小説喫茶・メル

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【国中を巻き込んだ、悲剣ヴィゾフニル】

あなたがくれた夢の続き

色づいていく世界

言葉なくてもただとなりで

感じられた奇跡

いつまでもその先の未来を

分け合えると思った

【その騒動は、ミハエル達、そして一人の少女・シルフィーにより終わった】

降りしきる雪の中に

さよならが積もってゆく

何もかも分からなくて

泣きたくなくて

でもどこかで祈ってる

この声が届くように



【彼女が剣と同化してしまったことは、一部の者しか知らない】

すれ違う日も会えない日も

強くいられるように

小さくついたどんなウソも

気付いてくれたよね

いつまでもその先の未来を

二人で見てたかった

【墓はない、なぜなら彼女は】

降りしきる雪の中に

さよならが積もってゆく

何もかも届かなくて

逃げ出せなくて

ただ立ち尽くして泣いた

声が枯れるほど泣いた



【死んでいない】

この世界は回り続けるのに

あなたがいない景色は

うつろいでゆく

色褪せてゆく

【今でも側にいる】

降りしきる雪の中に

消えてゆくうしろすがた

残された私だけが動けずにいた

またどこかで祈ってる

この声が届くように

【神器・シルフィーとして、ミハエルの元に……】





異界の門前

「挨拶しなくて良かったの?」

「良いんだよ、俺らは異世界でも特別だ、借りだけ返したんだから問題ねぇよ」

そう言い合い、二人の少年は

「じゃあ帰ったら父さん達に話そうよ!!」

「・・・好きにしな・・・俺は疲れたから寝る……」

門をくぐった。












製作者:ルミス・気瑠愛

イメージソング:中川翔子・snow tears





















終了トーク

ミハエル「なぁ・・・」

メル「ん?」

ミハエル「ずっと気になってたんだが・・・」

カイト「ん?」

ミハエル「おまえら結局誰だよ!?」

セツナ「なんだぁ、頭良いと思ってたけど案外馬鹿なんだな」

ミハエル「なっ・・・」

レナス「知らなくても無理はないわ、セツナの口調はゼロス譲りね」

セツナ「うっ・・・」

カイト「ねぇねぇレナスさん!今度はいつ来てくれるの!?」

レナス「そうねぇ~・・・そちらの都合にもよるけど、もう私も年だし、ミハエル達じゃダメかな?」

セツナ「野郎は勘弁だなぁ~、そこのお嬢ちゃんとお姉さまなら歓迎だが」

メル「んな!!大して変わらないでしょ!?」

マルシア「そちらの世界を周らせてくれるのなら行っても良いぞ」

レイミ「あれ?私は?」

カイト「今こっち凄くやばい状態だから、たぶんのんびりしてる暇はないと思うけど……」

セツナ「それでも来てくれたら嬉しいと思うぜ、特にロイドさんやクレイさんはな」

マルシア「クレイ殿・・・母上を破った実力・・・見せてもらいたいものだな」

スイ「おいおい、喧嘩しにいくんじゃないんだぜ?」

レナス「まぁ何にせよ、先の話ね」

メル「そうだね~・・・まあのんびり行こうよ」

カイト「じゃっ俺らはこれで!」

セツナ「グッバイお嬢様方」

ミハエル「だからお前等誰なんだぁああああ!?」

レイミ「私わぁあああ!?」
















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