辞書で確認せず、記憶に頼っててきとーに書きなぐっていますので、内容が間違っていても 笑って読み流せる方 だけ読んでくださいね
サヴァンナを人里離れた自分のねぐらへとさらってきたグレゴリ。偉大な癒し手ではあるものの、古の男、真に強力なカルパチアンとして強大なパワーをもつグレゴリを心の奥底で恐れ、またグレゴリのライフメイトとなることで自分自身でいられなくなってしまうことに強い抵抗感を持つサヴァンナですが、ヴァンパイアに襲われ、親友を亡くしたショックでくたくたになり、グレゴリにも強制され、いったんは彼の家で休むことに同意します。すきをみて逃げ出そうと考えながら・・・。
18歳でアメリカに来るまで、サヴァンナは人里離れた森の奥で、野性の狼だけを親友にして、両親と静かに暮らしていたようです。アメリカに来るときに一番寂しく、つらかったのは悩みなどを打ち明けたり、両親の目を盗んで日中に冒険にでかけ怪我をしてしまったとき助けてくれた親友の狼と離れること。そう、その狼はグレゴリだったのです。
サヴァンナが目覚めてみると、部屋にはお風呂の支度がしてあり、グレゴリが見つめていました。一緒に入ろうという誘いを断ると、なぜそんなに身体が弱ってい るのかと聞かれます。人間から糧を得る気になれず、5年間人間の血を飲んでいなかったため、弱ってしまったのです。「そんなことは今後わたしが許さない」 シェイプシフトも容易にできなくなり、自分の身の安全をおろそかにしていたサヴァンナにグレゴリは激怒。自分のなかの獣を解き放ってしまいます。
グ レゴリの強大なパワーへの恐怖のほかに、恋人関係も怖がるようになってしまったライフメイトのサヴァンナを思いやり、なんとか恐怖心を消そうと優しく誘惑 します。あれは自分の中の獣がやったことで、君が追い払ってくれたからには、もう二度と傷つけるようなことはしないと。
ゆっくりとなだめら れ、グレゴリの普段見られない恋人としての顔をみて、幸せにひたるサヴァンナでしたが、グレゴリが追跡者のヴァンパイアの気配を感じ、サヴァンナにレイヴ ンの声掛けの形で干渉してきた瞬間に捕食者へ変化。自分の命令に従い、ここから逃げなくてはならないと伝えます。母親からの連絡と信じるサヴァンナはグレ ゴリに抵抗し、自由意志を封じられて逃げることに・・・。グレゴリを一瞬でも信じたことで永遠に独裁者を自分と結びつけてしまったのかと忸怩たる思いにひ たるのでした。
サヴァンナがサンフランシスコに興業にくるまでの数か月の間、待機している間に作り上げたという岩屋にグレゴリは彼女を連れ てきます。強大なパワーで自分の意思をねじふせるグレゴリのことを許せない気持ちでいっぱいのサヴァンナは彼と目をあわせず、自分だってミハイルとレイヴ ンの娘なのだからとプライドを奮い起こして、グレゴリの心情をさぐります。それでわかったことは、グレゴリには自分以外の女性は考えられないということ、 グレゴリ自身があまりにもたくさん転化してしまったカルパチアンを殺しすぎ、感覚も麻痺してしまっているということ、それでも自分が他の人よりも長く転化 しないための礎は名誉だけだったのに、世界で一番大切なはずのライフメイトに名誉にもとる行為をしてしまった自分自身が一番許せない、そんな自分をサヴァ ンナが愛してくれるわけがないという自己嫌悪と未来を悲観する気持ちが読み取れ、慰めたいという気持ちが沸き上がってきました。
自分をかばって亡くなった親友のピーターの弔いをするために危険はあっても一度現地に戻りたいと、しぶるグレゴリを説得するサヴァンナ。殺人事件の参考人として二人を探しているだろう警察にでかけて、刑事の事情聴取を2人でうけます。サヴァンナは当日の惨劇を思い出し悲しみがよみがえると同時に、刑事に真実を話せないことに良心の呵責を覚えますが、グレゴリがしっかりとそれらしく脚色した話を伝え、警察署の目立たない出口から帰ろうとすると、そこには彼らをヴァンパイアではないかと疑っている記者とカメラマンが待っていました。
