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あした晴れたらいいね
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「ところで尾崎さん、ひとり暮らしになって、どのぐらい、たちますかねぇ。だいぶ、なれてきたんじゃないですかぁ」
う~ん、まあ、なんとか。ぼくはそう言いながら、あらためてふり返ってみる。
そうだ。はじめのころは風呂に入っていても、ほかのことが気になって、こんなふうにのんびりした気分では、いられなかったんだっけな…。
生まれたときから脳性まひ、という障害があり、手足が思うように動かず、ことばもはっきりは話せない。身の回りのことがあまりできないため、小学校に上がる前から家族とはなれ、ながいあいだ施設で暮らした。
障害者支援団体の協力を得ながら施設を出たのはきょねんの十一月はじめだった。だから、もう四か月はとっくに過ぎている。
施設のなかでは、あまりいいことがなかったので、書かないですませるものなら、書かないですませたい。
それより、ぼくの関心は、これからどうするかにある。
ぼくは1967年の生まれだから、もう四十代にはいる。脳性まひの症状で、いつもつよい力がはいっていることが多いため、首や肩の骨が少しずつ変形している。疲れたりすると、痛みがつよくなる。
以前、リハビリの先生に相談したが、
「尾崎くんの脳性まひはね、十代二十代のうちは多少のむりは利くんだけど、三十すぎると、それが体に出てきてしまうんだなぁ。手術してもよくなるとはかぎらないし、う~ん。とにかく、無理だけはしないようにな」
と言われていたのも気にはなっていた。
どんな生活スタイルがこの体に負担をかけないのか。ヘルパーを使いながら自立生活体験はしていても、じっさいに施設を出て、アパートでの暮らしをつづけてみないとわからないところがあった。
はじめのうちは、ヘルパーさんに、食器洗い洗剤が切れたとか、トイレのペーパーが切れそうだとか、蛍光ランプの予備がないとか、サービス時間内では買いにも行けないし、どうしましょうと言われるたびにギクリとした。
そうなんだ、ひとり暮らしでは、あらゆるところへ気をまわさなければならないんだ、と思った。けれども、気がつけば、だいぶそういう管理のこともなれてきていたのである。
ホームヘルパー事業所は、ぼくの場合はひとつにしぼらず、複数の事業所との契約をつづけている。
それぞれの事業所の方針もちがうし、二十代から六十代まで幅広くいろんな人が来ることになり、たいへんじゃないか、と心配してくださる人もいる。
けれども考えてみると、もともとぼくは、いろんな人と関われる生活を求めて施設を出たのである。ヘルパーさんの場合にも、男性がいたって女性がいたって、どんな年代の人がいたって、ぼくは別にかまわない。
ヘルパーさんにさえ支障がなければ兄や弟、姉や妹、そんな感じでやってもらえればいいと思う。
それにヘルパーとして関わる人も、バラエティーに富んでいたほうが、いろんなことがあっておもしろいんじゃないかな。あまりに変で、どう関わっていいのか困ってしまうヘルパーさんもいたりするけれど、それもそれで、まあいいかと思う。ドタバタギャグマンガが描けるんじゃないかと、本気で思ったりしているが、ぼくにその才能がないのがちょっと残念でならない。
近くのヤマザワへ電動車いすで食材を買いに行ったりすると、店員さんが、いつもご利用ありがとうございます、と声をかけてくれる。近くに住んでいるのであろう、歩行器をひいた笑顔のすてきな八十いくつの女性の方が、あら、また会ったわねぇ、と声をかけてくれる。、よし、がんばろう、という気持ちになっていると、いっしょにいた男性ヘルパーさんが、にやりとした顔でのぞき込み、小指を立ててみせながら、もしかして、これですか、といってくる。なんだ、こいつ、しょうがねえなぁと思いながら、ぼくはにっこりして指示を出す。
