♪Guitar Music Page☆ミ

はじめに････

デスノートとは？

1.はじめに
「DEATH NOTE」このノートは死神界で死神が基本的に一人一冊を所有するものであるが、希に地上に持ち込まれて人間界の物になる。
これを拾った人間は「所有者」という権利を持ち、元所有者の死神が憑いてまわることになる。
所有権は放棄または譲渡できるが、その場合はデスノートに関する記憶は消されてしまう。
ノートを拾った者とそれに憑いてまわる者･･･
それを描くのがこの「DEATH NOTE」という物語である。

2.デスノートにまつわる時間
このノートに名前を書くと、40秒後に書かれた人間は心臓麻痺となる。
名前を書いたあと死因を書くと、その通りになり、死因を書くと詳しい死の状況を記載する時間が6分40秒与えられる。
また死因を先に書き、あとでその文章に名前を入れても有効となる。
この場合、名前を書き入れるまでの期限は約19日間。
また、予め記述しておける死の予定は約23日後まで。

3.死神について
デスノートを使う人間に憑いてまわる死神は、その使用者、及びノートに触れた者にしか知覚・認識されない。
また、この死神は所有者の味方というわけではなく、デスノートの使用法について教えたり手助けする義務はない。
また、デスノートの効果の範囲・ルールなどはこの死神でもわからない部分もあり、それは各々が見つけていくしかない。
ちなみに、この死神は人間の寿命と名前が見える「死神の眼」を持っており、所有者の人間は残りの寿命の半分を支払うことによってこの眼球を手に入れることもできる。

4.デスノートの効果と範囲
生後780日以降～寿命になるまでの間、名前を書かれた人間は基本的に死ぬ。所有者でも例外ではない。
また、死ぬ直前の行動及び死因を操れ、不可能な場合は心臓麻痺となる。
ただし、この「死ぬ直前の行動」で直接的に第三者を殺すことはでず、その場合はやはり他人が死なないような状態で心臓麻痺となる。
また、名前を4度間違えられるとデスノートが効かなくなる。

5.最後に
このノートを使った人間は天国にも地獄にも行けない。