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「クリアネス、量感、粒立ち、フォーカス、空間表現・・・、すべてが異次元の領域!」こんな文章がCDの帯に書かれているのが1月23日に発売された、ユニバーサルミュージックのSHM-CDシリーズ。50タイトルの中にスティーリーダンの「Aja」と「Gaucho」が含まれていた。すっかり発売されて数日経っている事を知らず、立ち寄ったCDショップで「Gaucho」を見つけて、上に書いた帯の言葉に思わず衝動買いしてしまった。まったく何枚同じアルバムを買わせるねんと、ボズスキャッグスの3部作の相次ぐリマスター、再発に怒りをあらわに日記に書いた事も過去にあった。スティーリーダンもレコードからCD、ボックスセット、紙ジャケリマスター盤と何度も何度も買ってきた。音にこだわって来たスティーリーダンなので、初CD化された際はいい音で聴けるぞとレコード屋に喜び勇んで買いに行ったが、さすがに度重なる買い増しには頭に来ながら買っていた。高音質のSHM-CDと言われてもはなはだ疑わしくて、今回はどうしたもんかと思って躊躇していたが、音を聴いてみて今回のSHM-CDはちょっと様子が違った。スティーリーダンの「Gaucho」は、作り込まれたその完璧な音にややもすると機械的だとか、人間味を感じないとか言われがちなアルバムだったが、私は大好きな1枚だった。このSHM-CDで聴いた「Gaucho」は違う。うんこカーステレオ(笑)で聴いたにも関わらず、参加ミュージシャンの息遣いを感じ、バリバリの人間味溢れるアルバムになっているではないかと個人的な感想。買う時に2800円も取りやがって、と怒りながらお金を出したが(笑)、これは2800円でもしぶしぶ許そう。でも、もう少し安くならんのかなあ・・・(苦笑)。確かに粒立ち、空間表現が従来の印象と異なり、これはJAROに誇大広告だと訴えても確実に却下されるだろう(笑)。特に「Time Out Of Mind」の圧倒的な透明感は素晴らしい。最も期待していた「Gaucho」のジェフポーカロのドラム。しょぼしょぼカーステでも1音1音がクリアで、間奏やエンディングの盛り上がりが一層ドラマチックに感じられた。まさに歌詞の通り、♪ふーいずざガウチョ2号~、もうひとつのガウチョの誕生(意味不明)。従来の「Gaucho」に人間味が加わって、最強の1枚である。SHM-CD、もう少しいいオーディオがあったら、さらに異次元へ連れて行ってくれるんだろうなあ。しょぼいオーディオしかない我が家の音楽事情を恨む。このシリーズは初回限定生産という事らしいので、これは「Aja」もとりあえず買わないと一生後悔すると思い、取り置きをお願いしようとCDショップに電話をかけまくったが、どこもかしこも全て売り切れ。アマゾンで検索したら1~2週間でお届けと出ており、即申し込みをした。メーカー在庫はあるのか?ちゃんと届いてくれるのだろうか・・・?SHM-CDで「Home At Last」のパーディ親分のドラムと大好きな「I Got The News」を早くSHM-CDで聴いてみたいっ!今シリーズの中でも「Layla」と「Aja」は特に売れまくっているらしい。「Aja」の売り切れ店続出で、もしかしてスティーリーダンの他のアルバムも今後SHM-CD化の可能性はあるのだろうか。前回のリマスターでも消えなかった「Katy Lied」の曇り具合がSHM-CD化で日本晴れに変わるのか、すごく聴いてみたいのだが、懐具合が・・・(汗)。私のうんこカーステでも驚きの連続だったので、皆様のお宅のオーディオ機器でしたらさらに異次元体験が出来ると思います。50タイトルの中からこれぞというアルバムを選んで、異次元体験をぜひお楽しみ下さい。
2008年01月31日
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1年が経つのは本当に早い。今日1月30日はフィルコリンズの57歳の誕生日。去年のこの日の日記を見てみると、復活したジェネシスでどうか来日してほしいと祈念していたが、1年経った今、まだその私の願いは叶っていない。先日の日記で復活ジェネシスのライブ盤を聴いて、フィルが歌う曲のキーが軒並み変わっている事についてさんざん苦言を呈してしまったが、やっぱりフィルコリンズのドラムは素晴らしい。やはり本職、還暦が近づいていても腕は衰えていない。ん、フォローになってない?(苦笑)Genesis『Los Endos (Live At Twickenham)』先日もiPodがシャッフルして復活ジェネシスのライブ盤から「Los Endos」を選曲したが、やっぱりこの曲を聴くとフィルのドラムの1音1音に体が自然に反応してしまう。ああ、87年に武道館で観たジェネシスからもうすぐ21年。もう二度と生で「Los Endos」を観る事はできないのであろうか。ジェフポーカロ、ジョンボーナム、コージーパウエル。オッサンの愛するドラマーの多くはこの世にいない。今も元気なフィルコリンズとチェスタートンプソンのツインドラムがもう一度生で観てみたい。現在発売されている「大人のロック」でLA公演のライブレポが掲載されていたが、ステージセットを数分の一に縮小してもいいです、どうか生きている間にもう一度「Los Endos」をこの目で見たい・・・って私がもうすぐ死ぬみたいだ(苦笑)。さて、1年後のフィルのお誕生日の日記にはどんな事を書いているだろうか・・・。極東の島国の1ファンからフィルコリンズの57回目の誕生日を心よりお祝い申し上げます。
