暖冬傾向で、ゴルフ場の予約が多い!
100万ポイント山分け!1日5回検索で1ポイントもらえる
>>
人気記事ランキング
ブログを作成
楽天市場
094829
HOME
|
DIARY
|
PROFILE
【フォローする】
【ログイン】
小説喫茶・メル
6
アリア、ルシアン、ジュンの3人は宿の外へ出ていた。
ベットでマルシアが眠っている上に、他の人間にも迷惑がかかるので、アリアがジュンに頼んだのだ。
彼は平然とそれを承諾してくれた。
余裕だからであろうか。
「ジュン、頭の良い貴方ならわかるでしょ・・・カオスの、真の目的が……」
なるべく優しい表情で尋ねるルシアン。
彼女は不知火を始め、会社の子供達のお母さん的な存在である。
そのため極力戦闘などは避けたかった。
だがジュンは、彼女の思いを気にせずに、静かでまだ幼い口調で話す。
「仮に社長の目的がわかっていたとしても、関係ない」
彼の言葉にルシアンは、胸を少し痛める。
「僕は、ヤイバ様の為に働く【盾】だ」
そう言った瞬間ジュンは彼女等の目の前から、煙のように消えた。
「!?」
そしてアリアの足元に現れる。
両手に力を込め、彼女の胸目掛けて
【獅子戦吼】
獅子、見るだけで恐怖を感じる闘気を放った。
「ッ・・・くぅあ・・・」
アリアは勢い良く吹き飛び、地面を擦り倒れる。
そこに追撃を加えようと足を進めるジュンだが
「・・・・・・」
シュっと、真横より来た回し蹴りをかわした。
バックステップをし、距離を空ける。
「・・・相変わらずの腕前ですね、ルシアンさん」
「そういう貴方こそ、私の流派を応用して、異世界の流儀を織り交ぜるなんて」
ジュン、ルシアン、二人は共に格闘技を得意としていた。
流派が同じせいか、構えがそっくりだ。
右手を上段に添え、左手は腹部を守るようになっている。
「でも、いきなり不意打ちするような子に、育てた覚えはないのだけれど」
「・・・奇襲、辻斬り、夜襲、ヤイバ様の元にいれば自然と身に付くものです」
淡々と語るジュン、その背後より
「!?」
3本の光の矢が迫っていた。
柔軟な体を反らし、すべてかわす。
前にいたルシアンも同じようにかわし、彼の背後に立っている女性の方を見た。
「はぁ・・・はぁ・・・女の子には・・・・・・もっと優しくするべきですよ……」
白い光を発している弓を持つアリアは、息を少し切らしているものの
「・・・・・・まともにヒットしたはず……」
体はほとんど無傷だった。
地面を擦った時についた土の汚れが、服についているぐらいだ。
気になったジュンは彼女を良く見てみる。
すると体全体に、僅かだが白い光を帯びている事に気付いた。
「なるほど・・・これが【ガイア】の力か……」
驚くものの、冷や汗などはかいていない。
しかしルシアンは
(・・・カオスにほとんど力を奪われたというのにこの力・・・・・・この子の本来の力・・・あまり考えたくないわね……)
額に汗が見えていた。
その間アリアは弓に再び光を集める。
そしてその集束された光を
「地竜!」
地面に向けて、斜めに放った。
光の矢は地面をジグザグとうねって進んでいく。
「・・・・・・そういう技か……」
ジュンはその場より飛び退いた。
彼のいた部分がボコっと膨らみ、光の矢が真上へと飛び出す。
(遠距離は厄介だな・・・上手く間合いを詰めないと……)
体制を整え考えるジュンの前に
「ちっ・・・」
複数の矢が迫っていた。
脅威の瞬発力でそれらを避ける。
次に体制を崩さずように、彼女目掛けて突撃していく。
一方ルシアンは、二人の戦いをただ黙って見ていた。
その表情は、どこか怖い。
アリアとの間合いを詰めたジュンは、彼女の眼前に右拳を放つ。
だが
(なっ・・・ずらされた!?)
