♪Guitar Music Page☆ミ

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★ 陰陽師2 ★


平安の時代
それはまだ、人と妖かしが

共に生きていたとき。

平安の都。
そこは光と闇が交わりし所。

人々は現世の苦しみから
解かれようと来世に思いをなし、
仏や神に救いをもとめていた




陰陽師2


人物紹介

安倍 晴明

平安京随一の陰陽師、安倍晴明。
闇に潜む物の怪やあやかしを「呪」をもって制することのできる陰陽師。利己的な殿上人は、彼らに頼るところが大きかったが、それは常に権力争いの材料にもなっていた。
 朝廷に仕える陰陽寮に属しながらも、帝を中心とした政には距離を置こうとする晴明だったが、今回も博雅によって事件はもたらされた。
 晴明が事件解決へ乗り出したのは、帝の命を請けたということよりも、美しい姫、日美子に恋をした博雅の純粋な熱意にほだされてのことだった。しかし、それは彼らにとって想像を絶する危険を伴う難事件の始まりだった・・・・・。




源 博雅


帝の警護を担当する右近衛府中将、源博雅。
 朝廷の政事に係わる立場でありながらも、生まれ持った純粋な心を失わないでいる希有な殿上方人。彼の清らかな魂は宮中と距離を置こうとする安倍晴明の閉ざされた心をも、開かせてしまうようだ。博雅はその爽やかな風貌や優しい人柄だけでなく、彼の奏でる笛の美しい音色で人々の心を惹きつける。それは、時には人だけでなく物の怪の心までも和ませてしまうという妙なる調べなのだ。
 男勝りの美しい姫・日美子に淡い恋心を抱きながら、帝の命を受けて、夜の大路に現れては次々と人を喰う鬼退治と、夜な夜な奇怪な音を発する「アメノムラクノの剣」の調査を晴明と共にすることになる
 羅城門の近くで知り合った須佐とは、管弦の友となるのだが、彼には思いがけない秘密があった。晴明絶体絶命の危機を、一度は博雅の笛が救うのだが・・・・。

人物紹介その1



登場人物その2




home part.2




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