2008年01月30日
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ジェフポーカロの参加したアルバムは1100枚以上という話だが、ソニーから「Jeff Porcaro Session Works」というアルバムが3月5日に発売される事を知った。それにしても唐突。4月1日のジェフの誕生日とか、8月のジェフの命日ではなく3月5日の発売。と思ったら、TOTOの来日を直前にした企画のようだが、あまりにも唐突な事でただただ驚くばかり。しかし、ジェフが逝ってから15年が過ぎた今、こんなアルバムが出る事自体が奇跡だし、ジェフポーカロ教の熱狂的信者の私にとってはこんな嬉しい知らせはない。収録予定曲目の中ではマントラの曲以外はすべて私の家のCDラックの中に入っている。曲目は若干変更があるかもしれないとの事なので、もっとレアな曲を!マニアが泣いて喜ぶ曲を!(笑)廃盤になっているハービーハンコックのアルバムからの「Paradise」はぜひ全ジェフファンに聴いて頂きたい1曲でこれはうれしい1曲だと思う。しかしソニーさんだからベイクドポテトスーパーライブの「Bomp Me」とか「Thank You」とかも熱烈希望だし、Dwayne Fordのアルバムならおっさん的には何を差し置いても「The Hurricane」です!フールズゴールドの名盤「Mr.Lucky」からシャッフルの「Sweet Country Air」もぜひ!ジミーウェップの「Angel Heart」からも1曲ほしいところ。あ、レイケネディやヴァレリーカーターやポールヤングのジェフの名演アルバムもあるではないか!さらにボズのアルバムだと「Silk Degrees」からのみの2曲。「Middle Man」から「Jojo」や「You Got Some Imagination」等の重要曲が漏れている・・・。おっと、ご本家TOTOでの「Goodbye Elenore」や「Georgy Porgy」は?ポーカロシャッフルと片手16の代表曲なのに・・・。十八番オカズが登場する「All Us Boys」や「You Are The Flower」も。TOTOとボズとの来日記念を冠するのなら「Miss Sun」も不可欠。最後の名演「Jake To The Bone」がアルバムの最後を飾ってほしい。次から次へあれもこれもと収録希望曲が思い出されてくる。まあ、そんなファンの意見をいちいち取り入れていたらキリがないので、若干の曲目変更に期待しつつ(笑)、何はともあれ無事に発売される事を祈りながら発売日を楽しみに待つ事にしよう。ジェフポーカロ教の信者の皆様には、1枚と言わず2枚でも3枚でも買って布教活動に勤しみ、ジェフポーカロのグルーヴの素晴らしさを日本全土に、後世にも伝えないといけませぬ。そして売り上げを伸ばす事で第2弾の発売実現の無言のメッセージをソニーさんに送って、さらには、かつてのAORオムニバス盤が各レコード会社から発売されたように、各レーベルでの「Jeff Porcaro Session Works」のワーナー編とか他のレーベル版の発売を声を大にして熱望しようではありませんか!いかん、興奮しすぎ。一人で熱くなりすぎてしまった・・・(大汗)。
2008年01月29日
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先日、川崎駅へ行った。少し時間があったのでラゾーナ川崎へ行ってみようと思い、西口方向に向かったらラゾーナ川崎へ直結している事を知った。こりゃ便利だ。鴨居駅からららぽーとへ行くより近い。久しぶりのラゾーナ川崎。広場に出たら設営されたステージから美しい歌声が聴こえてきた。3人の女性のアカペラグループは、現場でもらったチラシを見るとカペラッテというグループで、ホームページもあった。デビューアルバム発売のプロモーションを兼ねてなのだろうか、ミニライブが行われていた。そんなに時間が無かったの最後まで聴けなかったが、寒い冬の夜空に響き渡るアカペラ、美しいハーモニーに心が洗われる気がした。あまりにも寒くて、立ち止まって聴く人が少なかったのが残念。頑張れ、カペラッテ!CDを買って、じっくり聴いてみたくなった。永遠につづく春/カペラッテ[HybridCD]
2008年01月28日
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デヴィッドペイチが3月のTOTO来日公演に参加決定したらしい。何と嬉しいニュースが飛び込んできた、と思ったら、悲しいというか、仕方なしとも思われるニュース、TOTOの無期限活動停止の知らせも。ウドーのホームぺージに掲載されている、ルカサーへのインタビューでの発言。やっぱりTOTOにペイチがいないと、ルカサーの暴走を止める人間がいない(笑)。さらにボズとのジョイントライブに最重要人物が不参加と言うわけにはいかないと常々思っていたので、これは吉報だ。しかし3月のボズスキャッグスとのジョイントライブを最後に無期限活動停止とは・・・。ルカサーの言う事なので酔った勢いの三味線かもしれないが、まあ、TOTOもここが潮時だろう。