い つでも彼を思い出せるようにというグレゴリの配慮でピーターの墓はグレゴリが作り上げた家のそばに作り、こじんまりと見送る儀式をしました。会葬者が引き あげたあとの家にエイダンがやってきます。グレゴリに言い返したりからかったりするサヴァンナの様子やそれを内心面白がっているグレゴリの様子をみて、以前のグレゴリとの違いに驚きます。エイダンとは初対面のサヴァンナですが、金髪金眼ではあるものの、いかにもカルパチアンという立派な体格 の彼をみて、彼と双子だというジュリアンにアメリカにきてからずっと守られていたのに、どうしてその存在に気づかずに過ごしてこれたのだろうと不思議に思 います。ジュリアンは変異が近づいていて、双子であるエイダンとも会いたがっていないようです。
記者のウェイド・カーターがネタをあげよ うとこっそり近づいてくる気配を感じとり、「君を微笑ませるために、つい愚かなことをしてしまうが君の安全だけは譲れない」と、グレゴリが彼に対処するためにサヴァンナには安全な家の中にいるようにと言い渡します。ライフメイトである自分も、グレゴリの血をもらい力もつけたので「あなたを助けたい、ただ守 られ、血をつなぐだけの存在ではなく、信頼しあう友人にもなりたい」と訴えますが、自分は一番君の守り方を心得ている、愚かな君の考え方からさえもと言って、 彼女に強力なセーフガードをかけて対決しに出かけてしまいます。
カーターが狼たちに崖棚に追いつめられ窮地に陥っているところにグレゴリが 現れます。グレゴリをヴァンパイアと信じる彼は、所属する研究所の銃でグレゴリを撃ち、倒したかに思えましたが、グレゴリは同胞のため、ヒーラーとして、 自分が撃たれることで銃の針に仕込まれた毒がどのような作用なのか、調べるためにわざと撃たせたのでした。
グレゴリが傷ついたことを感じ 取ったサヴァンナでしたが、グレゴリのセーフガードに阻まれて、駆け付けられず半狂乱になります。 グレゴリはわざと撃たれたことを伝え、毒のダメージから回復すると、カーターの思考から読み取った情報をもとに毒を作った研究所を訪問し、組織を壊滅させ るためにカーターの車に乗り込みます。感情を切り離し、一族を守るという使命感で行動するグレゴリ。使命感のみで生きてきたこれまでの彼の過去を見る思い のするサヴァンナでした。
研究所に乗り込んだグレゴリは、ヴァンパイアの女が連れてこられたら・・・というような話をしているスタッフを始末し、彼らの待っていたボス、モリスンの顔を見たい気持ちに駆られますが、ボスの乗った車が近づいてくる気配を察して、施設を破壊し、サヴァンナのもとに戻りました。
グレゴリを心配するサヴァンナは、次の機会には自分を連れて行ってほしいと懇願しますが、グレゴリは君の安全はなにものにも優先すると譲りません。喧嘩から仲直りになだれ込み、サヴァンナが行きたいといっていたニューオーリンズに行くことになります。
ニューオーリンズでサヴァンナが不動産屋を通して手配していた家は、フレンチクォーターの一等地にあり、ジュリアンのものでした。彼は古の者にしかできない技で魔法のメッセージを残していっていましたが、グレゴリは200年にわたって所有していた彼の聖域を彼らに譲る決意をするということは、いよいよ最後を覚悟しているのではないかと暗い気分になります。もしかしたらウェディングプレゼントかもしれないと彼を慰めるサヴァンナでした。ジュリアンはメッセージでニューオーリンズ周辺の隠れ家、そして家の地下にある秘密の寝室を記し、またニューオリンズにモリソンなる人物が主催するヴァンパイア狩りの人間グループが存在するということ、またその実態について報告していました。グレゴリの身を案じて、この地を離れようというサヴァンナでしたが、グレゴリは自分の身を案じてくれる存在ができたことをうれしく思うと同時に、彼らには対処できると安心させます。
