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メンタルダメで仕事も出来ない私は、社会のお荷物?この病気になって、本当の辛さがわかった…。病気でも頑張って仕事している人もたくさんいる、本当に頑張っているし、大変だと思います…病気を隠して仕事している人もたくさんいる…。何故私は、仕事辞めてしまったのか…もっと頑張れたんじゃないのか…後悔しています。声が震えて呂律がまわらなくなり、接客が出来なくなり…でも接客をしない部署に異動をお願いすればよかったのか…。今更無くした物を数えても仕方ないのはわかってる。この3年近くで、10年分くらい泣いたかな?一生に出る涙の量は、みんな同じかな?そしたら最後の10年は泣かなくて済むかな?私が今もしもの事があったら、私は多分3人しか最後のお別れはしないですむようにしてある。娘と元旦那と父親だけ。弟には、こちらから連絡は出来ない、連絡しても出ないから、弟は気が向いて連絡してくる時に知るだろう…。後は、連絡はしないようにしてある。母の形見は、生前娘にあげたいと言っていた指輪数点、もう娘に渡してある。私の持ち物は全て処分するように準備もしてある。友達は、忘れた頃知るかもしれない…。それでいい。火葬のみなので、業者も指定してある。そこから漏れる事もない。もっと理想は、他県か地区を変えて住めばもっとわからなくできる…。私は、娘と猫だけが心配だ。私の家族はこの二人だけだから。私は、自分からは絶対しないよ。ただ体が持たない気もする。だらだら生きるかもしれないが、もう準備は済ましてある。ただ、世間のお荷物な自分が申し訳ない。働きたい…。人間の本音なんて、どう思っているかわからない。本音は、怠けてる、気の持ちようだ、甘えてる、楽してる…って、思っている人の方が多いんだよ。病気に疲れたなぁ…私に疲れたなぁ…でも今生きてる事には感謝してます。ごめんね…必要な人にあげられなくて…。こんな甘い事ばかり言ってごめんなさい…この瞬間、どんな事があっても生きたいと願う人がいるのに…私は、やっぱりダメだなぁ…心なんて記憶なんて、なくなってしまえばいいのに。痛みも苦しみも感じなければ、がむしゃらに働くのに…本当にごめんなさい…。
2013年04月12日
全て終わりました。麦菜さんの事、あの後少し色々ありましたが、先日終わりました。ただ彼女には酷な話をしました。『貴女が自殺をするなら可愛がっている子供達4匹を自らの手で殺し、その後に死になさいと…』それはずっと彼女の傍らで、彼女を見守り心配をしてきた子供達…彼女が死んでどんなに苦しむか…もしかしたら飲まず食わずで死んでしまうかもしれない…。7年近くやっと安息の地を手に入れた子供達…他に貰われて、どれだけの孤独と不安にさらされるのか…。麦菜さんの責任です。だからあえて、苦言を言いました。そして、全て終わった今、私は彼女からの連絡は一才受けとりません。私は、3月に色んな事がありました。私個人の話なのですが、私の出生の信実などなど…。私は生まれてから、親と名のつく人達に、何十回いや何百回裏切られたのだろう…。一人の人間に、何百回と裏切られる事など、そうそうない事でしょう…。私の中で何かが弾けました。本当は望まれない命が、無事に生を受け43年生きてきました。私は、かけがえのない娘を授かりました。親のお陰で親が反面教師になってくれたお陰で、私は愛情をいっぱい伝えて育てたつもりです。今は、娘と愛猫と3人暮らしです。今私は居場所があります。誰にも邪魔されない居場所です。それだけで、私には最高の幸せなのです。これからは、自分と娘と愛猫の幸せを考えて生きて行きます。この世に生まれ出る事は、きっと奇跡に近い事なんだと思います。そして寿命を全うし、母なる地球の土に帰る事、これが大切なんだと思います。私は、誰にも期待はしません。でも何があっても乗り越え、母なる地球の土に帰ります。だから、まずは余計な事は考えず、まずは社会復帰を最初の目標にします。出生の信実を知り、親に拘り執着していた事が馬鹿らしくなりました。ただ感謝はしてます。それで充分なんだと気がつきました。子供の頃の辛さが、今の私を作ってくれました。転んでいる人に、迷わず手を出せる自分でいいんです。そう思ったら、楽になりました。自分らしく生きて行きます。まずは、薬なしで寝れる事、まずはこれからですね
2013年04月06日
私は、生まれて初めて他人に優しさを貰った男性に巡り会えたと思っていました。誰と付き合っても、いつかこの人とは別れが来ると感じていたし、老後一緒にいる事なんて想像出来る人に、出会った事などなかった。それは、私が人を信じられない人間だから。でも、老後を想像出来る人が初めて出来た。信用できたのだ…でも昨年の5月に終わりを迎えた。私が彼の優しさに甘えすぎ、私の病気も負担だったのだろう…他に好きな人が出来ても仕方ない、全て私が悪いんだと諦めた。彼には本当に幸せになって貰いたかった。しかし、彼の彼女にメールで言われた。彼は私が甘えすぎで負担だった。仕事もしない。病気を武器にしていると…。彼は中途半端な優しさを私にかけていたと。私の心はズタズタに傷をつけられた。あの優しさが中途半端なものだったなんて…。人間本当に傷つくと泣けないんだよね。なんど味わったろう。しばらくぶりで、かなりキツかった。心から血の味がするような気がした。実は、彼には幸せになって貰いたいと思い、諦めてたから、今や彼の顔さえ思い出せない。見ればわかる程度。もちろん寄りなど戻す気も微塵もない。私…頭おかしくなっているみたい。昨日の夜中、頭の中で『もう死にに行こうよ』と声がして、自転車で出掛けた。死に場所を探しに、一時間くらいして『やっぱり生きなきゃダメだよ』と声がして、帰ってきた。帰って来て一時間くらい出掛けてたのを知ったのだが…。体力がないから、ウロウロしてたわけではない、材料が揃っている場所で月を見ていた。私は愛されたと言う言葉が彼から欲しかったが、彼は逃げて連絡すらとれない。ただ愛された事実だけが欲しかったと、今日気がついた。全て私のプライドの問題。でも泣けない。泣いて浄化したいのに泣けない。私の心は凍りついてしまったのかな?温かい涙で溶かしたい。