TOTOはやっぱりジェフとペイチのバンド、今のTOTOはTOTOの曲を演奏するバンドにTOTOのメンバーが数人参加しているようなバンドだったので。3月のライブ、ますます貴重なものを最前列で見られる幸せ。グレッグにリースクラーにルカサーとペイチ、70~80年代のAORアルバムで活躍したミュージシャン大集合でTOTO最後の勇姿を日本で観れるとは。こうなったらポーカロ兄弟代表として、スティーブポーカロの参加はダメだろうか。そして本当にTOTOのラストライブならば、歴代ヴォーカリスト全員集合してほしい。ファーギーにジョゼフ、ジャンミッシェルバイロンのご参加、今からでも結構です。切にお願い申し上げます(笑)。それにしても31日の再々追加公演に行かれる方はTOTOのラストライブになるのでこの上ないラッキーだ。貧乏オヤジは2回も行けないので、ルカサーの発言が事実ならば、JCBホールで最後のペイチとルカサーのボケとツッコミを心行くまで堪能しようと思う。しかし、今回のルカサーの無期限活動停止発言、天国のジェフポーカロはどう思っているんだろうか・・・。
2008年01月27日
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横浜の赤レンガ倉庫に雪が積もった?そう思えるような写真になったが、今冬も赤レンガ倉庫にスケートリンクが登場していた。写真はもうだいぶ前に通った時に撮った写真なので先日の初雪の日の様子ではない。昨年に続いての赤レンガ倉庫前のスケートリンク、今冬は「アートリンク in 横浜赤レンガ倉庫」というらしい。アーティスト高橋匡太氏とのコラボレートで、赤レンガ倉庫の壁面に現代的で美しい映像が映し出され、幻想的な空間の中でスケートを滑る事ができるらしいが、昼間に来ても何にもわからない(笑)。さらに早い時間だったので、まだ開場前と言う事で誰一人リンクに人がいなかったので逆に面白い写真が撮れたと思っておこう。このアートリンクは来年の2月14日まで開催しているようなので、一度は夜に観に来ようと心に誓っていたがだいぶ日が経ってしまって今年も行けそうにない・・・。
2008年01月26日
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よく利用している高速道路のパーキングエリアのトイレで、いつものように小便をしていたら、便器の中に不思議なマークがある事に気づいた。いつからこんなマークが貼られてたのだろうか。そもそもこのマークは何やねん?消臭シール?位置決め?隠しカメラ?虫よけ?新興宗教団体が無断で貼り付けたか?はたまたこの的に尿を当てたら、ホームラン賞でももらえるのだろうか(笑)。ここに尿を当てて下さいというのか?小便ぐらい自由にさせてえな(苦笑)。
2008年01月25日
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先日の朝、誤ってテレビのリモコンを踏んづけたら、チャンネルが3チャンネルに換わってしまった(笑)。時刻は6時半過ぎ。NHK教育テレビでラジオ体操を放送していた。懐かしいメロディがとともにラジオ体操第2が始まった。この音楽を聴くと自然に体が反応して、忙しい朝の数分間にもかかわらず思わず一緒にラジオ体操(爆)。テレビの体操なのにラジオ体操とはこれいかに。ラジオ体操第1と比べて第2は忘れているのではと思ったが、自然に体が次から次へと反応する。一部怪しい部分もあったが、ほとんど完全コピー、最初のゴリラのウッホウッホから(笑)、最後の深呼吸までほぼ忘れていない事に我ながら笑ってしまった。音楽でもそうだが、最近の歌はなかなか覚えていないのに昔覚えたものの記憶というのは恐ろしいぐらいの鮮明さに改めて驚かされた、なんて、どうでもいいことを書いている今日はブログ開設1100日目という節目の日だった(笑)。ニッポン放送の「和田アキ子のいいかげんに1000回」が先週900回目の放送であと100回で1000回を迎える。楽天335号室もあと900日借り続けたら2000日。そこまで居続ける事ができるだろうか・・・。
2008年01月24日
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赤坂の風景が変わった。かつてTBS会館があった場所がこんなに変わって、新しい高層ビルが姿を現した。赤坂5丁目再開発の工事は終盤を迎えており、「赤坂サカス」として今年3月にグランドオープン予定。サカスは咲かす、坂's、サーカスのかけ言葉で坂の多い赤坂にできる新しい街で桜の花も咲かすらしい。へぇ~。写真のビルは赤坂Bizタワーという名前で高さは180mとの事。商業施設とオフィスが入り、博報堂が本社移転して入居するらしい。汐留に電通、赤坂に博報堂。テレビ局の近くに広告代理店の本社があるというのは、なんか意図があるのだろうか?素人にはわからない。このBizタワーの奥のTBS社屋寄りには赤坂BLITZとACTシアターも仕上げ工事の模様。「赤坂サカス」、3月以降は相当賑わいそうだ。今年の春のTBSの改編期特番、オールスター感謝祭はおそらく赤坂サカスを大フューチュアで、赤坂5丁目マラソンはどんなルートになるのだろうか。この近くにオフィスを構えるお得意先の話では、でっかいオフィスの仲間入りで昼間の人口が1万人増えるらしい(驚)。周辺の昼飯事情は現在の需要と供給のバランスが大きく崩れて昼食難民の登場でメシ食わせろ騒動が起こったりして(笑)。
