2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
2012
全2件 (2件中 1-2件目)
1
今日のタイトル、これは確定申告の申告用紙のことです。本日13日は11日の祭日出勤の振替休日でしたので、税務署に申告書を提出してきました。そうか、派遣や契約社員だと自分で確定申告しなければいけないんだ、と思った方もいるかもしれませんが、決してそうではありません。私の勤め先では派遣や契約社員でもきちんと年末調整をしてくれます。ではなぜ確定申告なのか?それは株式関係の税金が戻ってくるからです。株式配当金には7%の所得税と3%の地方税がかかっていますが、私くらいに年収が低くなるとその配当金課税分が戻ってくるのです。その為には確定申告をしなければなりません。確定申告の書式にはAとBがあります。Aは還付申告のみの人が使える用紙、Bは全ての人が使える用紙です。これまではAの用紙で申告していたのですが、昨年余計な出来事があった為に今回はBを使用しなければならなくなったのです。ある会社の株式が、完全子会社化されるということで強制的に買い上げられてしまったのです。私としては売却した意識は全くないのですが、これは株式譲渡に該当します。しかも購入時よりも低い値段の為、いわゆる売却損が出てしまいました。(わずか4千円程度ですが)この売却損は3年間は繰り越すことが出来ますが、その為にはBの申告書で申告しなければなりません。そのBの書式ですが、自営業や農漁業等、全ての人が使えるだけあって行数も多く細かいです。しかも株式売却損繰越の為には余計な書類も用意しなければならず、非常に面倒です。でも、必要なところはAと殆ど同じですので、付属の書類さえ用意してしまえばそれ程戸惑わずに記入出来ました。そして無事本日提出してきたというわけです。なお確定申告の受付は2月16日(月)から開始ですが、還付申告のみの場合に限りそれ以前でも受け付けてくれます。この還付申告により、約2万円は戻ってきます。ちなみに昨年は約4万円。これだけ戻るとあらば申告せずにはいられないでしょう。読売新聞に出ていましたが、昨年中に転職したり失業したりした場合も確定申告することにより税金が戻ってくるケースがあるそうですので、お心当たりの方は一度確認してみることをオススメします。私はもう8年連続くらいで確定申告しています。
2009.02.13
コメント(0)
ミュージカル映画はどうも苦手です。過去に何本か観たことがありますが、いずれも音楽部分になるとついウトウトしてしまいそうになるのです。「プロデューサーズ」「ヘアスプレー」「スウィーニートッド」等々。どうも馴染みのない音楽だと恰好の睡眠薬代わりになってしまうみたいで。しかしそうでない作品もあることが分かりました。今公開中の「マンマ・ミーア!」です。ご存知の方も多いと思いますが、この映画は全編を通してアバの音楽に彩られています。アバにそんなに詳しいわけではありませんが、代表曲の「ダンシング・クイーン」は小学生の頃から耳に馴染んだ曲だし、その他の曲もTBSのドラマ「ストロベリー・オンザ・ショートケーキ」で使われて話題になった頃にアルバムを購入してよく聞く様になりました。ちなみにドラマは全く見ていません。基本的に野島脚本は大嫌いなので。(初期の愛しあってるかい!を除く)で「マンマ・ミーア!」ですが、バックに流れる曲はいずれも知っている曲ばかり。眠くなるどころか知らず知らずにリズムをとっていたりして。特にダンシング・クイーンを波止場で歌って踊るシーンでは、思わず一緒に踊りたくなってしまいました。30年以上経っても、どこの国の曲であろうと、名曲は決して色褪せることがないということがよく分かりました。
2009.02.01
コメント(0)
全2件 (2件中 1-2件目)
1