晴れ時々イライラ

晴れ時々イライラ

九月の長男

9.7

二学期も始まりました。
始業式のあくる日には早速課題テスト。夏休みの宿題ワークブック
(5教科)より出題されるそうな。
一学期の中間・期末、そしてワークをきっちりこなしていれば
「必ず出来る」はずのテストらしい。
中間テストと同じように初日に二時間、二日目に三時間
テストを受けてきた。

で、本日、すべてのテストの返却。

・・・これを見て、そこそこ出来たじゃん、と思うのか、
あれだけ復習してやっぱりこれだけ?と思うのかは親次第。

私的にはよくがんばったんじゃない?と言ってあげたい。
学校祭に忙しい二学期。ますます大変だけどがんばって行ってね!


9.15

夏休み課題テストの結果が出揃いました。
棒グラフ、各教科の平均点とそれに対する本人の点数。

5教科学年平均362.1対して長男417。
母親の私から見たら「そこそこいい感じじゃない♪」

しかし、教育パパの主人は・・
「これじゃ高校なんて行けんぞ・・」

へ?へ?そうなんですか?まだ一年生なんですが、長男君は。

でも棒グラフを見て主人の言わんとすることが解った。
百点から九十点までを取ってる生徒が学年の半数いるってこと!
だから平均八十点の長男は真ん中より下だということに・・。

厳しいのぅ、あんちゃん、ギギギ・・(は○しのゲンより)

9.19

木曜日にやっと塾の課題テストの結果が返ってきました。
塾に送りに行ったら先生が長男に小声で
「おめでとう」といってるのを聞いたので、いったい何のことだろう?
と思っていました。

迎えに行って本人に聞いてみたら
「十番以内に入ったんだ、貼り出されたよ。」・・でも浮かない顔の彼。

「数学のテストが・・・ひどいんだ。お父さんに叱られるよ。」

聞いてみると本当にひどい。今までの彼からは考えられないくらい。
ほかの教科との合計点でかろうじて十位に入れたんだね。

彼の心配どおりでした。主人は怒鳴ったりしませんでしたが、
塾のない日は一時間半、土曜日は二時間以上の勉強をすることを
約束させました。

長男はすでに志望校を決めています。
目指すは主人も通っていた「県立I高校」
愛知県内ではかなりの進学校です。
今の実力で受かるかどうかは別として目標を持ったことは立派。
合格できるよう地道にがんばってもらいたいものです。





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