2008年01月23日
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恐れていた事が現実となってしまった。先日久しぶりにキャピトル東急ホテル跡地へ行ってきた。工程表を確認しなかったが、たくさんのキリンさんがお出ましになって、工事は解体工事から新しい高層ビルの建設工事へと作業は既に移行しているようだった。そして、ついに最後の砦だった従業員入口の建物が・・・。パネルがかけられてご臨終状態。これで往時の面影を残した建物がすべて姿を消す事になった。最後まで残った従業員入口の建物もいつかは壊される時が来るのではと覚悟はしていたが、閉館から1年が過ぎて、ついにこの時を迎えてしまった。キャピトル東急ホテルは新たな道へどんどん進んでいるが、奥に見える首相官邸の主は今年1年のうちに新しい主に交代するのだろうか(苦笑)。
2008年01月22日
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下を向いて歩こうシリーズに新たな都道府県が加わった。三重県名張市のマンホール。先日の関西出張の際に撮った1枚。名張市のマンホールのフタは、なんともシンプルでどこにでもある模様のマンホールだった。真ん中に名張市のマークが入っているようで、名張の「名」をデザインしたマークになっていた。高校時代、この名張からはるばる大阪まで通学していた同級生が何人もいたが、オッサンになって、改めて訪れてみて遠いところから毎日通ってたんやなあと彼らの日々の苦労を再認識してしまった。
2008年01月21日
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2005年1月20日にブログ開設して、今日でついに丸3年を迎えた。たくさんの皆さんにお越しいただいて、皆様のお陰で今日まで1日も欠かさずに書き続けてこられた事を改めて感謝申し上げます。4年目に突入する楽天335号室。丸3年をひと区切りという事で、少しペースダウンをして毎日の更新をやめようかと思いついた。日記記入率100パーセントにこだわってきたが、さすがに毎日の更新はつらくなってきた気がする。睡眠不足が遠因なのか、体調を崩す事も増えてきている。4年目を迎えるにあたっての決意、「書きたい時に書く」というスタンスに変えようと思う。日記記入率100パーセント・・・そんなの関係ねえ!(笑)。リラックスしたい時に聴くのが最適なフォープレイ。初期の3枚はよく聴いていたなあ。そんなリー・リトナー在籍時のベスト盤「The Best Of Fourplay」。このアルバムに収録されている「4 Play And Pleasure」のようにゆったりとした気持ちで4年目を楽しもう。といいながらも皆さん、どうか今まで通りにお付き合いの程、よろしくお願い申し上げます。
2008年01月20日
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近鉄特急で名古屋まで出て、新幹線に乗るまで時間があったので昨夏以来名古屋に足を踏み入れた。駅前で下を向いて歩いてみたら、昨年夏に見た名古屋の名所満載のマンホールとは別のこんなマンホールを見つけた。名古屋城に金のシャチホコ、まさに名古屋という消火栓。色が黄色なのが、名古屋らしくて派手でいい。なんじゃこれは(笑)。下水だけにハエが飛んでいるのかと思ったらこの虫はアメンボのアメンボ君だった。なんでも、名古屋市の上下水道局のイメージキャラクターで、アメンボもいるぐらいに綺麗な水を、という願いが込められているとの事。名所旧跡や郷土の文化を描いたマンホールを数多く見てきたが、このアニメチックなマンホールには笑ってしまった。名古屋、恐るべし。
2008年01月19日
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関西出張の帰り、大阪まで戻るよりも名古屋まで出た方が早い場所にいたという事で、久しぶりに近鉄特急に乗車して名古屋へ向かった。先日箱根へ行った際に小田急のロマンスカーを利用した。小田急はホームからロマンスカー内も全面禁煙になってしまっていた。東京からの帰り、確実に座れてコーヒーでも飲んで煙草を吸いながら帰れるという事で特急料金を払ってロマンスカーに乗ったものだったが、時代の流れで煙草も吸えなくなってしまった・・・。箱根湯本までの乗車時間がすごく長く思えた。それに対して近鉄特急は喫煙席が今も存在しており、名古屋までの時間も苦しくなく快適に過ごさせてもらった。ただ名古屋に着いてわかったが、私の乗った特急がたまたまそうだったのかわからないが、喫煙車両は古い車両で禁煙車両は新しい車両だった。上の写真は私の乗った車両の方。♪き~んて~つとっきゅう~ と、CMソングを歌いたくなる懐かしさ(笑)。トイレも古めかしいトイレで、ご丁寧に洋式便器の使用方法のプレートがついているような、昔ながらの近鉄特急で非常に懐かしかったが・・・。とか何とか文句をたれながらも、近鉄特急まで全面禁煙なんてならないように、なんとか愛煙家の最後の砦で在り続けてほしいと切に切に希望する。近鉄特急に乗り換える前に乗車した急行車両で阿倍野近鉄のバーゲンの広告を見つけた。近鉄史上最大の売りつくし、って、2004年の近鉄バファローズが史上最大の売り尽くし物件だったのではないのか(苦笑)。それ以上の売りつくしセール、どんなものか時間があったら覗いてみたいものだ。阿倍野近鉄が建て替えで日本一の百貨店に生まれ変わるらしい。天王寺にそんなドでかい建物建ててどうするのか(笑)。野球で日本一になれなかった近鉄は、百貨店での日本一を目指しているようだ。近鉄の広告で「日本一」なんて見出しを見ると妙に悲しくなってしまった関西出張でのひとコマだった。
