護りたい君の笑顔を
僕にパワーをくれるその笑顔を
いつまでも離したくない
輝ける愛しい人よ
君に出会った 落ち込んでブルーだった日
まぶしすぎた君の笑顔に
苛立ち感じ立ち去った僕
帰り道君の笑顔思い出すたびつのるイライラ
あさっての方向へ蹴飛ばした空き缶
虚しい音が響くだけ
君のあの笑顔が忘れられなくなっていた
君と言葉交わしたよく晴れた日
その日も君は空に負けないくらいの笑顔
自然に僕も笑顔になる
はずむ言葉達は時が経つのを忘れさせていた
おたがいの#教えあって"またね"と言った後の帰り道
君の笑顔思い出し口笛吹きながら帰る足取り軽かった
君の声聞くたび 君の会うたび なんでも頑張れる
平凡だった僕の生活にプラスされた輝き
君と待ち合わせるいつもの場所 時間
僕はその瞬間をいつも楽しみに毎日送ってる
いつもの君の声?その日はなんだか違ってた
"じゃ、明日…いつもと一緒で"と言って切った電話
気になって眠れなかった夜
待ち合わせうつむいて立っていた君
初めてみたような笑顔の無い君
なにか…辛い事あったのか?
話聞くだけなら…いつでもできる
僕らもうそんな仲じゃないだろ?
いつものお前じゃないお前見てると心配なんだ
たったひとり夢に向かってがんばっている
そのことは知っている
その夢がダメになるかもしれない…
瞬間瞳から零れた涙
本気だった分悔しさから溢れ出す涙
…諦めるのか?
首を横に振った君
だったらクヨクヨしないで前向けよ
オマエヒトリクライササエテヤルヨ
どれくらい時間が過ぎたのか
君はいつもの笑顔に戻った
あの時君が見せた涙 僕は気付いた
君の輝き護ることそれは僕のパワーの源
だから君の笑顔だけは君だけは僕が護っていく
今ここに約束する愛しい君よ