「用事終わったんで、帰りますよ!」
「O~K!」
しばらくやめていたブログ、またはじめてみるか。このごろになって、ようやくそんなふうにも思えるようになった。
いろいろあって、とだえとだえになることもあるかもしれない。けれど自分のペースで、そのときどきに思い浮かんだことを書いてみよう。これからどうしていくのがベストなのか、そして自分のことも、文字にしてみれば少しはみえてくるかもしれない、と思うから。
右も左も、見まわすと、みんな声を張り上げ、さかんに声援を送っている。少し離れたところでならしている太鼓の音が、電動車いすのぼくのおなかにも響いてくる。バッターボックスの選手が球を打つたび、歓声に包まれる。たまにはこんな場所に身をおいてみるのも、わるくはないな。
何人かの仲間とKスタ宮城に来ていた。楽天とオリックスの試合があるから、気晴らしに野球観戦でもしないかと声をかけてもらったのだ。
それにしても、桜の時期とはいえ、きょうは風が冷たく、少し厚着をしてきたと思っても、寒さが身にしみてくる。じっとしているとよけいに寒いので、まわりの応援に合わせながら、電動車いすのうえで足踏みしていると、そばにいた若いボランティアさんが、にやりとしながら両手を広げ、
「なんか寒そうですね、ぼくが、あたためてあげましょうか」
ぼくは思わず、
「だ、だ、だいじょうぶ」
といいながらも、声が寒さで震えている。
車いすのMちゃんも、だいじょうぶ、と目で合図してくれたので、ぼくもだいじょうぶ、とうなずいた。
野球の試合結果は、みんなの応援していた楽天が勝ち、喜びの声のなか帰途についた。
きょうはズボンを買いに、近くの店へ出かけた。
電動車いすを操作し、少しずつすすみながら自分に合いそうなのを探してみる。けれど大きなものばかりで、なかなかいいのがない。
よし、ユニクロに行ってみよう。
いっしょに来ていた男性ヘルパーさんについてきてもらい、そこから十分ぐらいのところへ行く。
入っていくと、店員さんがいつもにこやかで、
「いらっしゃいませ」
と声をかけてくれる。いい感じの店だ。
いろんなズボンを、安いなぁと眺めているうち、どうせなら、はいたことのないようなのがいいなぁ、とふと思った。
すると、少しこったデザインが目に飛び込んだ。大きなボタンのついたポケットが、太もものわきにある。ちょうどSサイズがあったので、これならと思った。
ヘルパーさんに試着の手伝いを頼み、店員さんに試着室へ案内してもらう。
ヘルパーさんがズボンをはかせ、ぼくの顔をのぞき込む。
「履き心地はど~お?」
三十代後半だろうか、このヘルパーさん、なんかなまりがあるなぁと思っていたら、石巻の浜のほうの育ちだという。ぼくがニコニコしていたりすると、自分のあたまを手で隠し、
「あっ、いま俺のハゲみて、笑ったべ。もう!」
といって、ぼくのわきの下を思いっきりくすぐる。
俺のあたま、といわれてよく見るが、そんなに気にするほどではないだろう、といつも思う。けれども本人は、とっても気にしているのらしい。
それはともかく、ぼくはにっこりしながら、
「うん、履き心地も、いい感じ」
ウエストが少しゆるめだが、ベルトをしめれば問題なくはける。これに決めた。
いままでは、自分で買う前に親が買ってきていたので、なんとなく任せていたのだったが、自分で選んでみると、合うサイズを探すのも、なかなかたいへんだなぁと思った。
けれども、こうして探していると、いつのまにかデザインも気にするようになり、われながら、こんなこだわり、あったかなぁと思ったりする。
ぼくにとっては、あたらしい気づきである。