2008年01月18日
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ドタバタの関西出張から帰宅。道中記は明日以降に。現在時刻は1月17日の午前3時50分を過ぎて、阪神淡路大震災からちょうど13年を迎えようとしている。昨年9月に神戸三宮を訪れた際に、センター街の入口で見つけたプレート。地面に埋め込まれているこのプレートを見て写真を撮ったが手が震えて綺麗に撮れなかった。実際に被害に遭われた方々の語る言葉と違って、関東で映像を見てショックを受けていただけの私では何を語っても説得力もないが、関西に生まれて育った人間として毎年やってくるこの日はやはり特別な想いがある。13年前に起こった出来事を風化させてはならない。遠い空から今年も手を合わせたいと思う。
2008年01月17日
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今年初の大阪出張中。大阪駅に着いて、環状線のホームでいつものように中央郵便局が元気にそびえ建っている事を確認して、売店の前で環状線を待ってたら、上の写真の広告を発見した。缶入りのカレーうどんだ(笑)。こんなものが駅の売店で売っているのか!フォークまでついて280円、リーズナブルではないか(爆)。それにしても環状線の電車内で、これを買って食ってる人はいるのだろうか。においは強いし、汁は飛ぶし、相当食べづらいし、相当勇気もいるし、相当迷惑だ(笑)。いや、大阪なら強者がいるに違いない(爆)。さすがの私も電車では食えないが、このカレーうどん、ちょっと食べてみたくなった。
2008年01月16日
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東京都の地図を見ていると区より小さな市がある。今日の下を向いて歩こうは東京都狛江市。稲城市のマークは「い」、そして狛江市のマークは「こ」(笑)。狛江市のマンホールには鳥が描かれている。市の鳥ではないようだが狛江市のホームページを見る限り、コサギのような気がする。間違ってたらすみません。多摩川岸にたたずむコサギ、川向こうには松の木。市内のありふれた風景なのだろうか。狛江市は小さい。東京都の中にある市の中でもっとも小さいし、全国的にも3番目に小さい市らしい。逆に小さいのに人は多いので人口密度は非常に高いようだ。大阪市の隣の豊中市が市外局番06のように、狛江市も23区内と同じ市外局番が03の地域がほとんどらしい。地図で見てても世田谷区に組み込まれてもおかしくないぐらい。世田谷区と調布市と川崎市多摩区に囲まれ、どの自治体に組み込まれても不思議ではないぐらいの小さい、こまかい、まさに「こまえし」。「中途半端やのう~」吉本からちゃらんぽらんの2人が登場してツッコまれそうだ(笑)。多摩地区のもっと北や西の市には行けてないので、長らく続いてきた多摩マンホール巡りは今日でひと段落。「中途半端やのう~」(笑)。
2008年01月15日
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少しはゆっくり眠れた。この連休で体調を万全にしておかないと、連休明けから月末まで相当大変になるので、じっくり静養しよう。静養したい。静養できるだろうか(苦笑)。今日の下を向いて歩こうは東京都府中市。府中といえば東芝府中とか府中刑務所とか「中央フリーウェイ」で有名な東京競馬場とサントリーの工場。それと3億円事件の現場か。関西出身のおっさんでもこれだけさっと出てくる(笑)。東京郊外のマンホールは鳥のデザインが多い。それだけ自然が残っているという事だろうか。府中市の鳥、ひばりがデザインのマンホール。かわせみは見れなくてもひばりならあちこちで見られそうだ(笑)。せっかくなので中央高速を真ん中にして、右に競馬場、左にビール工場、マンホールを踏んだら「中央フリーウェイ」のメロディが流れる、なんてマンホールがあったら感動したのになあ・・・て、そんなマンホールあらへんやろ(笑)。
2008年01月14日
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体調崩していてうっかりしていた。ヒデキ、カンゲキ!ではなくて(古)、フェイゲン、かんれき、であった(寒)。1月10日にドナルドフェイゲンが還暦を迎えられていた。下を向いて歩こうは小休止(笑)。そういえば、3日の日記に取り上げたが昨年末に買ったボックスセットも箱根から帰ってきて仕事も始まり体調も不良でその後は箱を開けておらず、DVDプレーヤーでの動作確認もチェックできていない。まったくドナルドフェイゲン教信者としてはあるまじき姿(苦笑)。フェイゲン先生、遅くなりましたが極東の島国の一信者より、60歳のお誕生日おめでとうございます。昨年は思いがけない来日、素晴らしいライヴをありがとうございました。ソロ3部作の総括が済んだところで、スティーリーダンの新作を1枚作って、プロモーションツアーで再来日、JCBホールあたりで2時間以上のじっくり聴けるフルライヴを、なんて叶わぬ夢かなあ・・・よろしくお願いします。ドナルドフェイゲンの写真でも載せようかと思ったが、このブログの右も左もフェイゲン先生なのでしつこくなるので省略(苦笑)。
