きっとふたりは出会っていたんだ
すでにすり抜けていった記憶の中で
幼かったあの頃 君と僕は出会っていた
お互い気にも止まらなかった
目も合わなかったし
何も惹かれなかった
そう あの時はタダすれ違っただけ
でも その時から運命ってヤツは動き出していた
時は瞬く間に流れ僕らは再び出会った
"はじめまして"から始まった僕らの再会
おかしくて 笑いがこぼれてきそうだよ
そして一緒に過ごしてきた日々
どこか変わっていておかしくて
楽しすぎるくらい笑顔であふれていた
これからもそんな日々
楽しい日々は僕らが歩みを止めない限り
続いてゆくと信じよう
運命が僕らを再び引き合わせたのだから