2013年01月07日
このブログは、私の心の吐き出しにします。もう知り合いは見ないし、私の吐き出しは、ここでしか出来ないから…。
2013年01月06日
今の私には、ここでしか吐けないから…。難病や余命が決まってしまった人、被災で亡くなった人には本当に申し訳ありません。私は、病気の自分に今心底疲れました。15歳からかなり体や心を酷使してきました。15歳から痛みが無い日はありません。いつも体の何処かが痛かった…心が痛く無い日はありませんでした。ウツになり…最近は病気の自分に疲れ果てました。私は考えます。前世でも途中下車をして、今世では絶対に終着点にたどり着くと、神様にお願いをして、命を貰って来たのかもしれません。でも疲れ果てました。どうしたらいいのかわからないくらい疲れました…。痛みがなく、朝までグッスリ寝てみたいなぁ…。独り言の愚痴です…。
2012年12月16日
近々ブログ閉鎖を考えて、今日改めて過去の日記を読み返しました。母との想い出や母との事、書いてあり…読み返しているうちに、喉が締まります。やはり私はまだ母との想い出は、忘れたくない。私は馬鹿だから、忘れてしまうかもしれない。過去の日記を読むと、昨日の事のようによみがえる。喉が締まり苦しいです。心も痛くなります。私の喉が締まるのは、自律神経からきているようです。閉鎖したくない。。母が消えてしまいそうで…。母の日記だけ残したいと思います。最後の数ヵ月は、私と母の大切な想い出だから。閉鎖はしないで、関係ない日記を削除します。
2012年10月29日
本当に、どんな人間だとか言われるのは、どうでも良かった…。子供の事を言われるのは、本当に辛かった…。私は、物事には必ず意味があり、学ぶ事や自分の成長にもなると…物事には無駄はないと思っていた。でも、この5年間は無駄だったようだ…。無駄ではないと思いたがったが、相手に迷惑をかけていたのだから、全て無駄だったようだ…。この5年間は、なんだったのだろうか?私の存在で、多数の人を苦しめただけに過ぎなかった…なんて事だ…。おまけに大切な子供を悪く言われ…知らない関係ない人に、ドラム缶に納豆漬けにして、大洗に棄ててやりたいとまで言われ…。私は、いったい何を守ってきたのだろう…守っていたつもりが、迷惑だったとは…挙げ句の果てに、嘘つき女になっていた…嘘ついたのかなぁ…そんなつもりはないが、そんな記憶もないが、何故かそんな話しになっていた…私は、何をしたのだろうか?私は何者なのだ?自分でもわからない、わからなくなってきた…。もう誰も信じないよ!人が怖いよ。怖くて人が居るところに行くと、冷や汗が止まらない。本当に、人は怖い、怖い。ずっと家の中にいて、誰にも会わずに済ましたい。もう誰も信じないよ!娘が自立したら、人に迷惑をかけないように、自分の終わりの準備をしなければ…。だから病気治して、働いて準備をしよう。ちょっと夢を見るなら、娘の子供には会いたい。私の孫を見たい。それが夢だ。葬儀屋に勤めて良かった。知識は少しある。だから最低限必要な物を用意してもらい、後は樹木葬に共同で埋めて貰う。桜の木の下らしい。坊主も戒名もいらない。もちろん仏壇も。娘には、桜を見たら思い出して貰えれば十分だ。その最低限の費用は、作らなければ…。後は、ひっそり人に迷惑をかけないように、生きていければいい。今最低限の生活は出来ている。感謝しています。それで十分だ。後は、憎しみや悔しさなど、負の感情をどうやって、乗り越えるだけだ…これは難しいが、きっと時が和らげてくれる。最後は感謝で終わりにしたい。最高の結末だ。そうなれるように、頑張ろう。もうそろそろ、このブログも閉めなきゃなぁ…。
2012年10月28日
たまに、死にたくなってでも、死んじゃいけないのはわかっててその狭間に苦しく泣きじゃくる日がある今日は、やばそうで命の電話に電話してみようと思ったでも番号わからなくて、104に泣きながら電話出来なくて119に電話した。そしたら教えてくれた一つは地元、一つは県でやっているのかな?地元の方に電話したら、午後1時かららしい県の方は、はなしちゅうでつながらないまた泣きながら119に電話した。そしたら折り返し電話くれた救急隊の人忙しいのに、申し訳ない気持ちでいっぱいだった。電話で話をした人は優しい人で、でも大変そうだった。そしたら私の話を聞いて貰うのが申し訳なくなり、電話をきった。辛い時に話を聞いて貰える相手はいるが、本当に辛い時には、何故か心配をかけてしまうのが申し訳なく、言えない他人ならいいのか?傲慢だな私の病気で、心配かけたり辛いおもいや、あきらめなくちゃいけない事がいっぱいあり、申し訳なく思っている大切な子供がいるのに、死にたいなんて言う馬鹿親だ私が死んで哀しいのは、一時で傷も背負わしてしまうが、生きててもガッカリさせてばかりだなら居なくなってしまおうかと思って、苦しくなり泣いていた娘のために、誰も喜ばない、頑張らなくていい、だから病気になったんだから、でも娘のために生きなきゃ、自分で産んだんだから全部わかってる全部わかってるでも消えたくなる時があるんだよ嘲笑って、大切な子供がいるのに、死にたいなんて言う馬鹿親だって私が私を一番嘲笑ってるさ、軽蔑もしてるよ私の苦労や経験や体験なんて、もっと大変な思いしてる人いっぱいいるのも知ってるよでも消えたくなるだアホでしょう、くだらないでしょう同情しないで、軽蔑してくださいなどうしたいんだろう私どう言われたいんだろう私死んだりしないけど、消えたいと泣く事を、許して欲しいここの部分だけは、馬鹿にしないで、嘲笑わないである人に言いたいいじめた奴はいじめた事を忘れるんだよね悪口や傷付けた言葉を言った事を忘れるんだよね虐待した人は、自分に都合よくしか覚えてないんだよねやられた人間は、忘れない、忘れられないだよ私って、醜いらしい100キロ越えで、ガングロで顔がブツブツだって笑いながら、マジでーとか言いながら爆笑してたのかな?