2008年01月13日
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成人の日は1月15日だ!なんで第3月曜が休みやねん、と憤っていたオッサンだったが、こうも仕事始めから体調が悪くて治りも遅いと3連休のハッピーマンデーがこんなにも有り難いものかと初めて感謝したい。ゆっくり眠ろう。眠りたい。眠れるだろうか(苦笑)。多摩地区のマンホールを巡る旅をどうか、もう少し続けさせて下され・・・。今日の下を向いて歩こうは東京都日野市。市の鳥のかわせみがデザインに描かれたマンホール。かわせみといっても実物を見た事がないなあ。日野市にはかわせみがところどころで飛んでいて市民と心の触れ合いの場を持っているのだろうか(笑)。それにしても、やっぱりマンホールは常識知らずのおっさんに、いろんな花やいろんな鳥の名前や姿を教えてくれたり、その土地土地の歴史や風土を教えてくれる。ありがたや、ありがたや。
2008年01月12日
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体調がすぐれない中、昨日は仕事で275kmも走っていた。自動車です、念のため(笑)。そんな事で以前撮りためていた東京の多摩地区のマンホールのフタを一挙紹介ウィークのような今週、マンホールばっかり見せられてもたまらんわい、とおっしゃらずに、たまのマンホール、多摩市のマンホールを(今日も鬼寒)。下を向いて歩こう、今日は東京都多摩市。多摩市のマンホールは今にもマンホールから飛び出してきそうな、多摩川を泳ぐ鮭が大胆に描かれている。カラーのマンホールがあったので、せっかくだからカラーを掲載。色無しのものとはやはり印象が違って鮭が元気に見える?写真を撮らなかったが、もう1種類のマンホールがあった。何の変哲も無いマンホールだが、真ん中のマークをよく見てみると、TN、多摩ニュータウンのマークだろうか。ニュータウンと名のつくタウンでも、相当年月が経ってニュータウンと呼べないタウンが増えてしまった。大阪の千里ニュータウンもよくニュース等で取り上げられているが多摩ニュータウンはどうなんだろうか、下ばっかり向いていたのでよくわからなかった(汗)。
2008年01月11日
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ああ、体調悪し。会社を休む訳にはいかないので、怖いから体温も測っていない。全く今年は仕事始めから難儀である。難儀やなあ、なんぎやなあ、いなんぎ、いなぎし(寒)。かなりこじつけながら、今日も下を向いて歩こう企画。東京都稲城市。稲城市はほんとに通過しているだけでほとんど知識が無い。市民の方々には大変失礼な男である。稲城市のマンホールのフタは市の木いちょうをデザインしたもの。カラーのものがあったので、やはりカラーで1枚。真ん中のマークは市章らしい。いなぎだから「い」か。カラーのものは多色刷りなので、色無しのものとではかなり印象が違う。今まで見てきた中で色付きと色無しのものも結構あったが、どういう基準で分けているのだろうか。マンホールのフタの価格も違うだろうし・・・。余計な事考えずに早く寝よう。
2008年01月10日
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久しぶりの下を向いて歩こう、今日は東京都調布市。昔大阪にいた頃は調布というと田園調布と思っていたが、田園調布は東京都大田区にあって、調布市は調布市で別だった。そんな調布市のマンホールは市の花、百日紅のデザイン。ひゃくにちべにってなんや?と思っていたら、さるすべりと読む事を今知る(恥)。マンホールでおっさんはま~たまたひとつ、お利口になっちゃったもんなあ(汗)。ありがとう、調布市(意味不明)。「調布」ではなく、体の「調子」が悪い。悪寒と頭痛に悩まされており、新年の挨拶回りがまだまだ残っているのにこれはいかん。早く寝よう・・・。
2008年01月09日
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解散状態だった2人のジェネシスにフィルコリンズが復帰、ヨーロッパツアーの模様を収めたライブアルバム、「Live Over Europe 2007」をついに入手した。輸入盤は安い!が、しかし・・・。ん~、はぁ~。スリーディグリーズではない(笑)。ことごとく曲のキーが下がっており、名曲の数々が違う曲に変わり果てていた。フィルコリンズが原曲のキーで歌えないという理由だろうが、ここまであからさまに変えられてしまうと・・・。トニーやマイクはどんな思いで演奏していたのだろうか。キーが下げられた事によって、曲のノリやグルーヴまでが緩慢に、もたついてしまっているように聴こえる。メロディの美しさ、音の空間までが変わってしまい、ジェネシスの魅力が半減したような気がしてならない。これはまるでタケカワユキヒデがゴダイゴ再結成後に、ことごとく曲のキーを変えてしまって、ゴダイゴの曲をすべて変えてしまったのと同じだ。銀河鉄道999が宇宙を駆け回れなくなってしまったようだった(苦笑)。フィルの歌が入らないインストナンバーはキーを変える必要がないので以前と変わらぬ魅力を放っている。だからよけいにキーを改ざんした各曲が残念でならない。せっかく3人が集まったジェネシスに対して失礼極まりない文章。ごめんなさい、フィル、トニー、マイク。でも、キーも曲の一部と常々訴える私には、音の響きを大切にしたい私には、どうしても許せなくて・・・。
