そこそこオヤジのあくありうむ

そこそこオヤジのあくありうむ

CO2の缶詰

そこそこオヤジの実体験からの覚書です。 鵜呑みにせず、ネット上の色々な情報も調べてみて下さい。

●CO2システムを導入した理由

・水草もちゃんと育てたかった。(適切な照明とCO2は必須)
・CO2タブレットは、白い不純物が水槽内に残る。
・CO2タブレットは、10分程度消えてなくなり効果も体感できなかった。
・先人達の情報からも費用対効果は間違いない。

でも、高価なんで相当悩みました。
買うと決めた後、次に悩んだのは商品パーツの選択です。(セット品も含めて)


●選んだパーツと理由

CO2フルセット商品は、高くつきます。妥協部品も混ざってるし、カスタマイズ購入するのがお勧め(ちょっと面倒)
そこそこオヤジが最終的に選んだのはこちら

【レギュレータ】
 Leaf Corp LC レギュレーター(RCG0208) + Leaf CO2 ボンベ 74g 5本
ボンベのコスト重視、標準74gボンベが利用可能な物を選択。

ADA/ステップ/テトラはボンベピッチが独自。ランニングコスト要注意!
流量の調節ネジが付いていて、微調整が可能です。
レギュレータとボンベのセットをチョイスしました。

【CO2ボンベ】
74gの標準ボンベなら1本300~500円くらい。
数本セットならもっと安いし、特価セールなどもあります。
そこそこ水槽の消費量は、1本/月。(※水槽1つで1日7時間添加の場合)
アクリル製の透き通る輝き!クリアボンベスタンド ソロ
ボンベスタンドは必須です。見た目重視でこれを選択。
念のため、スタンドは耐震ゴムで固定しました。

【拡散器】
* 限定商品!《パッケージなし》CO2拡散器(小)
見た目と安さで選択しました。 残念ながらもう売ってません。廃盤?

拡散器(ディフューザ)は、ピンキリですが、綺麗で気に入ってました。
プラ製品でもっと安価な商品がありますが、CO2の漏れが懸念されお勧めできません。
コケが生えたり、割ったりしたりするので、予備を用意するほうが良いと思います。
* 水草水槽にCO2を!バブルカウントディフューザーS
洗浄中に割っちゃったんで次に買ったのはこれ。

バブルカウンタ機能が付いてます。
今はこの拡散器を3個購入し(60cm水槽用、36cm水槽用、予備)交換しながら使ってます。

* 《パッケージ無し》無印キスゴム 18φ(10ケ入)

バブルカウントディフューザーSは 18mmのキスゴムを使うと綺麗に設置できます。
詳しくは 2009.09.06の日記「沖縄の砂浜」

【電磁弁】
少ない発熱量!LC CO2用電磁弁 高性能 小型(2CG0219)(保証印)
発熱に関するレビューを評価して選択。

大騒ぎするほど熱くはありません。
電磁弁は、超便利です。 少々値が張りますが、照明と一緒にタイマでキッチリ起動したいです。
そこそこは、17:00~24:00の7時間稼動してます。

ちなみにエアーレーションはCO2添加中も止めずに24時間稼動してます。
それでも水草達はどんどん成長しています。多少のロスより、生物たちが心配。
またCO2添加中でもエアするようにしてから水質も急激に良化しました。
バクテリアにも絶対いいんだって、そこそこオヤジは信じています。
【逆流防止弁】
 AIネット 逆流防止弁
安いから。

CO2の添加を止めるとチューブ内が減圧状態になり拡散器から水がチューブ内に逆流します。
これを挟まないと水漏れ事故の可能性大。 下の方に接続図があります。

【チューブ等】
ピスコ ニップル PIJ6
直径6mmのニップル、耐圧チューブ、シリコンチューブを無名品を中心に用意。

ニップルは、レギュレータと電磁弁の間に使う塩ビ管みたいなもの。
この部分は電磁弁停止中にボンベ並の高圧になります。
耐圧チューブは電磁弁から逆流防止弁の間に使用。
無添加中でも圧力が残りますが、防止弁への逃げ道があるので、高圧になる事はありません。
シリコンチューブは逆流防止弁から水槽までに使用。常に圧の逃げ道がある部分に使用します。

