~RO Novels~   第五章 信頼のゲフェン編  突入

~RO Novels~   第五章 信頼のゲフェン編  突入

Ragnarok Memories~世界観~

☆★Ragnarok Memories ~世界観~





★世界のカタチ★


「世界観」 ……フムフム、難しい言葉だ。硬い感じだけど、まあ用は 小説がわかりやすくなるもの だと考えてくださいヽ(゚∀゚)ノ って言っても、何を書いていいのかわからないので
とりあえずマップのようなモノを書いたのでこれをペタペタ.....〆('A';)ノ

ちなみに、○で囲ってあるのは精霊です(´・ω・`)b
 ウンバラ地域の右の湖は、アマツの泉からつながっていると考えてください+。:.゚ヽ( 'ω`)ノ゚.:。+

 @、ロード・オブ・デスによって滅ぼされた町とかは地図から抹消してあります(´・ω・`)だってめんどくさいじゃん


・・
・・・


( ´・ω・)=◯)`Д )・;'




一応ラグナロクオンラインのマップを参考に書きましたが、グチャグチャ('-;)
 でもまあこれはこれでいいかもしれないヽ(゚∀゚)ノ (3/14)

ラグナロクの世界









■■世界観■■




1キャラクターたちの名前



 RagnarokMemories…・・・まずはこれを語らずにはいられまい(´¬`)という事で、いつぞやの日記では紹介しましたが、キャラクターの名前というのを種にずらずらと書いていきたいと思います(`・ω・´)b


 ラグナロクオンラインは、自分の分身であるキャラを作るわけですが、彼らにもきちんと名前をつけるわけです。それで、俺のこのブログでの名前はリキシンですが、まさか俺の本名が「リキシン」だと思うアンポンタンはいないですよね('-`)?
「リキシン」はラグナロクオンラインの中にも俺が作ったのできちんといて、職業はアサシンです(´・ω・)

それは俺がラグナロクオンラインをまだ始めたばかりだった頃、職業の中で一番かっこいいなあと思ったのがアサシンだから、俺の名前もアサシンに似た名前を→「リキシン」というわけです'`ィ(´∀`∩
 レベルこそ80で止まってしまいましたが、一番楽しく気楽にやってたのがアサシンでしょう+。:.゚ヽ( 'ω`)ノ゚.:。+

だから名前っていうのはたぶん

なんらかのその人の思いを込めてつけられたもの


だと思うわけです ( `・ω・´) 

 好きなキャラの名前をそのまま使ったり、多少モジって使ったり、英語だったりひらがなだったりカナだったり、「☆」とか「~」とか記号をつけたり、あるいは本名をつけたりと、
その人独特の世界観が表れている と思うんです('-`)

と、まあ前置きは置いておいて('-`)

 俺はモジるのが好きなので、小説に出てくるキャラクターも、実在する語をもじってつけたのが多いです(´・ω・`)
分かりやすく一覧にしてみました('-`) 


ソレーユ…フランス語の「太陽」soleil ソレイユ

ルナ…スペイン語の「月」una ルナ これはけっこうメジャーな韻ですな。

ニケ…ギリシア神話の「勝利の女神ニーケー」 モンク=戦う聖職者=女神ニーケーへと脳内で結びついたわけです(´・ω・`) (女だけど

オワゾーネ…「オワゾー」がどっかの言葉で「自然だか木だか森だか」←忘れてしまった('A`)

ハワード…ラグナロクオンラインのリヒタルゼン生体研究所ダンジョンに出現する商人モンスター「ハワード=アルトアイゼン」から。←これって元アメリカ大統領「アイゼンハワー」に名前似てないですか('-`)?