彼の拳は彼女の頬に当たる直前、周りの白い光によって止められ、そらされた。
(なら・・・)
【輪舞旋風】
崩れた体制を利用し、後ろ回し蹴りを放つ。
「くっ!」
今度はヒットするものの、手ごたえがあまりなく、足が彼女の首元で止まった。
二人はその状態より離れ、ジュンはその際に研究者のような白い羽織物を脱ぎ捨てる。
戦いにくいのであろう。
そしてアリアの方を見ると
「奥義」
彼女の弓に、凄まじい量の光が集まっていた。
その弓を天高く上げ、引き絞る。
「
天羽々矢
」
一本の巨大な矢が打ち上げられ、はるか上空までいくと破裂した。
無数の矢が、ジュンとその周りに降り注ぐ。
「・・・その技は・・・回避がほぼ不可能・・・でも」
ジュンは両腕で顔を隠し、体を丸め耐えている。
「威力はそれほど強くない・・・僕はそこらの一般兵とは違うんだよ?」
矢がすべて降り注いだが、彼は倒れなかった。
傷はあるものの、ダメージはあまりない。
「・・・わかっていますよ、それぐらい」
「えっ?」
アリアの呟きに反応したのか、降り注いだ無数の矢が、再び光となって集まり始めた。
ジュンの周りに。
「これは・・・?」
呆然とする彼に説明するよう、アリアは口を開く。
「天羽々矢は大勢を相手にする場合の秘策、でもあなたのような強い人には、あまりダメージを与えられません……」
光は徐々に強く光出し、一本の巨大な柱のようになった。
その中心にジュンがいる。
「だから私の奥義は、そういう時のための・・・・・・二段構え!」
アリアは空高く飛び上がり、そびえ立つ柱目掛けて、複数の光の矢を放った。
すべて柱の中に入り、そして光の壁に当たると
「【
リフレクトエッジ!!
】」
物凄いスピードで反射し、ジュンに襲いかかる。
「くっ・・・・・・うわぁあああああ!!!!」
全方位より来る矢をまともにくらい、ジュンは傷だらけになる。
攻撃がようやく終わり、光の柱も消えた。
「ぐっ・・・・・・」
ジュンはふらふらになり、今にも倒れそうになる。
「僕は・・・・・・負けるわけには・・・いかない!」
下げていた顔を上げ、アリアを睨みつけた。
「ッ!?」
その気迫に思わず後ずさる。
「そこまでよ」
「ぐっ!」
ジュンの片腕を背中に回し、押さえつけた。
彼はルシアンに伸し掛かられ地面に倒れこむ。
そして痛みのせいか、徐々に両目が閉じていく。
「ヤイバ・・様・・・・・・すみま・・・せん……」
そう最後に言い残し、ジュンは気絶した。
ルシアンは静かに手を放し、アリアの方を向く。
「ごめんなさいね・・・一人で無理させて……」
「いえ・・・・・・痛!!」
アリアは体を押さえ、その場に座り込んだ。
「だっ大丈夫?」
「少し・・・力を使い過ぎた・・・かな?」
彼女自身わからないのだろうか、微笑しながら首をかしげていた。
そこに
「
秘術
」
穏やかで可愛らしい声が聞こえたかと思うと、彼女等の足元に薄緑の魔方陣のようなものが出現した。
「なに!?」
驚く二人。
だがアリアの方は、自分の傷が癒されていっていることに気付く。
「【
フェアリーサークル
】」
「レイミさん!?」
はっきりと彼女の声だとわかり降り返ると、そこには片腕を天に掲げているレイミがいた。
「私がいない間に、一騒動あったようですね」
もう片方の腕に、薬の入った袋を抱えている。
くっきりとわかる、目にくまが出来た顔で言うので、あまり平気そうには見えなかった。
だがアリアの方は、疲れまで完全に取れ元気になっている。
それを見ていたルシアンは
(・・・傷だけでなく疲れまで取るなんて・・・アリアちゃんと言い、この子といい・・・本当に凄い子達ね……)
呆然と、二人の女性を見ていた。
ジャンル別一覧
出産・子育て
ファッション
美容・コスメ
健康・ダイエット
生活・インテリア
料理・食べ物
ドリンク・お酒
ペット
趣味・ゲーム
映画・TV
音楽
読書・コミック
旅行・海外情報
園芸
スポーツ
アウトドア・釣り
車・バイク
パソコン・家電
そのほか
すべてのジャンル
人気のクチコミテーマ
たわごと
退職金の使い道
(2026-05-24 04:39:22)
楽天市場
トップスはシンプルなネックラインで…
(2026-05-25 19:49:31)
気になるニュース&話題(Infoseekニ…
元アイドルの女優が「改造中」のお家…
(2026-05-25 20:00:04)
© Rakuten Group, Inc.
X
共有
Facebook
Twitter
Google +
LinkedIn
Email
Mobilize
your Site
スマートフォン版を閲覧
|
PC版を閲覧
人気ブログランキングへ
無料自動相互リンク
にほんブログ村 女磨き
LOHAS風なアイテム・グッズ
みんなが注目のトレンド情報とは・・・?
So-netトレンドブログ
Livedoor Blog a
Livedoor Blog b
Livedoor Blog c
楽天ブログ
JUGEMブログ
Excitブログ
Seesaaブログ
Seesaaブログ
Googleブログ
なにこれオシャレ?トレンドアイテム情報
みんなの通販市場
無料のオファーでコツコツ稼ぐ方法
無料オファーのアフィリエイトで稼げるASP
ホーム
Hsc
人気ブログランキングへ
その他
Share by: