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杏仁豆腐はボクの定番メニューです。バレンタインに手作りのケーキを作ってくれた社員がいたので、ホワイトデー用に作り、男性社員も一緒におやつの時間を楽しみました。嬉しいことに、大うけでした(*^-^*)■材料グラニュー糖80g、杏仁霜(杏の種の粉)45g、板ゼラチン9g、水210g、牛乳420cc、生クリーム200ccクコ(ブランデーに10分浸したもの)《正しい生クリームの選び方》原材料表示の品種欄に「生クリーム」又は「クリーム」とだけ記載しているものを選ぶことを強くお勧めします。「乳等を使用した食品」と記載しているものは添加物がたくさん入っていますので日持ちはしますが本物ではありません。(ブランドでは小岩井乳業か中沢フーズ、タカナシの生クリームが信頼できます)杏仁霜は写真のものが市販されています。杏の種をすりつぶして乾燥させたものです。 ■作り方1.板ゼラチンを水で3分くらいふやかす(粉ゼラチンは溶け残りが出来やすいので、板ゼラチンの使用を強くお勧めいたします)2.鍋にに水とグラニュー糖、杏仁霜を入れてよくかきまぜる(若干、加熱すると良く解ける) 3.これを、網でこし、杏仁の粗い粒を除去しながら、ボールで受ける(これで口当たりの良い、なめらかさが出ます)4.上記を鍋にもどして牛乳、ふやかした板ゼラチンを投入して加熱。60℃以上は絶対に加熱しない事。 5.これを鍋ごと流水で温度を下げる、温度がさがったら生クリームを投入。6.さらに流水か氷水を使用して、とろみがでるまで液体温度をさげる。7.適当な容器に入れて、5時間くらい冷蔵庫で冷やして出来上がり。8.固まったら、スプーンで器にすくいとり、トッピングとして、クコを1粒だけのせます。(2粒以上のせるとダサいです) 夏はペパーミントでもいいと思います。このゼラチンの量は固まるぎりぎりの少ない量です、ですから、とてもやわらかな仕上がりになります。このレシピは、砂糖の量、ゼラチンの量を修正しながら10回位試作を繰り返して完成したものです。絶対の自信作です。ぜひお試しくださいませ。 blogランキング参加中、“おいしそう”と思ったらボチット押してください(*^-^*)
2005年03月15日
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家内が「大阪ブルーノート」なるものを見つけてきて、ここに行きたい!!と言い出しました。先日、大阪にオープンした商業ビル「ハービスエント」の地下2階に新装オープンしたライブハウスとの事。公演スケジュールを調べたら、ジャズ系が多い中、二人とも知っている歌手は「大橋純子」だけでした。家内もこの人の歌唱力は認めていたので、このライブに行って来ました。大橋純子は、ボクが学生時代に「黄昏マイラブ」「シルエットロマンス」でヒットを出した歌手です。あの頃の実力派としては、彼女以外に八神純子・岩崎宏美が挙げられます。ボク達のようなオジジとオババには印象の強いナツメロです。歌手生活30年と話しておりましたので、おそらく50歳を超えていると思いますが、相変わらず、歌唱力抜群で、満足のゆくライブでした。彼女の声を形容すると“歯ギレのある声”“抜けるような声”でしょうか?
2005年03月07日
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