いまは銀行への振り込みも、家賃の支払いも、かかりつけ病院への連絡も、だいたいパソコンでできちゃう時代である。
サンバイザーに割り箸をつけ、それをかぶり、あたまを動かしながらキーを打つ。脳性まひでからだがうまく動かなくても、それでほとんどのことができちゃうのである。
パソコンがなったら、言葉もうまくしゃべれず、手足がうまく動かせなかったりするぼくのような障害者は、なにをするにもあいだに入って助けてくれる人が必要となり、こんなふうに地域のなかでアパート暮らしをすることもできなかったかもしれない。
いまの時代で、ほんとうによかったな。
とあらためて思う。
こうしてアパートで暮らしていると、なんかかんかとやることができ、いつのまにか時間がすぎていく。ピ~ンポ~ンと玄関のチャイムが鳴って、
「こんにちは~、○○で~す」
このチャイムの音も、ボタンを押すヘルパーさんによって、ちょっとずつちがいがあり、だれが来たか、当ててしまうこともできちゃったりする。チャイムもひとつの便利な機器だ。
一日じゅうそうして動いてくたびれたときは、音楽をかけながら、ちょっとのあいだ、布団に横になって、ぼうっとする。
このところは柴田淳の『Single collection』というCDのお世話になっている。声がとてもきれいですごく癒される。元気になって、よし、がんばるぞ、という気持ちになれる。
そんな感じで、ぼくの地域生活は、いろんな機器にも支えられているのだ。
しめきった倉庫のような建物の中で、こわそうな兄さんや、ちんぴらにかこまれ、高校生が倒れこんでいる。
さんざんなぐられ、からだじゅう傷だらけになり、気を失いかけているところだ。
と、そのドアをぶち破って、仲間由紀恵さん扮する「ヤンクミ先生」が霧のなかからあらわれる。生徒を助けに来たのだ。
「尾崎さんは、『ごくせん』みてました? なんかこんど、第三シリーズがはじまるみたいですよ」
教えてくれたのはヘルパーさんのひとりで、家では娘さんがいるらしい三十代後半のお母さんである。ここではよくドラマの話しになり、このときぼくは、
「ごくせん、みてました。なんか、毎回あるあのシーン、スカッとしますよね」
そう言っていた気がする。
さっそく、教えてもらった時間にテレビのスイッチを入れてみた。
このドラマは、仲間を信じるたいせつさやケンカのやり方、生きるうえでの哲学とか、ヤンクミ先生やそのおじいちゃんの口をかりて伝えてくれているのかもしれない。
けれど、ぼくはどちらかというと、アクションシーンのほうに興奮してしまっている。
ヤンクミ先生は、いかにも細身でか弱そうにみえる。なのに、
「な~んだ、女じゃね~か」
フンと小ばかにして笑いながらおそいかかる大男を、つぎつぎとぶっ飛ばしてしまう。このシーンのところが、みていてスカッとする。
隠れて弱い者いじめをするやつらはみんな、この先生にぶっ飛ばされてしまえばいいのだ。ハッハッハ。
ひとつたのしみが増えた。
いくらか利くほうの手の甲へ自分のあたまをもっていき、髪の伸びぐあいをみる。そろそろやばいかなぁ。
少しでも長くなると、気づいたときは、もう自分の髪をつかんでしまっているからだ。
すると放そうと思っても、なかなかうまくいかず、しばらく苦労することになる。
知らない人が見たら、きっと、
「あいつさっきから、なに身もだえしてるんだ」
「さあ」
と思うかもしれない。
これは、脳性まひ、という運動神経の障害で、からだが意思に反して動いたり、動かなかったりするためである。つかみたいと思ってもつかめず、つかみたくないと思っても、つかんでしまうのだ。
夜中に目が覚めると、自分の髪をつかんでいて、それを放すのにすごくがんばって、すっかり目が覚め、眠れなくなってしまったこともある。
