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いよいよ大晦日となりました。今年もいろいろありましたが、まずは大病も事故もなく健康で無事に年を越せることを喜びたいと思います。今年の1月から3月までは、運転免許試験場での技能試験受験に明け暮れた毎日でした。そして春先から本格的に再就職活動をスタート。紆余曲折ありいいところまで進んだのが2社。でも両方とも最終選考で落選。気持ちを切り替えて工場勤務を始めたのが10月末。そして夢中で働いて2カ月です。ある機械の操作をしていますが、今月に入ってからようやく自信を持って殆ど一人で操作出来る様になりました。映画を観た本数は、上半期29本、下半期20本の合計49本です。昨年は年間で50本だったので、1本下回りました。それでも普通の人よりは多く見た方だと思います。車は絶好調です。ここのところ寒くてヒーターを使うことが多く、燃費が少し落ちてきました。大体リッター12.5km程度です。それでも同サイズの他車よりは遙かに良い数字です。もしエアコンを一切使わなければ、リッター16km程度はいくでしょう。今日自宅前の道路を散歩している2人連れの女性が駐車場の我が愛車を見て、「ねえねえ、この車格好良くない?」「渋いよねえ」ねんて会話をしていました。先週洗車しておいて良かった。来年も引き続きよろしくお願いいたします。皆様良いお年を!
2006.12.31
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寒い!!!今朝はあまりの寒さに7時半には目が覚めてしまいました。本当はもっと寝ていたかったのに・・・本日12月30日から来年1月7日まで、年末年始休暇となります。とはいっても工場自体は12月29日から1月8日までが休業日であり、12月29日と1月8日は休日出勤扱いとなります。更に別途報奨金として1日あたり5千円が支給されるそうです。この2カ月間は、あっという間に過ぎ去りました。新たな仕事のマイナス面は、身分が不安定、ボーナスがない、通勤時間が長い、不規則な時間帯での勤務、勤務時間が長い、その割に給料は安い、といったところでしょうか。プラス面としては、余計な気を遣わなくて良い、指示された作業を確実にこなせばよい、問題が生じた時は報告すればすぐリーダーが助けてくれる、車通勤だから時間の割には楽、社員食堂が美味い、てなところです。当たり前の話ですが、どの職場でも100%の満足なんてことは、絶対にあり得ないと思います。もしそんな職場に勤務している人がいたら、一度お目にかかりたいものです。絶対どこかしら不満な点があるものです。逆に満足な点もあるはずです。どこまでなら妥協出来て、どこからが耐えられないか、その見極めが大事です。勤め人にもどうしても譲れない一分があります。これを「サラリーマンの一分」と言います。(どっかで聞いたことあるような・・・)今の職場で最も良い点は、直接関係する部署の人間関係が良いことです。私より16歳年下の先輩と、6歳年下のリーダーのもとで働いていますが、これがなかなか楽しいです。特に作業リーダーは工程全体、20人程を統括していますが、あらゆる面で監督者としての素養があり、この人のもとならば安心して働けるという実感があります。「俺は金にならない仕事はしない」これは以前の職場の上司に家賃滞納の件で相談を持ちかけた時の返答です。これと比べたら雲泥の差です。ちなみにこの非常識男は私よりも15歳も年上です。歳がいっているからと言って、管理者として優れている、ということにはならない典型例です。最近の私、そのリーダーと先輩からなぜか「師匠」と呼ばれるようになりました。なんでだろう?でも悪い気はしませんけれども。
2006.12.30
