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2009年03月19日
カテゴリ： カテゴリ未分類
昨日からの熱はやっと微熱になって体が軽くなった。
今日はもう直ぐしたら外出。
少し日記書いていこ。
一月の終わり頃のこと、
その頃は朝７時過ぎには仕事に行っていたので
早朝からいつものように、朝までおしっこを我慢してるブラちゃんを
お散歩に連れて行き家路に着くころの事、
「キャン！キャン!キャン！キャン！キャン！キャン！」
て、まだ静かな時間、近所では聞きなれない幼いワンちゃんの声が
ずっと響いていたから、おかしいな？？？とブラちゃんと耳を
すまして声がするほうへ少し歩いてみると。。
？
道路を渡ったところにある誰もいない山から、なんだか
「キャンキャンこわいよー助けてー」
て聞こえた。
慌てて声のする方向をもう一度確認し、150Mくらい走って家に帰り、
ブラちゃんに「ちょっと待ってて」と言い、ドッグフードを一握りポケットに入れ、
後５分くらいで車を出さないと間に合わないくらい朝、時間のないときだったけど、
「いいやー」と
まだまわりは暗くちょっと恐かったけど、木の陰から顔だけ声のするほうへ
少し出してみた。
「ギャンギャンギャン涙」
私に気づき、もっと声がかれたような声になった。
「だいじょうぶ？だいじょうぶ？」
恐る恐るだったけど、よく見るとバタ狂ってるってるようにも見えた。
少しずつ近づいた。
徐々に姿が見えてきた。
すると。。
まだ大人になってないくらいの、可愛い真っ白いワンちゃんだった。
「・・・・」
とにかくバタバタギャンギャン騒いでいるその子に
ポケットに詰めてきたフードを近くに置くと
ガツガツガツっと食べ、私を見つめた。
その子は首元が引っ張られたような変な動きだった。
手を出して 大丈夫。。て、その子に触れると
首輪もリードもしていたけど、
リードは、その子の動きが取れないように、木にギチギチに
縛られていた。
自分で掘ったのかな。。地面もぐちゃぐちゃになってた。
「なんで・・この子・・」
なんとか木から離しても、興奮してたんだよね。。。すごくばたぐるってた。。
とにかく家につれて帰るしかない。
帰っていると、方向が定まらないのか、うろうろと歩く。。
途中やっとおしっこをしてくれ見ると男の子だった。
と言うことで、
一人、預かることになった。
名前は５日間考えて
見たとおりの名前を付けてみた。
名前は、「るい君」ピッタリだった。
家族からは初め「ええええ～～」と言われたけど、
やっと、「るい♪」「るい君♪」って
呼んもらった。
近所の方々からも、るい君って言うの～
るいく～ん
顔がすごく可愛いね～
て、みなさんから可愛がっていただいた。
中型犬より少し小さいくらいの、毛がとってもきれいで、
真っ白くフサフサした元気のいい男の子。
一人で寝るときは最初、きゃんきゃん泣いていたけど
日に日に、「いるのかな？」と確認しなくちゃいけないくらい、
おとなしく一人で寝床にいることができていました。
その子は、
ブラちゃんがお散歩に行こうとするといっつも甘えたようにヒャンヒャン泣いてた。
自分の番になると、んんんんんぐぅぅ～～～♪と声を出して喜んでました。
３週間くらい甘えん坊のるい君は我が家の息子になりましたが
そしてもっと素敵な家族が出来た。
家から２０分位のお宅。
るい君のお名前は変わったけど
「元気ですよ」と電話も下さる。
るい君必ず幸せになってください。
今日はもう直ぐしたら外出。
少し日記書いていこ。
一月の終わり頃のこと、
その頃は朝７時過ぎには仕事に行っていたので
早朝からいつものように、朝までおしっこを我慢してるブラちゃんを
お散歩に連れて行き家路に着くころの事、
「キャン！キャン!キャン！キャン！キャン！キャン！」
て、まだ静かな時間、近所では聞きなれない幼いワンちゃんの声が
ずっと響いていたから、おかしいな？？？とブラちゃんと耳を
すまして声がするほうへ少し歩いてみると。。
？
道路を渡ったところにある誰もいない山から、なんだか
「キャンキャンこわいよー助けてー」
て聞こえた。
慌てて声のする方向をもう一度確認し、150Mくらい走って家に帰り、
ブラちゃんに「ちょっと待ってて」と言い、ドッグフードを一握りポケットに入れ、
後５分くらいで車を出さないと間に合わないくらい朝、時間のないときだったけど、
「いいやー」と
まだまわりは暗くちょっと恐かったけど、木の陰から顔だけ声のするほうへ
少し出してみた。
「ギャンギャンギャン涙」
私に気づき、もっと声がかれたような声になった。
「だいじょうぶ？だいじょうぶ？」
恐る恐るだったけど、よく見るとバタ狂ってるってるようにも見えた。
少しずつ近づいた。
徐々に姿が見えてきた。
すると。。
まだ大人になってないくらいの、可愛い真っ白いワンちゃんだった。
「・・・・」
とにかくバタバタギャンギャン騒いでいるその子に
ポケットに詰めてきたフードを近くに置くと
ガツガツガツっと食べ、私を見つめた。
その子は首元が引っ張られたような変な動きだった。
手を出して 大丈夫。。て、その子に触れると
首輪もリードもしていたけど、
リードは、その子の動きが取れないように、木にギチギチに
縛られていた。
自分で掘ったのかな。。地面もぐちゃぐちゃになってた。
「なんで・・この子・・」
なんとか木から離しても、興奮してたんだよね。。。すごくばたぐるってた。。
とにかく家につれて帰るしかない。
帰っていると、方向が定まらないのか、うろうろと歩く。。
途中やっとおしっこをしてくれ見ると男の子だった。
と言うことで、
一人、預かることになった。
名前は５日間考えて
見たとおりの名前を付けてみた。
名前は、「るい君」ピッタリだった。
家族からは初め「ええええ～～」と言われたけど、
やっと、「るい♪」「るい君♪」って
呼んもらった。
近所の方々からも、るい君って言うの～
るいく～ん
顔がすごく可愛いね～
て、みなさんから可愛がっていただいた。
中型犬より少し小さいくらいの、毛がとってもきれいで、
真っ白くフサフサした元気のいい男の子。
一人で寝るときは最初、きゃんきゃん泣いていたけど
日に日に、「いるのかな？」と確認しなくちゃいけないくらい、
おとなしく一人で寝床にいることができていました。
その子は、
ブラちゃんがお散歩に行こうとするといっつも甘えたようにヒャンヒャン泣いてた。
自分の番になると、んんんんんぐぅぅ～～～♪と声を出して喜んでました。
３週間くらい甘えん坊のるい君は我が家の息子になりましたが
そしてもっと素敵な家族が出来た。
家から２０分位のお宅。
るい君のお名前は変わったけど
「元気ですよ」と電話も下さる。
るい君必ず幸せになってください。
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