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robakun31

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Aug 4, 2005
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カテゴリ: カテゴリ未分類
「何とか丸く収めようとした」。夏の甲子園出場を辞退した明徳義塾の馬淵史郎監督
は4日の会見で、終始沈痛な表情を浮かべ、不祥事の隠ぺいについて弁明した。不祥
事の発生を高知大会開幕日(7月16日)の前に知りながら、部内で当事者を処罰し
たり、被害者の1年生部員に金銭を払っていた。馬淵監督は「生徒のためだった」と
話したが、日本高校野球連盟の田名部和裕参事は「早い段階で報告があれば、出場の
道もあったかもしれない」と厳しく指摘した。1カ月近くも続いた隠ぺいが、結果的
に春夏計23回の甲子園出場を誇る強豪の晴れ舞台への道を閉ざした。

とマスコミは、そろって馬淵監督の取った行動に批判的であるが、私が監督でも同じ
ようなことをしたと思う。この程度のことで甲子園をあきらめるなんてことはできな

処分してきたと思う。また、今回甲子園出場する他の高校でも多分表沙汰にならない
だけで似たようなことはあるはずだ。いやない方がおかしい。たまたま今この時期に
こういうかたちになってしまった背景には、強者明徳義塾に対するひがみだとか、馬
淵監督に対するいやがらせのようなものが見えるのだがどうだろうか。

しかし、今回出場を果たせなかった選手達よ、くさらず次のステップに向ってガン
バッテほしい、また馬淵監督にはまた甲子園で勝つことに執念を燃やす鬼となって
帰ってきてもらいたい、それが彼の仕事なのだから、松井を5打席敬遠しても勝負に
こだわり続けてきた。そんな馬淵野球を楽しみにしています





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Last updated  Aug 5, 2005 08:50:41 AM
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