町を散歩しようと二人が家を出ると、サヴァンナが不穏な気配を感じ取ります。母レイヴンから受け継いだ心理能力があるようです。怪しい建物に近づいていくとヴァンパイアハンターのグループに人間の女性が捕まって拷問されているようです。彼女がいると集中できないからと、サヴァンナを家に帰し、グレゴリはネズミになって建物に侵入します。何部屋あるうちのひとつでは、3人の人間が拘束され拷問された一人の女性をまえに言い争っている様子が聞こえてきました。この女性は自分たちと同じくらい人間だからもう病院に運ぼうと言い出した男性がいて、そんなことをしたらモリソンにやられるぞ、どちらにしても殺すのだからこのまま楽しもうと言い返す男、無言で最初の男性をナイフで狙う男。グレゴリは最初の男以外はヴァンパイアが精神に干渉していて善悪の区別が曖昧になっていることを読み取ります。一人の男を救った場合の後始末を考えると迷ったものの、彼を助けることにし、二人はグレゴリによる雷で命を落としました。助けられたゲイリーという男性は科学者で、どうやらグレゴリが打たれた毒は彼が大型の動物を鎮静化するためにつくったものがベースになったもののようです。
成り行きを心配したサヴァンナが彼らに合流し、3人は街のカフェデュモンドでお茶することになりました。カフェではサヴァンナのファンに囲まれ、煩わされますが、しびれを切らしたグレゴリの要望によって、ウェイターにガードされ、ようやく会話が始まります。グレゴリはこの世の中で自分が関心を寄せている女性はただ一人なのに、そのひとは自分のことは一緒に暮らしにくい人物だと思われているらしい、どう思う? とゲイリーに冗談まじりに聞いてみると、「みるからに貴方は嫉妬深くて、彼女のすべてを知りたがって、独占欲も強くて、おまけに傲慢なんでしょう。まぁ、 大変そうですよね」と返されて、サヴァンナは「あなたって鋭い!」と爆笑していました。
ゲイリーはヴァンパイアのでてくる作品でその存在に夢中になり、ヴァンパイアハンターたちの研究に参加したのも、不思議な能力をもつヴァンパイアに会えるかもと思ったから。自在に彼の気持ちを読み取るグレゴリに、人生で一番待ち続けていたこの貴重な記憶を奪わないでほしいと言っていました。知能はあっても 筋肉は少しもついていないひょろひょろのオタクとゲイリーは自虐的に発言していましたが、傷ついた女性を必死にかばっていた勇気にグレゴリは内心感心したようです。長く生きているが君のような勇気を見せた人間に会ったことはない、自分を低く評価しないようにとアドバイスしていました。ゲイリーのヴァンパイアにかんする疑問は尽きない様子でしたが、彼らを追跡するヴァンパイアの気配を察して、その場所を二手に分かれて離れることにします。
ゲイリーとサヴァンナの幻影をつくり、自分のほうに敵をひきつけながら河岸までやってきたグレゴリ。ヴァンパイアの僕たちとヴァンパイアを倒し、二人の待つ家へと帰宅します。ゲイリーを彼の寝室で眠りにつかせたあと、サヴァンナの待つ地下室に戻るとお風呂が用意され彼女に温かく迎えられましたが、良心の呵責に耐え兼ね、グレゴリ はサヴァンナに彼女の本当のライフメイトはほかにいたかもしれない、でも今となっては君を手放せないと告白します。ところが苦悩するグレゴリにサヴァンナ は、あなた自身の思い込みを取り払ってみたら私がライフメイトだということはわかるはずと優しく諭します。