私ってキツイ人間だって私って愚痴ばかりで、嘘ばかりだって私って金に汚いみたい子供連れて押し掛けて、飲み食いだい払わしたって確かにおごってもらったが、どうしたら言われなくなる?代金送れば言われない?いや代金送っても、おごられた事実は消えないよね何も言わなきゃ良かった、自分の事何も受け取らなきゃ良かった何もおごって貰わなきゃ良かった虐待受けても、いじめられても、誰にも言ってはいけなかった。誰にも私の中に入れとけば良かったこんな醜い人間は、誰とも交流してはいけなかったブログもメールもやらなきゃよかった全部私が悪いんだなひっそり生きて行きますなるべく人に迷惑かけないようにだから、私を知ってる全てのかた、私を忘れてくださいこのブログは一回閉鎖か、日記を全部消して、たわいもないブログにしたいとおもいますその時は、みなさんが知らない私になっていますさようなら
2012年10月09日
私が不眠症になり始めてから、色々試しました。病院で薬を出して貰っても全然眠れなかったホットミルクを飲んだり、お酒を飲んだり…。病院で相談しても、先生はこれ以上は出せないと…。先生は、何か気が紛れる事をしなさいと。最初は、ジグソーパズルをしました。そして、ワンピースのDVDを最初から借り、見ることにしました。これが切っ掛けでワンピースにはまりました。DVDは、映画も全部見ました。漫画の本も、去年の私の誕生日に、全巻買って貰い今も継続的に買っています。ワンピースには少し救われました。今も大好きですワンピースって、奥が本当に深いです12月に映画も決まっています。今から楽しみです
2012年06月24日
薬をいくら飲んでも、眠れないので、我が家の二女を紹介〓 名前は小梅です〓 目がオッドアイです。 物凄く臆病で、少食です〓 いつも私の後をついて歩き、そばにいます〓 勿論寝るときも一緒です〓 今は暖かくなってきたので、同じ枕に私の顔にくっついて寝ています〓 私は小梅の鼓動を聞きながら寝ます。幸せ〓〓
2012年06月24日
久しぶりの更新です。初めて携帯から、日記を書いています。もう2年くらいになるでしょうか、引きこもり生活お嬢も中学二年になりました。小学校の卒業式は、震災直後で、体育館が使えず教室で行われて…でも私は開始直後に保健室行きになり、参加出来ませんでした中学校の入学式は、元旦那に行って貰いました今は、消えたい願望の山を越え落ち着いています。今は、人混みがダメで体力がかなり落ちています。薬の副作用か原因がわからないのですが、心臓と血圧がおかしくなり、薬を飲んでいます。心臓は、働きがこれ以上悪いようなら、心臓の専門の病院で精密検査をするようです今の私は、こんな感じです。今は、お嬢と猫の小梅と三人で、穏やかに暮らしています。これからは、携帯から日記を更新したいと思います
2012年06月23日
お久しぶりすぎるくらいの更新で、 楽天の使い方わかりません・・・。 たぶん、もう更新しないかも・・・・。 去年東日本大震災があり、私のウツ再発(一昨年)色々ありました。 今の私は、PCが出来る環境ではありません。しばらく無理でしょう。 そしてお知らせがあります。 ずっと仲良くさせて頂いていた麦菜さんとお別れをしました。 大震災で私の中で大きく変わった部分がたくさんあります。 麦菜さんには、今素敵な仲間がいます。 麦菜さんは今後、自分らしさを取り戻し、頑張って夢に向かって歩いていくでしょう。 私は、麦菜さんへの恩だけを忘れず、それ以外の麦菜さんとの過ごした時間、思い出すべて忘れることにしました。 なぜ?わざわざ報告する必要があるのか? やはり、この楽天で喧嘩罵倒色々ありました。 傷つき去った人もいます。 だからこれは私なりのケジメです。 麦菜さんとの決別は報告すべきかな?と思いました。 結局私は、偽善者で終わりました。 最後まで麦菜さんを信じきれませんんでした。 申し訳ありませんでした。 今私は、病気と戦っています。 復活出来た時に、ここに戻って来れたらいいなぁと思っています。 その時まで、皆様さようなら・・・・。 +runa+
2012年01月07日
4月の28日の朝方電話で起こされた。 叔母が急死したと・・・。 母の最期の兄弟で、母の妹。 去年2回山梨県に行って来た。 夏に1回、12月に母の一周忌を無事に済ました報告をする為に 電話をしたら、叔母が入院したと聞き、行って来た。 叔母は 「私が死んだらrunaが一人ぼっちになってしまう。 だから頑張って生きるから!」 叔母は、心臓が悪く、乳がんと肺がんも患っていた。 でも抗がん剤がうまく効いていて、進行も止まっているから大丈夫だと言っていたのに・・・。 最後は肺の機能が悪くなり急死してしまった・・。 叔母の死顔は、とても母に似ていた。 穏やかな顔をしていた。 穏やかな死顔をみて、安心した。 悲しいのに、悲しいのに・・・・泣けない・・。 告別式の最中、 私の背中温かかった。 叔母が私の背中をさすってくれているのを感じた。 とても温かかった。 叔母には、 「ありがとう」 何度も何度もお礼を言った。 最後に会った時に握った手の感触は、母と一緒だった。 私は子供の頃叔母に預けられていた時期があり、 叔母の子供とたちと一緒に「おかあちゃん」と呼んでいた。 「おかあちゃん本当にありがとう」
2010年05月02日
今日は母の誕生日です。 生きていたら、74歳の誕生日・・・。 空に向って 「ママ~~!誕生日おめでとう」 って、車の中から叫びました。 母に届いたかな?
