sweet-mama & ROSEHIP

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31   1


春野 亜美・・・小学6年生 主人公
雨風 ユリノ・・亜美の友達
亜美ママ・・・・亜美のお母さん
ユリ・・・・・・亜美の仲間


「31」

   1、オウナ国の首都カッチャーネ市まで
1学期の終業式 
「やったーーー!!!!明日から夏休みだ!」
「あ~み~。そんなんで宿題は、大丈夫?」
「あっ!わすれてた~。ど~しよ~。」
「そう言うユリノは?」
「へへ~ん。わたしは、夏休み前に、ぜ~~~~~~んぶ終わっちゃたんだもんねー。」
「え~、それっていいの?」
「わかんない。まっ、ばれなきゃいいでしょ。」
「それより、明日、海行かない?」
「うん!いいよ!」
いろいろと、亜美たちは、話しながら、階段を下りていました。ところが、
「あれ?亜美・・・。もう4回以上下りたと思うんだけど。この、階段まだまだあっるぽいよ。」
「えっ?ほんと?」
不気味に思った2人は、いっきに階段を駆け下りました。
ユリノが言ったとうり、階段は、どこまでも続いていました。1階・2階・3階・4階・5階と、どこまでもどこまでもありました。 
「どうしよう。コレじゃ、家に帰れないよう。」
「なに泣いてんの、亜美どこかにきっと出口があるはずよ。とにかくこの階段下りちゃを。」
「うん。」 
そう言って2人は、階段を下り続けました。
何階下りたでしょうか、まだ出口が見えません。
不安で、不安で、しょうがない2人は、階段を駆け下り続けました。30階ぐらい下りました。すると、
「あっ!出口だ!亜美!出口だよ出口!」
「あっ!ホントだ!出口だ!」
2人は、出口に向かって一直線。そして、やっと外に出れました。が、そこは、
「どこ?ここは?」
「うわっ!何あれ!!!手から火が出てる!!!!」
そう、そこは魔法の国だったのです。
「あら。あなたたちそんな所で何をやってるの?しかも、変な服きっちゃて。」
(変な服?別に変じゃないのに)
「あっあのう、ここは、どこですか?」
「どこって、ここは、オウナ国の首都カッチャーネ市よ。もしかしてあなたたち、みちにまよたったの?」
<つづく>










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