あなたの世界に色を取り戻したの は誰? ほとんど闇に染まりかけていたあなたを呼び戻すことができる存在は、ほかにいたかしら。あなたが意識せず自分のなかに受け入れられる人でなければ 成し遂げられなかったはず。私自身、あなたの精神と意識することなく行き来して、両親と狼といるだけの世界が完結して満ち足りたものであったことが、離れ てみるまで不足を感じたことがなかったので気が付かなかった。私がヨーロッパから逃げたことであなた自身があまりにショックを受けたということもそれで説 明できるのではないかしら、と。頭だけでなく、心から私のことをライフメイトと感じてほしいとも伝え、初めてグレゴリはサヴァンナを自分のライフメイトと 受け入れることができました。
翌日の夜、レストランに食事に出かけます。ゲイリーは研究所ではヴァンパイアではないかという疑いをかけら れた人物が何人かいて、そういった疑いを検証するのも彼の仕事のうちだったと話します。一人は歌手として活躍する人間の女性、またジュリアンも名前が挙 がっていました。グレゴリはジュリアンにその女性の警護を任せるつもりのようです。ゲイリーの今後をどうするかという相談ももたれ、自分たちはカルパチア ンという種族であることや世界のあちこちの自分のビジネスを手伝ってくれてもいいし、彼らの記憶を持っていてもよいが、一度決断したら二度とその決心は翻 せない、もしも裏切ったら殺す、とグレゴリに伝えられます。手に負えないサヴァンナは自分の錨だと話すグレゴリをゲイリーは信頼することにして、グレゴリ に血を飲ませ、彼らは一種の家族となります。
ほかにもヴァンパイアの疑いをもたれている人物のリストがあるというので、ゲイリーの投宿先に取りに行くことにします。研究所の人間が部屋で待ち伏せしていることに気が付きますが、ゲイリーは気が付かないふりをして乗り込み、グレゴリとサヴァンナは姿を消してついてくことにします。めちゃくちゃに荒らされた部屋で「いままでどうしていたんだ、あの時になにがあったんだ」という元同僚たちに詳しい事情はモリスンにだけ話すというゲイリー。バイユーにいるというモリスンのもとに連行されていきます。川にでてボートに乗っていると、ゲイリーは処刑されそうになります。生かして彼の話を聞くつもりだったのに、サヴァンナの気配を察したヴァンパイアが危険を感じて処理させようとしたようです。 3人とも危機を無事に乗り切りましたが、またもやグレゴリがサヴァンナを守ろうと、戦闘のすぐそばにいるにもかかわらずセイフガードをかけ事態の蚊帳の外に置いたために、怒りと悲しみを覚えます。またサヴァンナがヴァンパイアに気配を感じ取られてしまったことで、肝心のヴァンパイアを取り逃がしてしまったという失態に気が付き、いつでもどこでも彼といっしょにいたいのに、自分の力不足でグレゴリを危険に陥れてしまうと力不足も痛感します。追いつけない力の差と、無力さ、グレゴリの頑迷さに気持ちが折れて、サヴァンナは泣きながら家に戻ってしまいました。危険からサヴァンナを遠ざけたいという本能は絶対。古の知恵があっても、嘆くサヴァンナを慰める言葉がないグレゴリです。
自宅に戻っても悲しみにひたるサヴァンナ。しかし感情的にどんな行き違いがあっても、二人がライフメイトとして惹きあう力はまったく衰えないようです。翌日、グレゴリが身構えながらサヴァンナの様子をうかがうと、悲しみと苦悩の影はまだあるものの、気を取り直した様子。パンフレットを眺めながら、今日だけ はヴァンパイアのことは忘れて、ツアーに参加して普通の人間と交流し、普通の外出を楽しみたいと言います。それもヴァンパイア狩りが目的のナイトツアー!
