君との言葉の掛け合いがない日は
なんだか切なくてさみしくて
孤独な夜を迎えるよ
君からの言葉ずっと待っている
夜はこんなにも長かっただなんて
眠れないよ
本当は会って君の顔を見て話がしたいよ
話したいこといっぱいいっぱいあるんだ
そして君の優しさに直に触れていたい
あの時
君の気持ちに気づいていたらよかったのかな
二人離れても平気だった
そうなのかもしれない
時宣を得るのは難しいね
このまま言葉交わさずに終わってしまうんじゃないか
そんな不安がふとよぎる
そんなことを考えてしまった瞬間
落としてしまった涙は
誰も拾うことできなくて
ただ悲しみが沁み込んでゆくばかり
言葉を掛け合うこと以外なにもできない僕ら
僕は寂しくても君からの言葉
ここでずっとずっと待っている