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またしても1週間ぶりの更新です。とにかく忙しいので、こんなペースでしか更新出来ません。悪しからずご承知おき下さい。さて、本日24日(日)は小田原コロナワールドに「犬神家の一族」を見に行きました。30年前の大ヒット作のリメークです。主演の石坂浩二を除く配役以外は、基本的に全作と全く同じ構成です。これまで旧作はテレビで何度も見ているので、「なるほど、そのまんまじゃん!」というのが正直な感想です。ミステリー原作の映画だと、謎解きも楽しみのひとつだったりしますが、この作品に限ってはそれはなし。白いゴムマスクの人物が本当に佐清なのかどうかだって?そんなの分かり切ってるじゃん!この先は書きません。旧作を知らない人もいますからね。劇場で私の並びの列に、どう見ても小学生にしか見えない女の子4人連れが座りました。おいおい、これは小学生向けの作品じゃないぞ!と思いましたが、自分自身テレビで初めて見たのは、小学4・5年生の時でした。それにしても彼女達、映画に出てくる復員兵だとか、引き揚げとか、外食券とかの言葉の意味、分かったのかな?下手すりゃ私の世代の人間だって、知識がなければ「何それ?」となってしまいますからね。是非おじいちゃんやおばあちゃんに聞いて勉強して欲しいものです。(もしかしたら彼女達の両親も知らないでしょう)ここまでタイトルと何の関係もない話が続いてしまいましたが、ここからが本題です。チケットフロアに「ディッピンドッツアイス(dippin dots)」なる物の宣伝がたくさんあります。「新感覚のデザート」とか、「新しい食感」とかのキャッチコピーが並んでいます。余談ですが、私映画館に来ても、これらの食品類を買うことは殆どありません。なにしろ多い時は月に10本も見る私です。その都度こんな物ばかり買っていたら破産してしまいます。(うわっ、我ながら何てケチな奴!!!)いつもどおり気にも留めずに入場しようとしましたが、何だか気になって仕方がありません。こうなったら試してみるしかないでしょう。という訳で珍しく購入してみました。レインボーとチョコミントの2種類があり、チョコミントを選びました。ちなみにレインボーは、様々な味のシャーベット粒らしいです。宣伝の幟の写真では結構ビッグサイズだったのに、どうもこれは拡大写真だったらしいです。実物は結構小さめ、通常の100円アイスのカップ程度でお値段が400円!!!やっぱり高い!!!と思ってしまうのは、普段ジャスコの「定価100円のところ79円」アイスに慣れきってしまっているからです。それはともかく、渡されたカップを見ると、細かい粒々がいっぱい入っています。どう見てもアイスと言うよりはスナック菓子みたいな感じ。カップが揺れるとパラパラと出る音も、絶対にアイスとは思えません。しかし口に含んでみれば、紛れもなくアイスです。確かに新感覚で新しい食感に違いありません。なかなかイケルじゃない!これでお値段がもっとお安くなればねえ・・・(何だか今日はケチくさいことばっかり書いてるなあ)こちらのブログにそのアイスの写真が出ています。よろしければご覧下さい。
2006.12.24
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今週末は、昨日土曜日は休日出勤の為休みは本日1日のみ。本当なら映画「犬神家の一族」でも見に行きたかったのですが断念。なぜなら、疲労が蓄積していたのでゆっくり寝たかったからです。というわけで、本日は午前10時起床。テレビを見たり新聞を読んだり、午後からは年賀状印刷をしました。2時半に床屋に行ったら3人待ちだったので、引き返して午後5時に再度出かけました。そしたら誰もおらず、すぐカットしてもらえました。ちなみにその床屋は小中学時代の同級生がやっており、徒歩1分の距離です。これまでは多少無理してでも映画館に行っていたのですが、先週「敬愛なるベートーヴェン」を見に行ったところ、猛烈な睡魔の為に見逃したシーンがいくつかあり、無理をし過ぎないのが一番だ、と反省した次第です。これは昨日のことですが、麻布茶房に家族で出かけました。”素敵な店員さん”は残念ながらこの日はいませんでしたが、それはそれとして夕食として「いなにわうどん」を堪能しました。名前から言って喫茶主体のお店だと思っていたのですが、メニューを見ると食事も意外と充実しているのです。このいなにわうどんは、具として揚げやお餅、蟹の身2本が入っており、大変上品な味わいで満足しました。こうなると他のメニューも食してみたくなるのは当然で、今後も出かけようと思います。
2006.12.17