ゲイリーとはツアー集合場所のバーで合流しましたが、人間が混雑する暗いバーのなかでもサヴァンナは男性の目を惹きつけていて、グレゴリ はピリピリしています。周囲をうかがう人間のなかには2人の研究所の人間が紛れ込んでいました。ヴァンパイアらしき存在をさぐっているようです。サヴァンナはあえて危険な人間に近づき、彼女の力でヴァンパイアの居所を探ろうとしますが、サヴァンナにわかるということは、敵にもわかると言って、グレゴリはこの人間たちを倒すしかなくなってしまいます。ヴァンパイアは近くまできている気配は感じるものの、なかなか尻尾を出しません。次第にグレゴリとの戦いがエスカレートし、負傷しつつ、戦いの場所はバイユーへと移動していきます。
残されたサヴァンナは、グレゴリに心を寄せつつ、駆け付けてきそうな警官たちの気配を察して、バーに残された人間たちの恐怖心をやわらげ、実際の出来事をマジックショーのように思わせ、受け入れられやすい状況に心理操作していました。一方グレゴリはバイユーで泥まみれの死闘を繰り広げていました。夜明け近くまでかかり、ようやく仕留めましたが、傷を治せないほどのダメージを負い、倒れこんでしまいました。駆け付けたサヴァンナは、自分の血を与えて命をつなぎつつ、心話でゲイリーに頼み、バイユーの案内人のラルーを呼んでもらうことにしましたが・・・。
昇っていく太陽をみあげてやきもきしながら、ゲイリーがラ・ルーのボートに乗って現場にかけつけると、二人が丸太に隠れるようにして倒れていました。ゲイリーは踏み抜くと浮き上がれないという島を慎重に進みながら、脈の感じられない二人をラ・ルーと陽射しから隠すように持ってきた毛布でくるみ、まずサヴァンナを抱き上げて運び、次にグレゴリをくるんでからラ・ルーと一緒にボートに乗せました。グレゴリの怪我の重さを見て取ったラ・ルーはすぐに病院へ運ぼうとしますが、ゲイリーが自分は医者で治療するからといって、陽のささない場所に連れて行ってほしいと頼みます。ラ・ルーは容体を危ぶみ、判断を怪しみつつも、ジュリアンと一緒にバイユーを探検したときに陽射しが高くなってくると彼が利用しているという彼の秘密の小島に連れて行ってくれました。小島には洞窟があり、二人を急いで運ぶと、あとは任せてほしいとゲイリーはラ・ルーを返し、二人の目覚めを待ちます。
グレゴリは今までにない飢えと痛みで目が覚めます。自己治癒ができないくらい失血していましたが、サヴァンナの輸血でなんとか意識が回復したようです。すぐそばにゲイリーがいることに気が付きますが、いまの飢えでは危害を与えてしまうといけないからと、狩りに出ました。ゲイリーは自分の血を使ってくれと引き止めますが、グレゴリはその勇気と信頼に感動し、命を救ってもらい大きな借りができた。君は友人だと伝えて出かけてしまいます。サヴァンナが目覚めると、グレゴリはゲイリーに席を外してほしいと頼み、危険なまでにグレゴリに与えてしまった血液を取り戻します。グレゴリは回復したサヴァンナの身体をみて、いつか生まれくる娘のことを思いめぐらします。娘は君に似て美人で、私に似て強力なパワーを持つだろう、と。「私の娘に、自分がサヴァンナに対してやったようなことをやったら、どんな男でも殺してやる」と口にしたグレゴリに、「そんなあなただったから愛してしまったのよ」とサヴァンナは答えます。
ヴァンパイアハンターの組織は不気味な気配をはなっていて、将来は不確かなものですが、二人が力を合わせることで充分対抗し、一族も存続していけるでしょう。