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アトピーの子供のために作り始めた石けんです十年前、温泉(大谷温泉)通いや漢方治療(テルミー)などのお陰で娘のアトピーは治ったものの、手足にアトピーのあとが、火傷のあとのように残っていました。沢山の病院や化粧品を試しましたが、どこの病院も「痕は消えない。」と。「絶対に元通りにしてあげる。」と娘に約束し、自分で化粧水や石けんを作り始めました。大雑把な性格なので、石けん作りも何度も失敗娘はアトピーの痕を隠すために、夏場もずっと長袖で通学していました。学校に行きたがらなかったのが不思議な状況でした。(私の上手を行く大雑把さが幸いしたのか。。。)二十歳を過ぎた社会人の現在は、よく見るとうっすらと痕が解る程度にまで回復半袖やノースリーブを毎日着て外出しています。私の化粧水(美肌水など)や石けんの効果あの時のお医者さん達にも教えてあげたいぐらいです。今日は、名詞を作りました。以前作った名刺に誤字を発見十枚ずつ作っていて良かったすぐ訂正・追加したくなるので、いつも十枚ずつ作っています。あまりアチコチに配るのも好きではないので…百枚も印刷に出す日が来るのでしょうか
Aug 31, 2006
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昨日石けん作り用の型(石けんを流し込んだ際、牛乳パックを固定します。)がゆうパックで到着したので、今日は石けん作りに励みました。ネットで探すと、型も、980円から高いのは4000円ぐらいまで様々で、980円のが、木製で自分の使い方に最適のようでしたので、2個注文。思ったとおり、木の香りの残るとても良心的な型でした。先日の温泉の女将さんのご注文で、「黒糖は良い匂いもするし、肌にも良いから作って」に応えて、早速製作してみました。熟成に1ヶ月掛かりますので、気を長~くして待っていて下さいね。これからは、毎日のように石けん作り関係の用事がありそうです。どんな石けんを作るか、他の方のブログも見せていただきながら自分のオリジナルを作って行きたいと思います。
Aug 29, 2006
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自宅から15分のところにある『大谷温泉かじか荘』は明治初期が起源の由緒ある温泉です。皮膚病に効くということで、我が家の次女も、アトピーのため毎週末(一年ぐらいでしょうか)通いました。社長もおかみさんもとても物腰の柔らかい、暖か味のある方で、お料理の味もバツグン(と私は思います。)一時は宣伝不足から客足も途絶えがちでしたが、最近は、温泉のHP経由のお客様が増加してきているそうです。私が石けんを作ることをお話しすると、「温泉水を使って石けんを作って、売ってあげますよ」と、販売させて戴くことに、話がトントン拍子で決まりました。温泉の名前をそのまま使わせて貰い、『大谷温泉かじか石けん』としました。(「かじか」とは「蛙」のことだそうです。)近辺では、皮膚病に良いということで名が知れ渡っており、石けんにしても、効果が大いに期待できると思います。昨日初めて納品して(友引でしたから)、一日で完売「とても使い心地が良い」と言って気に入って頂けました。これから、石けん作りも忙しくなりそうで、うれしい悲鳴です。
Aug 26, 2006
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先月、年に一度しか咲かないサボテンの写真をアップしましたがなんと、もう一度咲いてしまいました。先月は5個も咲いて、今日は2個もこんなことってあるのでしょうか?肥料は、「EM1」を米のトギ汁で増やし、百倍くらいに水で薄めたものを週に3回ぐらい与えています。今度は、ばっちり綺麗に一番良い感じのところをデジカメに納めることが出来、一安心ぐっすり眠れそうです。
Aug 25, 2006
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お盆も終わり、朝夕多少凌ぎやすくなりました。が、日中は相変わらず30度を超える暑さが当地でも続いています。庭の木々も、少し涼しげに剪定してもらって、見ている私も少し「ホッ」としています。写真はモチの木です。何でも、「今年出た枝を残して、去年の枝は刈る。」らしく、私には、どれが今年で、どの枝が去年のかよく解らない…ラベンダーもローズマリーも、私が植えて増やしているものは、ひたすら丸く刈り込むだけなので。「ちゃんとお世話できなくてゴメンナサイ。」
