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昨年8月20日の日記に「テレパシー?」というタイトルでコンビニでの不思議な体験を書きましたが、先日同様の体験をしました。
麻布茶房 という飲食店に母親と出かけたときのこと。私は柚子味のかき氷を頼み、母親は抹茶あんみつを頼みました。それが届いた時、店員さんは確認することもなく「お待たせしました」と私の前にかき氷を、母親の前に抹茶あんみつを置きました。
しかし・・・オーダーの時は私がまとめて頼んだので、どっちがどのメニューかまでは伝えていません。それなのに、なんで間違うことなく置いたのでしょうか???もしかしてテレパシーが通じたのか!?
この店員さんとは顔馴染みなので、会計の時に「どうして分かったんですか?」と聞いてみました。すると、これまで私がかき氷を頼む回数が圧倒的に多く、また母親が抹茶関係のメニューを頼むことが圧倒的に多かったので、これは間違いないだろうと思った、とのことで・・・別にテレパシーではありませんでした。
それにしてもよく見ていますね。この店員さんは1年半位前からいて、最初は先輩の陰に隠れた、どちらかと言えば一歩奥に引いている感じがしたのですが、今年の春くらいからむしろメインとしてテキパキ業務をこなしているなあ、と思っていたのですが、観察眼もなかなか鋭くなりました。
はっきり聞いたわけではありませんが、恐らくどう見ても10代後半かせいぜい二十歳位にしか見えません。若いスタッフの成長する様が感じられて、ちょっと良い一日でした。
『夜のピクニック』読了 2009.06.13
偶然の選択で奇跡の目撃 2009.03.14
「幸福な食卓」読了 2009.03.08