2008年01月08日
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箱根に滞在中、箱根関所が完全復元されたという事で訪れてみた。幕末に解体修理した時の詳細な記録が発見されて、1999年から行われた復元工事が2007年春に完成したらしい。当時にタイムスリップできる素晴らしい復元だった。いつ以来か覚えていないが、以前訪れた時は関所内にリアルな人形が展示されてたが、今回の完全復元になって人形に色が無くなっていた。写真は京口御門で、もし江戸時代に生きていたら、この門から関所に入って厳重な審査を受けないと江戸へ入れなかった。係の人に関西人はお断りでござるとか、言われずに自由に見学ができた(笑)。そう思うと新幹線や飛行機を使って関所も通らずに気軽に東西を行き来できるのは本当にありがたい時代だと、関所と資料館を見学してそう思った。
2008年01月07日
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おっさん、家に帰って参りました。お陰様で長かった休みも今日1日を残すのみ。明日が仕事の元旦ならば、今日は大晦日。もう一度年越しそばでも食い直すか(笑)。一昨日の日記で取り上げた箱根小涌園ユネッサンで、変り種の風呂にもびっくりしたが、それより一番びっくりしたのが右の写真。お見苦しい写真、どうかお許し下さい(笑)。ドクターフィッシュを体験しようというコーナーがあり、時間によってはかなりの行列が出来ていた中、せっかく来たのだからと並んで体験。ドクターフィッシュはコイ科のガラ・ルファの通称で西アジアに住む淡水魚の事らしい。私も今回初めて知ったがご存じない方にはこちらをどうぞ。足を入れると面白いようにドクターフィッシュが私の足に押し寄せてきた(苦笑)。古くなった角質が相当あったのか、次から次へと足にくっついてくる。くっさいおっさんの足がそんなにおいしいのか(苦笑)、元来、こそばがり(くすぐったがり)の私。最初はのけぞって笑いに耐えていたが、いつの間にか快感に(爆)。4~5分の短い時間だったが、つま先からかかとまでドクターフィッシュ君たちが入れ替わり立ち代わりに絶えず私の足にくっついてきて、とにかく大笑いだった。商売上手な藤田観光(笑)、短い時間に体験しているグループ毎にスナップ写真を撮って、速攻で現像、出口のところで1枚1000円で販売していた。そういえば駒ケ岳ロープウェーでも乗車前にグループ毎に写真を撮られ、下山してきた出口のところでこちらも1枚1000円で販売していた。西武グループも当然商売上手。箱根のユネッサンでは今も皆さんの足を指をくわえて?よだれをたらして待っているようなので、ワイン風呂と同時に百聞は一見にしかず、どれだけ自分の足に古い角質がたまっているのか、確認してみるのも面白いと思います。
2008年01月06日
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芦ノ湖畔にある箱根園から駒ヶ岳ロープウェーに乗って山頂へ。雲に隠れてなかなか顔を出さなかった富士山が、ようやく姿を現してくれた。普段は仕事の移動中にイライラしたり落ち込んでたりしながら見るのと違って、休日に見る富士山は格別。御殿場や大井松田ICからも美しいが芦ノ湖から、駒ヶ岳山頂から見る富士山も素晴らしい。江戸時代に箱根の関所を訪れた西国の人々も、さぞや感動したに違いない。明けましておめでとうございます、富士山。今年も何かとお世話になると思いますが、何卒よろしくお願いします。
2008年01月05日
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今年の箱根駅伝は復路は見ていないが例年にないアクシデントの連続だったようで、特に往路の順天堂大は観ていてかわいそうだった。そんな余韻も残る箱根湯本駅から登山鉄道に揺られて、ずいぶん前に日記で取り上げた事もあり、一度は訪れたかった箱根小涌園ユネッサンへ。カレー風呂はなかったが(笑)、ビールにワイン、コーヒー、緑茶に日本酒と数々の変わった風呂を初体験。下戸にはたまらないアルコール風呂(苦笑)。よくこんな事考えるもんだと、感心しながらも何とか酔わずに楽しめた。百聞は一見にしかず、下戸の方でも大丈夫だと身を持って確認しましたので(笑)、皆様、話の種に一つ、訪れてみるのもいかがでしょうか。
2008年01月04日