Aug 23, 2006
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今日は久しぶりの雨で、一日中降ったり止んだりの天気で、少し涼しい一日になりました。JAAの全国セミナーが、松江の「くにびきメッセ」で初めて開かれました。~医療と癒しの狭間でこれからのアロマコーディネーターの活動を考える~島根県と鳥取県から二十名余りの方が参加していました。私は始めたばかりなのでアロマのセミナーは初めてだったのですが、皆さん、今までは広島や岡山のセミナー会場まで出かけていたそうです。漢方では古くから、未病のうちから手当てしていましたが、今日のセミナーでも、介護予防のためにアロマでできることを主題にしていました。これからの日本人の生き方は、大量生産・大量消費から、消費者ニーズと個性の時代へと変わろうとしている。組織と個人の活動のコラボレーション時代(公私融合)が到来し、個人活動と世間との接点を求めて組織自治体コミュニケィを通じて社会貢献しよう。医療分野へは入れないが、アロマで質の良い緩和ケアを提供しよう。帰りに、松江駅で、アメジストのブレスレットを魔除に買いました。こちらは、昔から勾玉などの産地で、いつも何かしらの天然石を自分や娘達のお土産に買って帰ります。アメジストは流水で浄化してから使いたいと思います。今朝、益田駅で見事に転んで尻餅をついてしまっていたので、ちょっと厄払いを…速度は出ていなかったので怪我はしなかったのですが。普段履かない靴がいけなかった?家に帰ると、早速御利益が現れていました。「ミツ〇サイダー500ml×24本入り」が懸賞で当たって届いていたのです。アメジスト効果はスゴイ
Aug 18, 2006
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夏本番です心躍る夏休み、皆さんは何処へお出かけですか海水浴やキャンプ、海外旅行にでかける方も少なくないのではないでしょうか。せっかくですから、旅先でもアロマセラピーを楽しんでみませんか?いつでも、どんな場所でもアロマセラピーは気軽に楽しめます。あなたの大切な思い出作りに、素敵な香りを添えてみませんか?■「乗り物酔い」長時間車で移動すると、人によっては気分が悪くなり、頭痛や吐き気に襲われることがあります。消化器官の調子が悪くなるのが原因ですので、胃腸の働きを助ける柑橘系のオイルと、気分をさわやかにするミントの香りで練り香を作ってみましょう。陶器の入れ物にミツロウをいれ湯銭にかけ、溶けたところでホホバオイルを混ぜ、冷まします。白く固まり始めたら、エッセンシャルオイルを加え、密閉容器に入れて保存します。車に乗る前に、こめかみや耳のうしろ、手首などに塗っておけば気分が違うはずです。あとは、みんなで楽しくおしゃべりするなどして、気分を紛らわすことも効果的です。<酔い止め練り香> ミツロウ 5g ホホバオイル 15g エッセンシャルオイル:グレープフルーツ 2滴 〃 レモン 1滴 〃 ペパーミント 1滴■「時差ボケ」時差のある場所に旅行すると、体内時計が狂い、起きている時間に眠く、眠る時間に眠れなくなる場合があります。前者の時はペパーミントやローズマリー、後者のときはラベンダーやマージョラムの香りを嗅ぐと、少しはやわらぐことでしょう。せっかくの旅行、時間を無駄にせず楽しみましょう■「虫対策」アウトドアで困るのが、虫。特に蚊にはイライラさせられっぱなしですよね。殺虫効果はないのですが、虫が嫌がる香りのするオイルを使って虫が近よらないようにしましょう。 レモングラス:シトロネラ:ラベンダー:ペパーミントなどのオイルでスプレーを作ってみましょう。アルコール(10ml)にオイルを40滴以内を混ぜて、ミネラルウォーター(90ml)を加えます。屋外はもちろん、室内や網戸などにスプレーしても効果的です。
Aug 10, 2006
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