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先週土曜日夜のことですが、家族で近所のジャスコに出かけました。その時テナントとして入っている「麻布茶房」という喫茶店に入りました。そこで気になったのが若い女性店員さん。店内に入った我々を飛び切りの笑顔で迎えてくれました。それも作り笑いとかではなく、自然な感じが素敵です。注文を取るときの話し方も、よくファーストフードでありがちな「あなた、ひょっとしてテープレコーダー?」みたいな話し方ではなく、普通の人間として会話が成り立つ話し方です。会計の為にレジに行くと、会計そのものは別の店員さんが担当してくれましたが、奥から彼女も顔を覗かせ、「またお越し下さいませ」とにこやかに挨拶してくれました。会計を済ませてジャスコの通路ごしに店内を見ると、彼女が私達のテーブルの片づけに取りかかっています。(通路から店内が見える構造です)目が合ったので軽く会釈すると、彼女も素敵な笑顔で頭を下げてくれました。とにかく言えるのは、その笑顔の素晴らしさ。これはもうその人の人柄、内面の素晴らしさが自然に滲み出ているとしか言いようがありません。これ程感じの良い店員さんに出会ったのは久し振りです。企業のホームページには「ご意見・ご要望はこちらまで」てな感じでEメールアドレスがよく出ています。大体こういうところに寄せられる「ご意見・ご要望」は、その大半が苦情やお叱りだと聞いたことがあります。経営改善の為にはやむを得ないでしょうが、そんなメールばかり届いたら、読む方も嫌気がさしてしまうでしょう。そこで私は逆にお褒めのメールを送ることにしました。麻布茶房のホームページにアクセスし、Eメールで、「このお店にはこんな素敵な店員さんがいて感激しました」と言った内容のメールを送ったのです。ネームプレートでお名前も確認していたので、ちゃんとご指名で記入しました。日曜日に送信したら、月曜午後一番でお礼の返信メールが届きました。そして一週間後の昨日土曜日、再び近所のジャスコの麻布茶房に出かけました。先週と同じ店員さんが、先週と変わらぬ笑顔で迎えてくれました。注文の品を食している途中、彼女がお茶の補充にやって来ました。その時に、「もしかしてメールを送っていただきましたでしょうか?」と問いかけられました。ちゃんと覚えてくれていたのです。私は先週の時点では、別に「メールを本社に送っておきますから」と宣言したわけではありません。メールには来店日とおおよその時間、何人連れで来た程度は書きましたが、空いていたとはいえ、それだけの手がかりで私達のことだと判断して声をかけてくれた彼女の勇気と慧眼には改めて感激しきりです。「本当にありがとうございました。またお越しいただいて嬉しいです」「こちらこそ。これからもまた来たいと思いますのでよろしくお願いします」といった会話を交わしてお店を後にしました。よく日本人は褒めるのが苦手だと聞いたことがあります。シャイな面もあるのでしょうが、全体的になるべく完璧を目指そう、現時点ではまだまだ足りない点がたくさんある、だからもっと努力せねば、といった意識を持つ人が多いのではないでしょうか。自分に対してはそれでも良いでしょうが、他人に対しては良い点は積極的に褒めても何ら差し障りはないと思います。私のほんのささやかなメールであっても、きっと彼女のやる気を更に引き出したのではないかと思います。ここまで読まれた方の中には、「きっとその店員さんが美人だからそう感じたんじゃないの?」と穿った見方をされる方もいるかもしれません。それは否定しません。とても可愛らしい感じの女性です。でもどんなに美人であっても、無表情でやる気なく接客されたら百年の恋も醒めるというものです。その店員さんの場合は、自然な笑顔がより彼女の魅力を引き立たせ、周囲の人を幸せにする不思議なオーラが漂っている感じでした。これからも麻布茶房に度々通うことになりそうです。
2006.12.10