【スピコン】
購入見送り。

流量を調整するスピードコントローラーは、予算上見送りました。
結果的にレギュレータの調整ネジで十分微調整が可能だったんで見送り正解。

後日、2つの水槽にCO2を分岐する時に購入する事になったのですが
よっぽど高価な商品でなければレギュレータ調節ネジ並の調整はできないようです。
CO2の分岐を行わないなら不要です。

【カウンタ】
購入見送り。

添加量を量る為のバブルカウンターは、予算上見送りました。
バブルカウンターは、添加量を直感的にわかりやすくする物です。
泡の雰囲気、拡散器を通過する気泡などで自分の水槽に合った添加量を見れない事はありません。

でも後日バブルカウンタ付き拡散器を購入してからは、すごく楽になりました。
しかし必須品ではないと思います。

1滴/1秒などの目安は確かに参考値として有意義なのものです。
しかし、物による誤差、水草の種類や密度など環境も違うので、あくまでも大体という値です。
水草や生物の様子を見ながら調整して、初めて自分なり添加量が確立できるんだと思います。

バブルカウンタを使用している人でも厳密に秒針を見ながら合わせる人はいないでしょう。
そこまで神経質に行うのなら、CO2濃度で合わせるべきです。

自分の添加量を維持する為に直感的にわかりやすくするのかがポイントです。

もし、そこそこ水槽の添加量を伝えるとすれば・・・
薄っすらアヌビアスの葉の裏にCO2の泡が付く程度の添加量。
(水草の配置、密度の雰囲気は、60cm水槽の写真を参考して下さい)

●設置場所

拡散器から出る泡は、綺麗なので前面付近に設置していますが
なるべくCO2が水槽内にまわるよう意識しながら設置しています。

そこそこ水槽では、シャワーパイプの水流の真下でなるべく深い位置に設置して
気泡の流れをみながら遠くまで行くように微調整しました。

●CO2の効果

・本当に水草が成長します。
・添加してない水槽は全然です。


CO2システムはちょっと高い投資となりますが、十分費用対効果が得られます。

導入や成長の過程の写真は下記 参
「そこそこオヤジの今週の水槽ライブラリ」
2009.05.02の日記「CO2到着!」
2009.06.07の日記「オトシン君行方不明」

●CO2の分岐を考えた理由

・隣の20cmキューブでは水草の成長が感じられない。(キューブでは、CO2を添加していない)
・隣の20cmキューブでも水草を成長させたい。
・CO2システム一式をもうワンセット購入するのは、予算的にしんどい
・CO2の分岐をするのであれば、半値以下で実現可能

それなりの費用は必要だけど、予算的にはどうにかなりそうだし
色んな人がやっているようなので、試してみる事にしました。

●CO2分岐の追加パーツと選んだ理由

分岐する為に必要な材料は、分岐管、スピードコントローラ(スピコン)2個、拡散器
耐圧チューブ、シリコンチューブ、逆流防止弁

下図のように手を加えました。
0621_02.JPG
【分岐管】
【スピコン】
【拡散器】
【逆流防止弁】
【耐圧チューブ】
【シリコンチューブ】
アクアシステム
アクアシステム
LeafCorp
AIネット
購入せず
購入せず
『Y型ユニオン』
『スピードコントローラ』x2個
『ミニエアストーン Neuveau(ヌーボ)PINK 』
『逆流防止弁』
『前回の余りを使用(6mm)』
『Neuveau付属品を使用(チューブ1m+キスゴム2個付属) 』

分岐管は、耐圧性が必要なので継ぎ目がない物から選択。形状が何種かあるが値段は大差ない。
 (コック付きとかは、エアチューブ用なでの継ぎ目からCO2漏れして失敗します)

分岐すれば単純に等分されると思っていたんですが、図のように分岐先それぞれにスピコンを入れて
微調整をしないと、うまくいかないらしいです(分岐前はスピコンは不要だったのですが・・・)