2010年03月08日
生きてます・・・なんとか・・。 母の事は、まだまだ想い出しては・・・泣いています。 母に心配なく成仏して欲しいのに、母を求めている私がいます。 母が亡くなってから、色々ありました。 昨年夏以降は、私の体の調子が悪く思うように動けませんでした。 まだまだ、色んな病気が出てくるようで、 体が悲鳴をあげています。 でも、気分を一新する気持ちで、 またブログ再開しようと思います。 コメント欄、掲示板開けました。 でも関係ないコメントが多い場合は、閉めます。 私の心の息抜きに、また楽天再開します
2010年03月03日
去年の今日は、母が我が家で下血をして救急車で運ばれた日です。 去年の昨日は、母が我が家に来た日です。 母はもう歩くのもシンドイのに、頑張って3階まで登ってきてくれました。 父は、母は絶対に3階まで上がれないと思っていたそうです。 でも、我が家に来てから、トイレ以外は寝たきりになってしまいました。 トイレも私が抱えて連れて行っていました。 母は元気になれると思っていました。 自分が元気になったら、娘の食事の準備をする事を楽しみにしていました。 今年の9月頃から、去年の母を思い出し、 私自身メンタルが落ちていました。 「去年の今頃は、まだ歩けてたなぁ」 「去年の今頃、あそこに行ったよなぁ」 「去年の今頃は、まだ食欲あったなぁ」 そんな事ばかり考えていました。 今日が来て欲しくなった・・・。 去年の今日から6日後、母は旅立ちました。 去年の4月に脳梗塞で倒れ、それから毎週病院に一緒に通い でもお陰で、7ヶ月間 本当に濃厚な親子を体験しました。 あんなに母の手を握ったのも無かったな・・。 母と色んな話が出来ました。 幸せだったかな・・。 最後に母と親子出来たんだもんね。 来月6日一周忌をします。 本当は命日は3日。 今月の最後の日曜日に予定してたのに・・・。 仕事が忙しくて、父に一人でお寺に行かせたら 住職に丸め込まれて来ました・・。 「命日過ぎても大丈夫だって・・・」 母は怒るでしょうが、父らしいと笑っても見てるでしょう。 私達が出来る精一杯の法要をしてあげたいと思っています。
2009年11月27日
母が亡くなる頃と亡くなった後に知った話です。 私が母の涙を最初に見たのはいつだったろう・・・。 鮮明に覚えているのは、私が15歳かな? 私がその当時付き合っている彼氏が、 東京に行く事になり、私も一緒について行くと 大騒ぎをした時 母は「勝手にいけ!」 そう言って布団に入ってしまい 声を殺して泣いていました。 母を泣かしてしまった事に、物凄い罪悪感を感じました。 母が救急車で運ばれ、ICUに入り 私の顔を見た時 「心配かけて悪かったなぁ~」と 母は泣きました。 私のずっと後ろに父が立っていました。 34年近く母と父は一緒に居て 父は母が泣いている姿をこの時初めて見たそうです。 父が後で教えてくれました。 実の父と母が亡くなってから 何度か会いました。 実の父にこの話をしたところ父は 「パパはママの泣いた姿を1度も見たことがないよ」 そう教えてくれました。 母と実の父親が何年一緒に居たかはわかりませんが、 一度も見たことがないそうです・・・。 実の父親に聞きました。 「母は泣かない人なのに、何故私は泣き虫なのかな?」 そういうと父は 「お前はパパに似たんだよ。パパは泣き虫だから・・・」 母はとても根性のある人でした。 普通の人にはまね出来ないくらい根性があります。 ガンが体を蝕み 最後の頃は動けないくらい痛かったようです。 痛みで食欲もなかったのに 「お前と一緒だと食欲が出るんだよ」 そう言って 私に心配をかけないように 痛い顔をせずに、頑張って食べてくれていました。 病院に運ばれた時 母の内臓は殆ど ガンに侵されていました・・・・。
2009年09月25日
早いもので、母が亡くなってもうすぐ1年になります。 母を思い出すと、切ないです。 でも、母の死は私に色んなものをくれました。 それを忘れないないように、書き綴りたく また日記を再開しようと思いました。 ただリンクは外したままコメント欄も閉じたままにさせて頂きます。 この数ヶ月何の連絡も頂けないのに、勝手にリンクされしまいました。とっても心外だったのですが、どうやらその方々は自分達の常識は世間の常識だと思っているようで何を言っても無駄だと思うのでそのままにしてあります。世の中はおもしろい色んな輩がいるから成り立つんでしょうね。。。
2009年09月25日
今日お嬢が学校から帰ってきて こんなお話をし始めました。 「クラスのお友達の家で、ハムスターの赤ちゃん生まれるんだって」 「誰か欲しい人がいたらくれるって・・・欲しいな・・・。」 少し色んなお話をして いくつか約束をしました。 1、基本ママはお手伝いしない 2、毎日ちゃんとお世話をする事 3、2年から3年の寿命だと忘れない事 そして飼いたいなら お嬢のお部屋をキレイにお片づけして ハムちゃんの場所を確保する事が、第一条件 もう・・・自分の部屋をキレイにお片づけ完了しています・・。 何度も小動物お願いされました。 でも今までは我慢をさせてきました。 私は生まれた時から30歳まで、動物が居ない生活がありませんでした。 大・大・大好きです。 最後の猫が居なくなり、2年間張り紙をしたり、 新聞に掲載して貰ったり 毎日歩き回って探しました。 しかし結局は見つかりませんでした。 そして引越しをしまして、その物件が動物禁止なのもあったし 私もなんか悲しみから立ち直れなくて、 今まで動物は飼っていませんでした。 でも今回 お嬢の為に考えました。 私も子供の頃、動物達に救われてきました。 寂しさも紛らわしてもらっていましたし 動物のお世話も楽しかったですし、 ただ動物達の死が辛かったけど その死に教わった事、いっぱいありました。 ハムちゃんは、寿命も短いので、そこがちょっと悩む所だったのですが、 今回飼う事に決めました。 家族が増えるって、想像するだけで楽しいですね♪ お嬢の飼育日記も書けたら書こうと思います。