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11月24日の日記に、「ベルトの穴ひとつ分お腹周りの贅肉を絞った」旨書きましたが、あれから更に2週間、あくまでも空腹時に限ってですが、更にベルト穴もうひとつ分絞ることが出来ました。今の仕事をする前は、日々の体重は平均して約75キロ、満腹時は77キロまで増えたりしていました。今朝方空腹時に測定すると、71キロでした。理想は60キロ代後半なので、まだ多いくらいです。それでも体が軽くなったと実感出来る場面が増えました。例えば、出勤時にビルの5階位の高さの坂道と階段を歩くのですが、勤務開始当初は息切れしていたのが、今ではそんなことは全くありません。軽々上れます。車も余計な積み荷を減らすと燃費が向上します。人間も同様みたいです。
2006.12.09
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日勤の日は毎日5時半に起床します。6時50分までには家を出て、会社に着くのが8時位。勤務開始は8時40分です。1週間の終わりともなると、さすがに疲れがたまってきます。先日の朝、目覚ましは鳴っているのに眠くて眠くて仕方がありません。それでもようやく起き上がって時計を見ると・・・既に時間は6時半!!!マズい、すぐ出ないと遅刻だ!!!と思いながらも落ち着いて考えてみると、この日は12月2日(土)。休日出勤もない純然たる休日でした。よくアナウンサーが、朝起きたら自分の出る番組が始まっていてもの凄く焦ったら、それは夢だった、なんてことがあると言っていましたが、それと似たようなパターンです。休日に何でこんなに早起きしたかというと、それはもう映画の為。「007カジノ・ロワイヤル」を見に行きました。朝8時半上映開始の為、7時位には出たかったのです。昼食に映画館近くのラーメン店「花月」にて、味噌ちゃんこラーメンなる期間限定メニューを食しました。値段は780円とこのお店にしてはやや高めですが、いやあ旨かったです。具材とだしは完全にちゃんこ鍋そのもの、間違いなく和風です。でも入っているのは中華麺。これが実にぴったり合うのです。これはオススメです。その後、コロナワールドのたまったポイントを利用して、天然温泉コロナの湯に浸かってきました。映画館のポイントもたまったので、次回は無料で鑑賞出来ます。こんな感じでゆったり過ごすことが出来ました。ちなみに猫もゆったりしています。1日の9割方寝て過ごしている感じなので、目を開いた写真がなかなか撮れません。
2006.12.03
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12月1日(金)は30分だけの残業で、午後6時20分にあがりました。先輩の食事休憩時間分だけの残業です。朝いちで今日は早目に帰宅したい旨申し出ると、「おや、珍しいですね」との第一声。それでも連日残業をフルにこなしている為、「そうそう、たまには早く帰って下さい」と快く受け入れてもらえます。で、なんで早く帰ったかというと・・・「ALWAYS 三丁目の夕日」がテレビ放映されるからです。とはいうものの、既に劇場で1回見て、DVDも購入して通しで1回見て、その他気に入ったシーンはちょこちょこ見ているので、本来ならわざわざテレビで見る必要もないのですが、やはり見逃せませんでした。でもたまには早く帰るいいきっかけにはなったと思います。毎日作業リーダーから「どうですか、今日は残業出来ますか?」と聞かれると、まあ別に用事もないし、残って仕事すればそれだけ金になるんだからいいか、てな感じで殆どOKしてきましたので。来年には続編が公開されるそうで、あの終わり方からどう展開していくのでしょうか?鈴木オートは何の問題もないでしょうが、茶川とヒロミ、淳之介の関係は一体どうなるのか?だいたい淳之介の父親も判明し、母親の所在だって明らかになったのに、親でも親戚でもない茶川があのまま手元に置いておけるのでしょうか?全ては見れば分かることでしょう。続編では首都高速が覆い被さる前の日本橋の風景が登場するそうです。ちなみに私の母親は昭和30年代に日本橋近隣の会社に勤めていた為、「昔の日本橋は開放感があって明るかった」とよく言っています。私も今年初めに通ってみて気が付きましたが、結構洒落た造りなのに、上に立派な”屋根”がのっかっているせいか、全然目立たないんですよね。せめて映画では綺麗に再現された姿を見てみたいです。
2006.12.02
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