくちゃ行けないとじっとしてたようです。。。。
「ん～～～～～～♪♪おんなのこなのぉ～～～ねぇ～～♪」
まま、ラブちゃんを抱きしめました。。
かわいく。。
ちいちゃく。。
足もなんだか折れそうなくらい細く。。
もう、かわいくてかわいくて、我が子を迎えにいったようでした。。。。
まま、嬉しかったです。。
この子、男の子でした。
すごくすごく僕に感じが似てました。。
かよわく、
でも、とっても人懐っこく。。
体をぴったりくっつけてきてママにチュもしてくれました。
担当に方も、言っとく一緒にラブちゃんをみまもってくださって。。
最後
「かえろうかぁ～♪」と、ラブちゃんに言った瞬間、
その方は、さみしそうでした。。
「もうちょっと。。。。居てもいいですよ。。。」
「はい。やっぱり、情がうってしまって。。」
「そうですよね。。わんちゃん、好きなんですね。。」
「はい。。でも、うちには、座敷犬がいて、つれても帰れないし。。大型犬はお世話が分からず・・・」
すこしだけ。。居ました。
「ん♪おうちに、帰ろうね♪」
ラブちゃんのおおきくて、重い鎖をとってあげて。。
その瞬間、すこしだけのあいだ、ままの子供になりました。
真っ暗で、よくは見えませんでしたが、ほんとに
かわいい、かわいいおとこのこでした。。
小さな小さなやせたからだと、まだまだやわらかい体が、ママに
なにか、また、小さいこのままになる力をくれました。
「帰ろうね。」
そのこは、
ママが運転中お膝に手を乗せて寝たり、ママにぺろぺろしたり。。
まだ、赤ちゃんの香りが残ってる子でした。
おうちに帰って、ゆっくり寝ようね♪
夕方だったし、ままはそのときちょっとばたばたしてました。
内容は、
「子供の黒ラブが迷い犬で保護されてますが。。そちらのワンちゃんは、今揃ってますか？登録名簿から皆さんのお宅へＴＥＬをさせていただいてます。確認ください」
という事だった。
まま、慌てて
「たっくんは！！！！！！！」
と、さけんだ
僕はそのときママの傍にいたので黒ラブというと後はたっくんしかいない。。
（ほっっ。。。）
「はい。うちの子達は全員揃ってます」
「そうですね。。分かりました。。この迷い後の子は、赤ちゃんみたいな感じなんですよね。。。まだ・・・」
「えええ！！！あかちゃん！！！！？？？？？？？」
まま、ビックリとあと、心配で心配で・・・
「もしも、もしも、家族の方。。見つからなかったり、なにかあったら。。再度連絡ください。。。。。あ！！私も知り合いに尋ねますね!見つかっても連絡ください!」
といって電話を切りました。
でも。。。
丁度そのばんのＰＭ11：00ごろ。。
やっとぼっくんのことが落ち着いた頃．．
そのこの事が凄くきになった。。。。
ママは、ガードマンさんか、だれか市役所にはいらっしゃると思い、
市役所へラブちゃんの様子をうかがおうと思ってＴＥＬしました。
ガードマンさんがいらっしゃって。。
黒ラブちゃん家族の方のこととかお尋ねしてみると、まだ、申し出もなく、そのまま市役所の倉庫につながれている。。
と、言う事でした。。。
すると、そのガードマンさんが、生活環境化の方に連絡とってみましょうか？という事で、
お願いしました．．
すると直ぐに担当の方からＴＥＬがあり、
「あれから。。こちらでお世話はしているのですが。。なかなかやり方が分からず困ってます。。。夕食は食べさせました。。」
と、いう、お話でした。
その方もそのラブちゃんがまだ、あかちゃんくらいということで、ご自宅に帰られてからも凄く心配なさってらっしゃいました。。
私もお話と状況聞くたびに、ますます。。ますます。。
そのこの事きになって。。。
だって、ちょっと前までままの、赤ちゃんたちがいたから、お年は、うちの子達を丁度里子に出したくらいの子ということ。。
まだまだちいさい。。
なのにいまこうしてるあいだ、ひとりで、市役所の真っ暗な倉庫に一人で居るというお話。。。。
「もし、不都合がなければ、うちで、家族の方が見つかるまでめんどうみますけど。。。」
すると、こまってらっしゃって。。直ぐにＯＫでした。。
なにせ、とても小さい子。。
昼間は暑く、
夜は真っ暗。。。
しかもひとちぼっち。。
まま、速攻でくるまにとびのり、夜中の市役所へむかった。
「ぼく！！！、ままは、ちょっと市役所にいってくるからね！！まっててね！」
その方もきてくださるということでした。
「まっててね。。まっててね。。」
車の中でチョッと焦りながら、
市役所へ向いました。。
夜中の市役所とかいった事ないし・・・
でも、ガードマンさんと担当の方ちゃんと待ってくださってて、
無事に、その子と合うことできました。
その小さなラブちゃんは。。
吠える事もなく。。
おり降参に倉庫に一人で過ごさなくちゃ行けないとじっとしてたようです。。。。
「ん～～～～～～♪♪おんなのこなのぉ～～～ねぇ～～♪」
まま、ラブちゃんを抱きしめました。。
かわいく。。
ちいちゃく。。
足もなんだか折れそうなくらい細く。。
もう、かわいくてかわいくて、我が子を迎えにいったようでした。。。。
まま、嬉しかったです。。
この子、男の子でした。
すごくすごく僕に感じが似てました。。
かよわく、
でも、とっても人懐っこく。。
体をぴったりくっつけてきてママにチュもしてくれました。
担当に方も、言っとく一緒にラブちゃんをみまもってくださって。。
最後
「かえろうかぁ～♪」と、ラブちゃんに言った瞬間、
その方は、さみしそうでした。。
「もうちょっと。。。。居てもいいですよ。。。」
「はい。やっぱり、情がうってしまって。。」
「そうですよね。。わんちゃん、好きなんですね。。」
「はい。。でも、うちには、座敷犬がいて、つれても帰れないし。。大型犬はお世話が分からず・・・」
すこしだけ。。居ました。
「ん♪おうちに、帰ろうね♪」
ラブちゃんのおおきくて、重い鎖をとってあげて。。
その瞬間、すこしだけのあいだ、ままの子供になりました。
真っ暗で、よくは見えませんでしたが、ほんとに
かわいい、かわいいおとこのこでした。。
小さな小さなやせたからだと、まだまだやわらかい体が、ママに
なにか、また、小さいこのままになる力をくれました。
「帰ろうね。」
そのこは、
ママが運転中お膝に手を乗せて寝たり、ママにぺろぺろしたり。。
まだ、赤ちゃんの香りが残ってる子でした。
おうちに帰って、ゆっくり寝ようね♪
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