2009年05月14日
今日は母の日。 残念ながら仕事でした。 でも会社の男の人達、 皆お母さんにもうすでにプレゼント渡していたり 今日の帰りにお花を買って届ける!とか なんか心が温かくなりました。 私も母にお花あげたかったな。。なんてちょっと悲しくなったり・・。 お嬢を会社帰りにパパの所に迎えに行くと 中々部屋から出てきません。 しばらくしてお部屋に呼ばれました。 お嬢から 「真っ赤なカーネーション」 「スティッチのボールペン」 「お手紙3枚」 頂きました お嬢からのお手紙には 「ずっとずっと笑顔で、ず~と一緒だよ♪」 「ママいつもありがとう」 「ママこれからもよろしくね」 などなどいっぱい言葉が書いてありました。 思わず ムギュー!!!って抱きしめました 嬉しいね♪ また頑張れるね♪
2009年05月10日
今日急遽諸事情により、 リンクすべて外させて頂きました。 本当に申し訳ありません。 こちらからリンクをお願いして、 勝手に一言もなく外してしまった事。 本当に申し訳ありません。 でも、でも・・・ お気に入りに入れてますので、 そっと覗きに行かさせてください。。。 今までありがとうございました。。。
2009年03月26日
今日から彼岸入りです。 母が亡くなって始めてのお彼岸です。 仕事で今日お墓参りに行けませんでした。 次の休みには行く予定です。 彼岸花は、秋の花。 花言葉は 「悲しい思い出」「想うはあなた一人」「また会う日を楽しみに」 最後の「また会う日を楽しみに」 素敵ですね。 月日が過ぎ、一つ一つの行事が過ぎ いつか母に会える日を楽しみにしています。。。
2009年03月17日
今日は暖かな日曜日でした。 私は全然アレルギーとか無いので、 わからないのですが、 花粉症の方達には 辛い1日だったようです。。 今日はお嬢は家でお留守番をしていました。 泊まりに来ていたお友達と散歩に行って 写真を撮ってきてくれました。 とってもキレイに撮れています。 私がお花が好きなのを知っていて 撮って来てくれました いっぱい撮ってきたようで 色々見せてくれました 後日また載せたいと思います。。。
2009年03月15日
あと1ヶ月くらいかな? 実家の家の前の桜が咲きます。 この写真を撮ったのは、母がまだ元気だった頃。 実家に母を迎えに行くと、実家の前の色んな花たちを眺めている母。 母を車に乗せて、走っていると 色んな木や花たちを見ては喜んでいた母。 私の助手席は母の指定席。 今もずっとこれからも・・・。 きっと今でも母は私の助手席に乗って 私と一緒に走ってくれている 車の外を眺めながら 楽しそうにおしゃべりをしていてくれる・・。 でも、今年の春は、今まで1番切ない春です。。。 去年の今頃、こんな切ない春を迎えるとは 思ってもいなかった・・・・。 もっともっと親孝行したかったな。。。
2009年03月12日
やっぱり寂しい・・・。 何とも言えない寂しさだ。。。 お墓参り行って来ました。 お墓参りに行っても、そこに母がいるわけもなく、ただお墓の下に亡骸があるだけ・・。 なんか寂しい・・・。 母がまだ元気だった頃、母が言った 「お前が離婚してなかったら、こんなにいつも一緒に気兼ねなく病院には連れてきて貰えなかったろうな。。」 その時母に言ったのは、 「私もそう思ってた。離婚してて良かったと思ってる」 離婚をして、1度も後悔はしていない。 やっと息が吸え、自分らしく生きられる。 ただ、不安はある。 今まで二人で考え、二人で乗り越えてきた?一人で乗り越えても、その時傍に主人がいた。 でもこの先私は一人だ。 何があっても、一人で乗り越えなくてはいけない。 躓くことも、こける事も、勿論倒れる事も出来ない。 誰も助けてはくれないのだから。 そんな不安はある。 でも煩わしさがなくなった快感に比べれば、どっちが良いのかは選べない。 でも寂しい。。。こんな事、ブログでしか言えないや・・・。 最近母の夢を見る。 夢を見た後は、温かい物が、胸に残る。 だって、母は元気だから。 母は歩いているから・・・。 夢でも会えるけど、またドライブしながら、おしゃべりしたいなぁ・・・・。
2009年03月01日
一昨日仕事に行った。 とりあえず仕事に行った。 仕事をしていると、私の携帯がなった。 実の父親からだった。 正直ビックリした。 なんで今日?なんでこのタイミング? 母が亡くなった報告をした後に、実父に会い、 もうこれで最後かな?って思ってたから・・・ビックリした。 それでこのタイミング・・。 来週実父と会うことになった。 実父に会うことは、義父に申し訳ない気持ちがある。 私のこの気持ちは実父は知っている。 でもこの今回の実父からの電話は、亡き母の差し金かな?って思っている。 昨日はお友達と電話でお話が出来た。 電話で笑うことも出来た。 少し浮上したかな・・・。 ただ考えないようにしている。 考えるとすぐに落ちそうだから。 今は考えないようにして、日々過ごすだけ。 仕事も忙しいから考えないで済む。 疲れきっているから、なんとか眠れる。 眠れるから大丈夫!って思っている。 早く「のんびり行こう」に戻りたい・・・。