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少し早い自分へのお年玉という事で、以前からずっと欲しかったドナルドフェイゲン先生のボックスセット「Nightfly Trilogy」をようやく、まさにようやく年末に購入できた。某CDショップでたまったポイントを使って3500円も割引できたのでアマゾンで買うぐらいの価格になった。塵も積もれば山となるとはこの事(笑)。まだじっくり聴いていないが、期待していたDVDの方がもう一つちゃんと作動してくれない・・・。MVIというDVDをヴァージョンアップした新しいフォーマットらしいが、パソコンで容量が足りませんと出てしまう。どうしたらちゃんと観れるのだろうか。このボックスセットは、「The Nightfly」「Kamakiriad」「Morph The Cat」のソロ三部作の最新リマスターCDに、未発表ライヴ音源等を収録したボーナスCD1枚にMVIディスク3枚の7枚組になっている。 輸入盤だから仕方ないとは思うが、オリジナルアルバム3枚のCDジャケットは1枚の紙だけで、曲ごとのクレジットや歌詞等はMVIディスクに入っており、これが中途半端にしか見れない状態なので困ったちゃんである。まあ既発のCDがあるのでそれを参照すればいいのだが、ボックスセットらしい豪華小冊子とかつけてくれたらなあ・・・。ボーナスCDで聴いた事のない音源が数曲あるので、これのために買ったようなもの。ほとんどはシングルのB面曲だったので既に聴いた事があったが、この聴いた事のない音源が素晴らしくって、全てを許してしまった(苦笑)。普通に聴けるオリジナルアルバム3枚は、リマスターされて音圧が上がって、音の広がりも出た、ような気がする・・・。もうちょっと熟聴しなければ(汗)。文句ばっかり言ってて、フェイゲン先生すみません・・・。こんなボックスセットが出ること自体が貴重なのに。素晴らしいお年玉、ありがとうございました。明日から数日間、またメール更新になるため、もしコメントいただけましたならレスはしばらく遅れると思いますので何卒ご了承下さい・・・。
2008年01月03日
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新年早々、煙たい話題で恐縮だが、喫煙者の肩身がどんどん狭くなってきている昨今、自分は1年間にどれぐらい煙草を吸っているのだろうかと、2007年1年間の煙草に使った費用をずっとカウントしていた。暇人だとお笑いくだされ・・・。なんと、2007年1年間に買った煙草の総額は167910円也。579箱も買っている計算になる。大晦日に1カートンを買って、その分はまだ全部吸っていないので厳密な数字ではないが、その分も含めると1年間に11580本も吸っているではないか(驚)。煙草の料金の中には税金がかなり含まれているので、腹立たしいが微力ながらお国の役に立っている(爆)。煙草に使ったお金で何枚CDが買えるのか。1枚2500円としたら67枚も買えるではないか。ビルボードライブでスティーリーダンが6回も観れる。吉野家の牛丼なら440杯以上も食える。2008年を迎え、酒を飲まない私の唯一の嗜好品だが、今年はなんとか少しでもお国の役に立たないようにしたい(笑)。
2008年01月02日
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皆様、新年明けましておめでとうございます。本年も昨年同様、よろしくお願い申し上げます。紅白歌合戦、途中観ていない所もあったが、ばかばかしい応援合戦とかもなくて今年は純粋に歌を楽しめてよかったのではないだろうか。鶴瓶さんが番組始まってすぐにSMAPの「弾丸ファイター」を「睾丸ファイター」と言ってどうなる事かと思ったが、鶴瓶さんらしい、あったかくていい司会だったと思う。ケータイ審査員として計3回の投票を行い、お陰様で鶴瓶さんの白組の勝利に貢献できた。1回目の投票時はなかなかつながらず、どないなってんねんと思っていたら、投票できなかった人が結構いらっしゃったらしく、お詫びのメールが届いた。ZARDの追悼コーナーを観ていて、なんでだろう、そんなファンでもなかったのに「負けないで」で泣けてきた。改めて合掌・・・。それにしても、大晦日に今剛が紅白に登場した。寺尾聰の「ルビーの指環」、最高だった。めっちゃタイトないい音のカッティングが鳴っていた。そういえば、先日中古盤屋で紙ジャケリマスター盤の今剛「Studio Cat」を買った事を書きそびれていたが、音圧が上がって迫力が増しており、興奮してしまった。改めて名盤である事を再確認。今さんを観て、安斎肇がギター弾いてると思った人が、今回も何人か居たに違いない(笑)。とにかく今回の紅白、私のベスト1はルビーの指環に決定。寺尾聰『Re-Cool ルビーの指環』そして布施さん、キー半音か1音下げていたと思ったが、どうなんでしょう。ジャズっぽいアレンジとロングトーンは相変わらず素晴らしかったが・・・。毎年話題にのぼる視聴率。最高視聴率はどの場面だったのか、平均視聴率はどうだったのだろうか、気になるところ。良くも悪くも鶴瓶さんの紅白だった。ケータイ審査員も含めて楽しませていただきました。冒頭の写真はクリスマスイルミネーション特集で取り上げられなかった代官山アドレスのイルミネーション。一昨年とほぼ同じ内容ながらも、やっぱり綺麗だった。イルミネーションの先に見える煌くタワーのように皆さんの2008年が輝かしい1年でありますように心よりお祈りしております。
2008年01月01日
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