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January 24, 2010
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小山実稚恵が、ついにショパンのふたつのピアノ協奏曲を録音しました! 2010年は、小山実稚恵がショパン・コンクールに入賞して25年、そしてまたショパン生誕200年という記念の年でもあります。そしてなにより、10月にポーランドはワルシャワで行われる第16回ショパン・コンクールの審査員に、小山実稚恵が選ばれました。そんな記念すべき年にふさわしい1枚としてこれ以上のものは考えられないでしょう。ショパン弾きとして知られてきた小山が、不思議なことにまだ録音をしていなかったショパンの2曲のピアノ協奏曲をレコーディングしたのです。共演は、ショパンのふるさとポーランドゆかりの演奏者たち。指揮はポーランド生まれで、カラヤンコンクールでの入賞経験もある実力派指揮者ヤツェク・カスプシク。そしてオーケストラは巨匠ヴァイオリニスト、ユーディ・メニューインによってポーランドで創設されたシンフォニア・ヴァルソヴィア。いずれもショパンにゆかりの深い演奏家たちで、共感に満ちた万全の演奏を繰り広げています。マルチチャンネルのハイブリッド・ディスクで、音質も現在望みうる最高のものになっています。

本録音では、現在ポーランド政府が国家の威信をかけて取り組んでいるエキエル編による原典版「ショパン・ナショナル・エディション」(PWM社)を使用しています。日本では初めての録音になります。

【収録情報】
ショパン
・ピアノ協奏曲第1番ホ短調 作品11
・ピアノ協奏曲第2番ヘ短調 作品21
 小山実稚恵(ピアノ)
 シンフォニア・ヴァルソヴィア

 ※ナショナル・エディション(PWM社コンサート・エディション)による演奏
 録音時期:2009年5月
 録音場所:ワルシャワ
 CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD SURROUND





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Last updated  February 9, 2010 11:34:18 PM
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