2009年02月18日
数ヶ月前に娘とこんな話をした。 TVで若者が自殺をしたニュースが流れた時、私は娘に言った。 「どんなに辛い事があっても、大変な事があっても、自殺だけはしないでね。ママに相談してね。ママはいつでも味方だからね。忘れないでね」 そう言ったら娘が 「ママも自殺しないでね。私を置いていかないでね」 私が一昨年躁鬱になり、私が毎日死にたくて泣いていた。 感の強い娘は何かを感じ取り、私を優しく励ましてくれていた。 「どんなママでもいいよ。」 そんな風に言ってくれていた。 私は娘との約束を破るかもしれない。 自殺したら、娘は私を許さないだろう。 永遠に許されなくていいと思っている。 そしてこんな馬鹿な母親になって貰いたくないから。 私のコピーだと言われたが、たぶんこれはコピーしないだろう。 コピーをしない為にも、私を憎んで欲しい。 これが私の最後の願いだ。
2009年02月15日
お嬢からちょっと早い誕生日プレゼントを頂きましたそれもいつも泊まりにくるお友達と一緒にお正月に貰ったお年玉から二人で半分づつ出し合って・・。 私は幸せ者です
2009年01月25日
今日、母の49日の法要と納骨を済ませて来ました。 母の49日は20日です。 前倒しで、日曜の今日済ませました。 母は死んでいます。 わかってはいても、まだ信じられない自分がいます。 納骨も済ませ、母は落ち着いてくれたでしょうか? これから毎月、月命日は仕事を休む予定です。 休みが不定期なのが幸いしています。 なんかあっけないと言うか、あっと言う間の49日です。 私の生活は何も変わらず、ただ母がいないだけ。 やはり時間が解決してくれるのでしょうか・・・。 ずっと仕事が忙しく、帰宅時間も遅い日が続いています。 久々日曜休みということで、夕方娘と映画を見に行って来ました。 「WALL・E」を見てきました。 もっと感動するかと思いましたが、そこが残念でした。 でもお嬢は大満足だったようで、良かったです。 そして3月公開の「マダガスカル2」の前売り券を買って来ました。 エコバックが欲しかったのと、かなり金額がお得だったので・・。 今日映画を見ながら思い出していました。 私の父方の祖父が、私が子供の頃映画館を経営してました。 そのお陰で、色んな映画館の優待券が貰えました。 母にいっぱい映画を見に連れて行って貰いました。 私は子供の頃の記憶が曖昧で、内容などは覚えていませんが、母とバスに乗って、映画に行った記憶があります。 今日は母も一緒に来ていてくれた気がしました。 自分が母にしてもらった事を、お嬢にすることは、なんか幸せな気持ちになりますね。 お嬢も私と映画に行った事を、覚えていてくれるでしょうか? お嬢が将来子供と映画を見に行った時、私を思い出してくれるのかな?
2009年01月18日
今年は本当に色んな事がありました。 そして色んな人達に助けられた1年でした。 躁鬱で迎えた新年。 正直薬のせいで、あまり覚えていない。 寝て、寝て過ごした正月。 そして会社を辞め、途方にくれ、本当に電気も止められ、車上生活を覚悟した時、助けて頂いた。 そして私が藁をもすがる思いで、ある人に電話をして事情を話、会うことに。 この人とはもう25年の付き合いのある人で、3人の子供を抱えて、苦労をした女性。 私の昨年からの事情を話した。 その人は「すぐに履歴書を持っておいで」 そう言って、今の会社に入れてくれた人。 今もいっぱいいっぱいお世話になっています。 今の会社に入り、病気に負けないように我武者羅に働いた。 そして今、会社で一番の要の場所を任されるようになった。 そして、母の死。 母を最愛の存在だと、母の死で気がつかされた。 とても悲しくて切ない。 今日から休みに入り、昨日の夜から気が抜けて、またまたメソメソしている私。 本当に今年1年、色んな事があった。 でも今年は私にとって、実り多き年でもあった。 色んな物を、色んな大切な物を、抱えきれないほど貰った。 母の事はまだまだ私の中では、整理がつかないことだが、それを抱えて来年1年頑張ろうと思う。 今年1年仲良くして頂いた方々、ありがとうございました。 来年も変わらずよろしくお願いします。。 +runa+
2008年12月31日
今日実の父親と会って来ました。 15年ぶりの再会です。 母が亡くなり、実父にいちお知らせよと、電話をしました。 実父も驚いていました。 そして会うことになり・・・。 実父も私も今日が都合が合うので、娘を連れて会ってきました。 孫を見せる事も今回出来ました。 実父もずっと苦しんできたんだと、話をして思いました。 自分の人生はどうなってもいいと・・・。 実父には家庭があります。 でも実の子供は私だけ・・。 実父は言いました。 「パパがいても、runaには何一つしてやれない」 私は 「何もいらない。生きていて欲しい。それだけで十分」 実父は泣きそうになっていました。 15年前、実父に手紙を書きました。 もう会わないと・・・。 でもまた会う事が出来た。 母からのクリスマスプレゼントです。 もう実父に会っても苦しくありませんでした。 母が亡くなり、私の周りが変わってきています。 私が変わってきたのかもしれません。 母の偉大さを日々痛感しています。 「ママありがとう・・・メリークリスマス♪」
