涼子の隠れ家

涼子の隠れ家

空に太陽、夜に星、雲の上に月



冬の空ってなんでこんなに晴れてるんだろう。
晴れすぎて寒いじゃないかい!!
な~んて、いつも自転車こぎながら独り言をつぶやいている。
だってよ?昼は太陽がまぶしいくせに、風強いし、寒いし。
夜はよ?星がきれいで月がまぶしいくせに、震えるほど寒いんだよ?
つーか、寒いの苦手だから文句が言えるわけなんだが・・・w

まぁそんなことはどうでもよいよい。(ぇ
空に太陽、こりゃ当たり前のコトやな。
夜に星、これも当たり前のコトやな。
雲の上に月!?これ、意味分かるかい?

雲の上に月、そのままじゃん!って言われたらそれまでだけどw
最近のこと。満月の夜にね、空見上げてると、うす雲が浮かんでてね、
その雲が月の下にくると、眩しかった月の明りが和らぐの。
すっごい優しい光にね。
私はそれに惚れたわけさ。
でも、その月は歪んで見えるので、どこか切ない気持ちになるんだけどね。
たぶん、振られたり、辛かったことがあるときに、その雲の上の月明りをみると、泣けてくるだろうね。
雲がなかったら?眩しくてそんなこと忘れちゃうだろうな(爆)


私はよく空を写真に撮ります。
言っちゃえば、空が「大好き」なんです。
海よりも、草原よりも、世界よりも広い空が「大好き」なんです。
ただそれだけなんです。(照


R.Kazami

(2004年2月8日・記)




※オチなしですw


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