そうなる前に、床屋へ行かなければならない。
ぼくのアパートからだと、「ザ・モール仙台長町」が近い。電動車いすで十二三分で行けるところにある。
「三階に千円でできる床屋さんがあるよ」
と長町近辺にくわしいヘルパーさんに教えてもらってから、安心して、毎回利用するようになった。
待ち時間も短いうえにお店のなかもいま流行りの音楽が流れていて苦にならない。髪を刈ってくれる人も、親切な感じで、髪型の注文をぼくの口からなんとか聞き取ろうとしてくれる。
きょうも、そろそろかな、と思い、髪を刈ってもらいに出かけた。髪が伸びてしまうと、一大事のぼくにとって、すぐ行けるところに安い床屋さんがあるのは、ほんとうにありがたいことだ。
これでしばらくひと安心である。
言ってほしいことをなんでも言ってくれて、いつもやさしくしてくれる。
そんな恋人ロボットがいたら、やっぱりうれしくなっちゃったりするのかなぁ。
先週の火曜日からはじまった「絶対彼氏」というテレビドラマをみながら、ふと思ったりする。
相武紗季さん扮する主人公の女の子は、いいなぁと思う人がいても、どうやら告白してはいつも振られてばかりいるらしい感じの子である。お人形でもいいからさびしい気持ちを癒されたい。
理想のすがたかたちにつくります、という販売員とたまたま会い、これはと思って飛びついたのかな。あんまりくわしくはわからないけれど、たぶんそんな感じなんだろう。
届いてみると、見た目は生身の人間とほとんど変わらない。イケメン俳優の速水もこみちさんが、そのロボット役になっている。
もしぼくだったら、どんなすがたかたちにしてもらうだろうな。そういえば、
「尾崎さんは、だれかいいなあと思うひと、いないんですか?」
とくに女性のヘルパーさんに聞かれたりすることもあるが、う~んとうなってしまう。そういう話しはあんまりしたことがなかったなぁ。そういう部分の気持ちはいつのまにか忘れてしまっていたような気がする。
「けれど、だいぶむかしの話なんだけど、十五、六のころかなぁ。夜も眠れなくなるくらい気になってた女の子がいたんだぁ。ちょっとほっぺがふっくらして、目がコロッとしててね」
「いまの女優さんでいうと、どんな感じ子?」
「う~ん、いまだとね…。そうだぁ。あの『14才の母』とかに出てた子…」
「もしかして、志田未来ちゃん?」
「そうそう。あの子をもっと田舎っぽくしたような」
「じゃあ、かわいかったんだねえ」
「うん」
そうだ。ぼくのロボットは、あの子にしよう。
若かりしころの片思いでも、思い出してみると、こころが癒され、疲れが吹っ飛んでしまう。
いつの夜だったか、ぼくはこんな空想にふけっていた。
けれどもな、もう四十の、しかも冴えないオッさんになってしまったし、こんなかわいい女の子といっしょに遊園地やディズニーランドへ行くなんて、こんなんじゃぁ絵にもならねえよな。
どこかに魔法使いのヘルパーさんはいないのか。
一日でいいから、ぼくをジャニーズ系のかっこいい男の子にしてくれ!
すると、そのとき玄関のチャイムが鳴った。
ひげが生えかけで、髪はもじゃもじゃ、デッカイからだをした男の人が、にこにこしながらあらわれた。
「ジャニーズ系のヘルパーさんって、いま、わたしのこと呼びましたよね。前からそう思ってたんでしょ、尾崎さん!」
いつのまにか寝る時間になっていて、就寝介助に来たのだ。
「尾崎さん、ぼく、木村拓哉に、似てますよね」
「そ、そ、そうですね。はははは」
なんだかそう言ってうれしそうにしているようすをみていると、こちらまで、にこにこ顔になってくる。
おもてむきはちがってみえても、みんなそれぞれに、なんらかの寂しさをかかえているのかもしれないなぁ、とも思えた。
恋人型ロボットは、そんなぼくらのこころを癒してくれる未来の秘密兵器である。だよね。○さん!
