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2025年01月07日
カテゴリ： お仕事のお話
それどころか、自分で銀行で個人的にやろうとする者までいます。
何故かと言うと先代の理事長のおかげで皆さんうちの会社の事を信用してないんですね。
先代の理事長は軽蔑こそされ尊敬される事はありません。
そんな哀れな理事長が作った何か給料から天引きして積み立てる様なシステムになけなしの給料をつぎ込む事は決してないのです。
それ以外にも色々と従業員の為に理事長はやってくれたのですが、そもそも信用されて無いので利用もされないし感謝もされないのです。
先代が亡くなってそう言う事も無くなるかと思いましたが、流をくむ娘がやってくれました。
先代の娘の知人に地方ローカル雑誌の編集者がいます。
何が言いたいのか分からない紙の質だけ良い不思議な雑誌です。
売れる事は無いだろうと終える出来栄えなんですけどうちの会社で大分支援しているようです。
年４回の季節ごとに各医院に送られて来ます。
その年間購読を一昨年の忘年会のビンゴの景品にして来ました。
うちのスタッフは危機を感じ取り当たっても景品を受け取りに行かなかったのですが、かわいそうに探し出されてしまって、あのようわからん雑誌を年間購読する羽目になります。
それでも何とか危険を減らそうと送り先を自分の家で無くうちの医院にしました。
そしてようやく年間購読が終わった今年、何故かまだ送られて来ました。
良く見たら断らんかったら１年後から有料で送り付けるシステムになっていたのです。
一昨年あっしが求人詐欺に遭ったのと同じ手口(笑)
その詐欺をなんと従業員を労うべき忘年会で働くと言う暴挙。
忘年会で詐欺に遭いかけたうちのスタッフは更に自分の会社を信じなくなる事でしょう。
そう言う事が分からない感覚も遺伝するのですね。
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Re:自分の会社が信じられない話(01/07)
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