2008年12月24日
「ルナさんの娘さんを見てて、自分がルナさんの幼少の頃のことを思い出してるみたい...。 そして、疎遠になってた?頃の反省。 そして、最後に感謝の念。 嬉しくて嬉しくて、たまらなかったと同時に、最後にお世話になってしまってという申し訳なかったという後悔の念。 娘には、幸せになってもらいたいという念。 とても素敵な思い出を冥土の土産にできたという念。 自分を責めて悲しまないでという念。 楽になったから伝えてと... ありがとうと。 産んで良かったと。」 ある方を通して、コメントの続き教えて貰いました。 涙が溢れました。 残して置きたいので、ここに写しました。 ありがとうございました。 本当にありがとうございました。。。 最後に勝手に載せてしまってすいません。 でもどうしても残して置きたかった、このメッセージを忘れない為に、辛い時悲しい時、いつでも見れるように。 どうか勝手に載せた事、お許しください・・・。 +runa+
2008年12月22日
母が亡くなり今日で13日が経った。 今でも長い夢を見ている感じがする。 実家に電話をしたら、母が電話に出てくれるのではないのだろうか・・・。 私は仕事が忙しく、仕事中はなんとか考えないようにしている。 なるべく一人にならないようにもしている。 弟と昨日電話で話したら 「俺今ダメかも・・。実家に帰りたくない・・」 泣いている。 離れているから余計にそう思うのかもしれない。 母が居なくては何も出来ない父が心配で毎日電話をしている。 母が病院に入院している時も、母がもう手の施しようがないと知った日から、毎日泣いていた父が、1番頑張ってくれている。 葬儀に参列してくれた人達に時間があれば挨拶に出かけている。 書留で送られてくる香典に対して、コンビニから返礼品を郵送して、お礼の電話をしてくれている。 前の父からは想像も出来ない事だ・・・。 私も弟も会社の人も、父の憔悴した姿を見て、葬儀後を心配していた。 欝にでもなってしまうのではないのだろうかと・・・。 私が葬儀後父に話をした。 「ママが無事に成仏出来るように、残された私達が頑張らないと・・。ママはパパの事が1番の心残りなんだから、ママを安心させる為にも、パパ頑張ろうね」 父は本当に頑張ってくれている。 弟が泣いている事を父に話をすると、 「お前達は良くやってくれた、後悔するのは俺だけでいい、だから泣かないでくれ」 そう言われて、泣いてしまった。 父は今母のために頑張ってくれている。 来月49日法要の時に納骨をする。 納骨が済んだら、父は大丈夫だろうか? 今は亡骸になってしまったが、母がずっと見ている。 でも姿かたちが無くとも、母は今度はいつでもどこでも私達を見ていてくれていると思う。 だから頑張らなくては・・・。
2008年12月16日
8日に無事葬儀も終わりました。 4月に母が脳梗塞で倒れ、それから毎週母を病院に連れて行き、約8ヶ月間濃厚な親子関係でした。 私が母を毛嫌い、母にあまり近寄らなかったので、母とは一緒にいる時間はあまりありませんでした。 病気になり母が気弱になり、私も母が心配で、お互い今まで言えなかった想いなどを語ったり、おいしい物を食べに行ったり、ドライブしたり、本当に楽しかったです。 先月母に一緒に住む事を提案して、11月26日に我が家に来てくれました。 しかし11月27日の夜、大量の下血で救急車を呼び、11月3日に亡くなりました。 孫と私とたった1日半しか過ごせませんでした。 でも1日半でも一緒に居れたと、喜ぶべきなのでしょうか・・・。 母には色んな事を短期間で教わりました。 旅だってからも、今も色んな事を私に教えてくれています。 私の実家も私も貧乏です。最初は葬儀は出来ないと思っていました。 火葬だけをして、その後お金を貯めて、お坊さんにお経と戒名をお願いしようと思っていました。 でも色んな人達の助けもあり、立派な葬儀が出来ました。 本当に感謝感謝です。 弟と父と3人で話をしました。 母に心配をかけないように、私達がしっかり真面目に生きて行こうと。 母を安心させ、無事にあの世に旅立てるようにするのが、母の為だと。 母は入院中、私が仕事を休んでいる事を気にしていました。 自分の為に会社に迷惑をかけて申し訳ないと・・・。 母の気持ちを考えて、会社は休めと言ってくれたのですが、葬儀の次の日9日から会社に出勤しています。 気が紛れて私にも返って良かったです。 でも日に日に寂しさは募り、疲労感は増して行きます。 今日お休みを頂きました。 でも休みだと、やはり泣いてしまって・・・。 これから益々寂しくなるんでしょうね・・・。 母ともっと話をしたかった・・・その想いが募ります。 どんなに自分を奮い立たせても、後悔ばかりしてしまいます。 夢でもいいから会いたいのに、夢にも出てきません。 母をこんな愛しいと恋しいと思うなんて・・・・。 なんか・・・まとまんなくなってきちゃった・・・。 では。。このへんで・・・。
2008年12月13日
今朝9時28分 母は旅立ちました。 一昨日先生に「もう・・・」 そう言われ、最後に孫に会えるようにと、昨日一般病棟に移して貰いました。 昨日孫にも会え上機嫌な母! 帰り際には 「(´∀`*)ノシ バイバイ」 と手を振っていました。 もう少し持ってくれると思っていました。 今朝大量の下血で血圧低下、病院から電話が入り急いで病院へ 意識もあり 「悪かったなぁ~」 と・・・・。 その後輸血も虚しく少し苦しんだ後、にっこり微笑んで頷き、その後昏睡状態で、その後旅立ちました。 私は最後まで手を握り締め、母は安らかな顔で旅立ちました。 最後まで気丈な母でした。 痛みからやっと解放されました。。。。