ASDのスピコンが安価なんですが、レビューがさえなかったので、ちょっとだけ予算を追加して
アクアシステムの商品をチョイスしました。まずまずだけど微調整は結構しんどいです。
ちなみにスピコンは、添加のON/OFFを行うものではありません。流量を絞る商品です。

拡散器は、コジャレたエアストーンの小さいやつをチョイス。(シリコンチューブ付き)
エアストーンは、初回設置前に24時間水に漬けると気泡が細かく出やすいらしいです。


●CO2分岐の作業について

『単純に等分されない』との事でしたので、チューブ長の左右同じにしてみました。
・Y型ユニオン--(1)-->スピコン--(2)-->逆流防止弁--(3)-->拡散器の3箇所

この状態でスピコン全開で、CO2を流してみたら・・・
見事に等分されない理論が実証され、20cmキューブのみに添加されてしまいました。

次はスピコンで左右の配分量の調整を行うのですが、、これが、超デリケート。
   (左右をお好みの量にするのに1時間を要しました。)

色々考えると、単純なチューブ長だけでなく、水に浸かっているチューブの長さや、深さ
エアストーンの抵抗など、そこそこオヤジでは計算できない圧力の差が左右のバランスを
微妙な状態にしているのでしょう。適当オヤジには、ちょっと苦痛でした。

今後、左右の水槽の水位変化により、微調整をしいられそうなんで、今の水位を控える事にしました。

2009.06.28 追記
設置してから一週間。蒸発や週末のメンテの水足しで、左右の水位はそれなりに変化したんですが
この一週間スピコンの調整は不要でした。それなりに配分を確定させるとその後は安定するようです。

・分岐作業の写真は、下記を参照
2009.06.21の日記「CO2分岐」

●CO2分岐追記 2009.09.12 Update

四苦八苦しながらCO2を各水槽に見合った配分に調整しても、ボンベ交換する度に同じ苦労をしてました。
・拡散器を買い替え分岐の両方水槽を同じ物にしたら、今までの苦労が嘘のように簡単になりました。
・偶然なのか?抵抗がほぼ同じになったので楽になったのか?でも、同じ拡散器にするほうが良いと思います。

こんなに面倒ならお金は掛かるけどCO2を2セット買ったしまおうか?と真剣になやんでいました。
割ってしまって、買い替えする事になって、本当にラッキーでした。

・雨降って地固まるのお話は、下記を参照
2009.09.06の日記「沖縄の砂浜」

←カウンタ付きディフューザーS

●拡散器のメンテは重要 2009.09.12 Update

最初に買った拡散器は設置してからずっと洗浄してませんでした。
本体周りのコケは、石巻貝がピカピカにしてくれてましたし、セラミックプレートも多少はお掃除していてくれていた様なので・・・
でも、3ヶ月半放置していたら、ポンっと音ともにシリコンチューブが突然抜けてCO2ボコボコ漏れて大慌て。
緑になってるな~とは思っていたのですが、目詰まりを起こすものだとの認識がなくてこの有様です。

ネットで調べるとやはり定期的な洗浄が必要なようです。
・塩素系漂白剤に一昼夜付ける。
・水洗い後、中和剤で中和して洗浄完了。


上記ではアバウト過ぎて悩みましたが、そこそこは下記を行い目詰まりから復活しました。
・キッチンハイターを食器漂白時の規定量に薄め24時間つける。(拡散器内の水は特に抜きませんでした)
・中和剤?何?悩みました。塩素?お~っカルキ抜きと同じ事!水道水に漬けていつものカルキ抜き作業。
・残留塩素が多少気になりましたが、水槽内の推量水から考えて影響は微細とドボン。無事復活です。


コケは完全にとれませんでしたが、定期的に洗浄をすればこんな事にはならないと思います。

・CO2目詰まりのお話は、下記を参照
2009.08.16の日記「ショートヘアグラスの芝生」
2009.08.23の日記「CO2復活」



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