小説喫茶・メル

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舞台裏5



ミハエル「・・・なんだいきなり?」

メル「いやぁ~ここの小説、昔に比べたらようやく小説らしくなってない?」

ミハエル「昔ってどれぐらいだ?」

メル「そだね、どうせだからどう変わっていったか比べてみよう!」

アイク「・・・それで、どうして俺達が呼ばれているんだ?」

メル「実際やってもらったほうが早いでしょ?それに貴方達暇そうだったし」

セネリオ「・・・・・・僕達は今クリミアの復興で大変です、またの機会にお願いできませんか?」

メル「やだ」

セネリオ「・・・・・・」

ミスト「まっ・・・まぁまぁ、たまの息抜きと思えば・・・ね?」

ワユ「そうそう、セネリオもたまには体動かさないと」

ってなわけで


テイルズ物語始まり当時

説明なしでキャラの台詞のみ


アイク「いくぞ!!」

ミハエル「よし、勝負だ!!」

キンキン

ドーン

バキ、ドカ

ミハエル「くっ・・・さすがはアイクさんだ・・・」

アイク「おまえこそ、良い動きをするな」

ミハエル「なら・・・水刃!!」

シューン

アイク「甘い!!」

ザシューン



セネリオ「・・・まったくおもしろみがありませんね・・・」

ワユ「何してるか全然わかんないんだけど・・・」

メル「今思うと、良くこれで【小説】って肩書き言ってたもんだよ」

ミスト「何も伝わりませんねこれじゃ・・・」



レナスが仲間になり、フレイとの対決後半

少し説明が加わる



セネリオ「切り裂け・・・エル・ウィンド」

セネリオが激しい風を放つ。

ミハエル「くらってたまるかよ!!」

間一髪で避けるミハエル。

セネリオ「やりますね、ではもう一発」

再び風を放つ。

ミハエル「くそ・・・ほとんど詠唱なしかよ・・・」

ミハエルは防戦一方だ。




アイク「・・・大して変わっていないな」

ミスト「うん・・・台詞の前にキャラの名前がある上に、一回一回の説明でそのキャラ名が出てる・・・」

ワユ「【彼】【彼女】とかの表現が一切ないよね」

メル「で、こんな調子がアラスタ王国編まで続くんだよね」



OVA物語、マシにはなったが、説明が1台詞に1個が多い。



「はぁ!!」

ミストの剣先より真空の刃が放たれた。

「あぶね!!可愛い顔して凄いことするんだな~・・・」

それを上手くミハエルはかわした。

「す~・・・」

ミストが静かに呼吸をし、杖を天に掲げると

「うっ・・・なんだ・・・」

ミハエルは急な眠気に襲われた。

「スリープ、眠たくなるでしょ?」

彼女はそう言って杖をしまった。



アイク「一応それらしくはなってる気がするが」

セネリオ「説明がほとんど【た】で終わっています。これでは子供の感想文ですね」

ワユ「あぁ言えてる!しかも台詞・説明・台詞の繰り返しだよ!!」

メル「アラスタ王国編からキャラの名前は消えてるけど、そのせいで説明にキャラ名が多く出てるんだね」




デビル・オブ・ソウルではこれより少しマシになり、現在に至る



「くらえ!!」

右手に纏っている水の剣を、ワユ目掛けて振り下ろす。

「甘いよ!!」

しかし彼女はヒラリと体をそらし、優雅にかわした。

それはまるで宙に舞う花びらのように。

「あなた強いね!!久々だよこんな楽しい戦い!!」

「へへっ・・・俺もだぜ!!」

二人は心より笑い合い、互いに見合った。

子供のような表情、真っ直ぐで揺らぐ事のない。

「いくぜワユさん!!」

ミハエルは彼女に向かって走りだす。

「きなよ!ミハエル!!」

それを向かえ撃つように、ワユも剣を強く握りなおした。




セネリオ「まだまだですね」

ミスト「厳しいね・・・私は結構良いと思うけど?」

アイク「そうだな、初めに比べると良くなった」

メル「文末が【た】ばっかりで終わってないし、ちゃんとその場の雰囲気やキャラの様子とかも加わってるもんね」

セネリオ「・・・とりあえず、まだまだ発展途上と言った所でしょうか」

メル「うは~ホント辛口だね~・・・けどまっ、精進していくつもりだよ」

ミハエル「っていうか・・・なんで毎回戦闘なんだよ!?」

メル「良いじゃ~ん、ミハエルだって、みんなと戦いたかったんでしょ?」

ミハエル「こんなの戦いじゃねぇ~・・・・・・まぁ良いけどさ・・・」

セネリオ「では帰りましょうか、エリンシア様が待っています」

アイク「あぁ、今日は良い経験になった」

ミスト「そうだね、じゃまたね二人とも!」

ワユ「ミハエル!今度来た時は真剣勝負だからね!」




スイ「後は絵さえ上手くなりゃなぁ~」

メル「そこ~・・・虚しいこと言わな~い・・・」














成長・・・したんかね?(…




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