2008年12月03日
今日は仕事が休みで、母を病院に連れて行きました。 今日は月に1度の病院が2箇所あり、全部で3箇所行きました。 最初は毎週通っている病院へ注射をしてもらい、痛み止めを貰ってきました。 2箇所目は、先月の血液検査の結果と薬を貰いに・・・。 しかし血液検査・・・・とても悪かったです。 カルシウムが血液に溶けている数値が正常値の3倍。貧血がかなりあり、肝臓の数値も3倍ありました。 母と一緒に説明を受け、違う病院で検査を勧められ、母だけ先に診察室から出されました。 先生の話では、検査をしてみないとわからないが、たぶん内臓から出血していての貧血だろうと・・・。 もしかしたら・・・転移があるかもと・・。 先生に診断書を書いて貰い、次の病院へ。 先生に手紙と血液検査の結果を見せたら、すぐに検査をすることになりました。 今日は血液を採り、次回大便検査の大便を採取して持っていくことに・・・。 ショックです・・・・。 今日血液検査を聞く前に母が 「お前には苦労ばかりかけて悪かったね。良い想いを一つもさせてあげられなくてすまなかった・・」 そういわれました。 そして私は 「産んでくれただけで感謝してるよ。」 母の顔は見れず、母とは反対方向を見てそう伝えました。 母も私の顔は見れなかったようで・・・。 私は涙が出そうなのを堪えるのに、精一杯でした。 そんな会話の後の血液検査結果でした。 母ともっと一緒に生きて生きたいのに・・・・。 まだ検査を始めたばかりで、何も決まっていませんが、私には覚悟はまだまだ出来そうにありません。 子供の頃から親子らしくなく、最近やっと親子らしくなってきたばかりです。 もっともっと親子していたいです。 今はただ、少しでも元気になってもらい、少しでも長く親子をしていたい。 母を感じていたい・・・私の今の望みです。
2008年11月11日
今日は母の病院の日でした。 母は今3つの病院に通っています。 2つの病院は月に1回なのですが、1つの病院は毎週注射をしてもらいに通っています。 私の今の休みは、殆ど母の病院通いで終わっています。 最初は正直「しんどいなぁ~~」と思っていました。 しかし今は母に会えることが嬉しいです。 母が本当に弱ってしまった時、心配で心配で「死んでしまうかも」という言葉が、頭をよぎり、どんなに打ち消しても消えてはくれずに、不安で不安で・・・。 でも最近は病状も安定してて、だいぶ良くなってくれました。 1週間に1回、母の病院通いですが、母の元気な顔を見れて、母の元気な声を聞けて、最近の私は週に1回のこの日が楽しみなんです。 安心できる日なのかもしれません。 この年でようやく母に少しずつですが、身近に感じられるようになってきています。 母と一緒に居る時、穏やかな私がいます。 生まれて初めてこんな気持ちになりました。 親と一緒にいて、穏やかさを持てなかったのが・・・・恥ずかしいんですが。 穏やかに思える自分が嬉しいのかもしれません。 母の病気はこのままだと思いますが、今の私に出来る事をしてあげたいと思っています。 親孝行ってほどではないけど、少しでもできればな・・・って思ってます。
2008年09月08日
実家の傍に咲いている八重桜です。。 今日の午前中父から電話が携帯に入りました。 「ママが調子悪くて、右手も動かないみたいなんだ!runaに電話するな!って言われてるけど、内緒で様子見にきてくれないかな?」 お昼休みに何気なく電話をしてみた。 実は今朝方見た夢が、母が私に助けを求めている夢で、母は絶対そんな事をする人ではなく、物凄く気になっていました。 電話で話していると、数日前お風呂に入った時、出ようよした時に体がフニャフニャになってしまい、そのまま座り込んでしまったようで、その後右手が思うように動かなくなったようです。 会社の先輩に相談したら、 「今日の残業は私が変わるから、上司に話をしてすぐに帰りな!」 と言ってくれて・・・。 上司に話をしたら 「すぐに行ってあげなさい」 早退させて貰いました。 母をかかりつけの病院に連れて行ったら、脳神経外科を紹介されて、MRIを撮ってもらうように言われ、すぐに紹介された病院に連れて行きました。 病院で症状を話したら、やはりMRI検査を勧められて、すぐに検査をお願いしました。 結果は「脳梗塞」でした。 しかしとても症状も軽く、右手は日々のリハビリで治るそうです。 脳に小さな脳梗塞の後、首の血管も細くなっていて・・・。 しかし今なら薬で完治するそうです。 1ヶ月前に、母が言葉が出なくなって、「ボケが始まった?」なんて、二人で笑っていたけど、脳梗塞の初期症状だったようです。 検査結果を聞くまで、本当にどうしようと!心配で心配で仕方なかったけど、検査結果を聞いた時、本当に良かった!と思いました。 病院に連れて行くとき、自分で髪の毛が結えなくて、私が母の髪の毛を梳かしてあげ、髪を結ってあげました。 初めて母にそんな事をしてあげて、何故か複雑な気持ちでいっぱいになりました。 母の老いていく姿を見るのは、本当に辛いものです。 でも本当に、本当によかった・・・。
2008年04月22日
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