食事中に咳き込んで、しばらく止まらないことがときたまある。
前にお医者さんに相談したたとき、花粉アレルギーのせいではないかと言っていたが、ちゃんと調べてもらったたわけでもないので、いまいちよくわからない、という感じでいた。
そんなときは介助の手を止めてもらい、しばらくほっといてもらえば、自然に落ちついた。だから自分でも、そんなに気にもせずにきた。
けれどもそんなとき、いくらかでもらくになるような、体の姿勢があるのかもしれない、とも思う。
脳性まひによる運動神経の障害で、自分の意思に関係なく手が動いてしまうことがあるため、食事中は前で組んでいたが、ためしにそれをやめてみた。
わきのほうへ手がいって、ときどきドッタンバッタンしても、何かに引っかかるようでも、気にせず放っておいた。するといくぶん胸を張った格好になる。
食べ物の通り道がひろがるためか、あんまり咳き込むことも、少なくなったような気がした。
でも、冷めた汁をストローで飲んだとき、急に咳き込んだりすることがある。
ちょびひげを生やしたヘルパーさんが、心配そうにみていたが、
「尾崎さんは、猫舌だったりしますか?」
ときいた。二十代中ごろだろうか、いつもニコニコして、感じのいいヘルパーさんである。
そうですね、ちょっと…、と答えると、
「汁ものがぬるかったりすると、むせやすいってこともあるみたいなんですよ。もうちょっと温めてみましょうか」
飲み物と空気の通り道が、のどの奥でわかれていて、汁ものがぬるかったりすると、のどの奥で空気とまちがわれてしまうらしい。それも、むせる原因のひとつでもあるわけだ。
そんなこともあるんだぁと、ぼくは聞き入った。
熱いか冷たいか、はっきりしないと、入ってきたものがなんなのかわからない。どの奥でそういってイライラしているわけだ。
ヘルパーさんが汁を温め直してもってきた。
「ちょっと熱めにしてみました。こんどは、どうでしょう」
言われてストローですすってみる。
なるほど、むせることも、ほとんどなくなった。そういうこともあるんだなぁ。
きょうは、ひとつ、いいことを教えてもらった。
ぼくは手があまり利かないので、勉強や調べものをするときは、ブックスタンドに資料や本を立て、あごや鼻を使ってページをめくる。
その一連の動作がおっくうになり、や~めた、とときどき投げ出してしまったりする。
いつだったか、夕食のときにテレビをみていたら、むかしながらのやり方で味噌づくりをしている家が、取材されていた。
ぼくの口にスプーンでご飯を運んでくれていたヘルパーさんが、
「むかしはどこの家でもああやって、手間ひまかけてつくってたんだよねぇ」
いまじゃあ、ちょっと考えられないけれど、というふうにため息をついた。四十をいくつかすぎたくらいで、家では中学生や高校生のいる忙しいお母さんなのかもしれない。ぼくも、
「たいへんそうですねぇ」
と口をパクパクしながら言った。
けれども、むかしのひとは、だれかのよろこぶ顔を浮かながら、たいへんな仕事でもせっせとやりこなしたりしていたのかもしれないなぁ。
「おせん」という番組を見ながら思った。
このドラマは、代々つづいている料亭が舞台で、蒼井優さんが女将役である。
味噌をつくるにも、大豆を一粒一粒つまみ、分けるところからはじまる。こんな気の遠くなるような作業を、にっこりしながら、いとおしむように、
「おいしくなあれ。おいしくなあれ」
とくり返す。
蒼井優さんの女将のキャラクターが、なんだか楽しいなぁ、とも先週からみていて思うようになった。
真っ昼間から酒を飲んで酔っぱらっている。電子レンジの使い方も知らず、食材の産地をお客に聞かれても、うまく答えられなかったりする。
けれども、料理をつくらせたら、とってもおいしいし、古い道具や物へのこだわりがあり、飾るときの置き方のセンスも、なかなかのものだったりする。なんでも完ぺきにできたら、逆におもしろくなかったかもしれない。
「頭よくなあれ、頭よくなあれ」
とくり返しながら、ぼくもなんだか、がんばる気になってきた。
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