ゼルバード…もともとは十字軍であり、イングランドの王リチャード一世の異名「ライオンハート」 @は響きで改造(ry

サマンサ…古代ギリシア時代、火の中に住むとされたトカゲ「サラマンダー」を女っぽくした感じ。「蜥蜴亭」の主でもある彼女をトカゲでモジってみました('-`)

ユミル…ラグナロクオンラインのバックグラウンドに出てくる文章「この世界の平和を支えているという”ユミルの爪角”」の「ユミル」から。



 ざっと主要なメンバーのはこんな感じです(´・ω・`)他にもいろいろ意味のある名前が登場してるので、インターネットなどでぐぐってみるのも暇つぶしになりますな(`・ω・´)b






2なぜ楽器なのか



 ラグナロクオンラインをやったことのある人ない人も、一度は耳にした事があると思います、 神器 (´・ω・`)これはRO自体の中では、超度級のレアアイテムを集めることで作成が可能な 最強装備 を指します('-`)しかし、楽器ではなく、北欧神話にのっとった神の道具です。では、何でリキシン(仮名)は

わざわざ神器を楽器にしたのか

ROの神器は以下のようなものがあります。

アクセサリーの「メギンギョルド」
同じくアクセサリーの「ブリーシンガメン」
武器(鈍器)の「ミョルニール」
靴の「スレイプニール」



この四つがRagnarokOnlineの中で神器として出てくる超レアアイテムです(´・ω・`)b
それで、もちろんこれらはRagnarokOnlineの素となっている北欧神話にも登場します。


メギンギョルド……力を増幅させる帯で、雷の神様トールが着用していたものらしいです。

ブリーシンガメン……とても魅力的な首飾りで、神様も一撃でつけている人にメロリンラヴだそうです。フレイヤと呼ばれる神話の豊穣神がつけていたとされています。

ミョルニール……これもトールの持つもので、向こうの言葉で「打ち砕くもの」という意味を指します。とても凄まじい破壊力を持ちますが、重いのでメギンギョルドで力を増幅させないともてないそうです。とんでもねえ重さって事です。

スレイプニール……これは本来は北欧神話の一番えらい神様オーディンの愛馬の名前ですが、このゲームでは、その愛馬のつけていた靴という設定になっています。なんと馬なのに神様ロキの子供なんです。北欧神話には子供が人以外というのが割りとよくあります。


 まあこんなわけで、RagnarokOnlineの神器はこういうきちんと北欧神話にのっとったモノになってるわけです。

  でも俺は、あえてこの小説の中に出てくる神器は楽器にしました。これも昔の事になりますがー(´¬`)

ゼルダの伝説



というゲームがあります。それが大好きで、小学生ぐらいの時に、ゲームボーイ版の

ゼルダの伝説 ~夢を見る島~


というのを買いました。(ネタバレにつき下を見たくない人はみないこと('-`)b)


 漂流の末、主人公のリンクがとある島に流れつき、そこにいる悪い奴と戦うお話です。でも、その島自体はとある鯨さんの夢の島……その鯨はその島に伝わる7つの楽器をかき鳴らす事で目覚める事ができます。だから、敵は夢が消えれば自分たちも消えてしまうので、その鯨を起こさないように起こすための楽器をどこかへ隠してしまうわけです。

 俺はこの話にすごい感動しましたヽ(゚∀゚)ノ特にラストの全ての楽器を集め、悪夢と戦い、全ての楽器を鳴らすシーンでは、それまでの苦労がひしひしと伝わってきて(´;ω;`)ウゥッ……
って感じになりました。・゚・(ノД`)・゚・。  

 その音楽も神秘的な感じが出ていてとても好きです。
トゥルル~トゥルルルルル~♪ ( ´・ω・)=◯)`Д )・;'

 この頃から、

何か音楽には何かを伝える感じがあるなあ


と思いました。

 それでこの今書いている「Ragnarok Memories」も、数百年という長い時をまたいで、神器を伝える話であり、また一応ゲームのRagnarokOnlineの導入部分、


1000年の平和の後、人は冒険に出た


という部分にもつながる話にしようと思っているので、 伝える がサブテーマと言っても過言ではないわけですな。

 そしたらこれは単に北欧神話をなぞるだけでは面白くないなあと思い、勝手に音の力をすげーものと考えている俺は、

楽器こそ神器にふさわしい( ゚Д゚)b

と勝手に妄想して今回の神器はめでたく楽器になったわけです(`・ω・´)v



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