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Ryu-chan6708

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2009.03.09
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カテゴリ: 社会問題


TBSテレビの時事放談 サンデーモーニング フジテレビの新報道2001 テレビ朝日のサンデープロジェクト 4セット は、録画しておいて、後で早送りでポイントだけ見ているんだよ。
昨日のサンデープロジェクト はまだ見ていないがね。

A氏 :ところで、 先週の3月1日のサンデープロジェクト 亀井静香 氏と 竹中平蔵 氏の対決対談 があったね。
  これを俺は見たね。

私: 俺は録画で見たが、まだ、消さないでとってある。
  対談の最初の段階で、 アメリカ発の金融資本主義の崩壊 で、 アメリカ政府 シティバンクの株の36パーセントの株を所有 し、 国営化に近い状況 が出ているという話題が出た。
   そのとき、 レギュラーコメンティター 財部氏 から、 イギリスの大銀行 はもっとすごく 95パーセントの株を政府が所有 するようになったと発言した。
   これを受けて 竹中氏 が「 日本ではアメリカ型の金融資本主義経済が崩壊 したというが、 ヨーロッパの社会民主主義経済 も、 中国の社会主義経済 も同じ問題を抱えているし、 ヨーロッパのほうがもっと被害 が大きいかもしれない」と発言していたね。

A氏 :おかしいね。
アメリカ だけでなく、 世界中が悪者 みたいだね。

アメリカの行き過ぎた金融資本主義が震源地 だという明言を巧妙に避けていたね。
財部 氏も イギリスの銀行例 でなく、 アイスランド の例 を出すべきだったね。

A氏 アイスランド は、一銀行どころの騒ぎでなく、 国家が破産状態 だね。
  一時は、 金融経済 のおかげで、 一人当たりのGNPが世界5位 になったにのね。

イギリス サッチャー政権 市場原理主義的な政策 で、金融がさかんになり、それで 経済が活性化 してきたと思うね。
  他の ヨーロッパ社会民主主義国家 とはまったく違った政策をとってきたね。
  だから、 アメリカ発の金融資本主義が崩壊すると、その被害は大きいのは当然 だね。

A氏 :先週の「 週刊朝日 」(3月13日号)では、 堺屋太一 氏と 中谷巌 氏の対談 が載っていたね。

堺屋 氏は「 新自由主義的な改革を行ったから日本は悪くなったのではなく、官僚制の改革などが中途半端だから悪くなったのではないか 」と言っていたね。

A氏 :それに対して 中谷 氏は「 必要な改革 はもっと徹底してやるべきだが、問題は
日本人にとってより良い社会を築くために、どういう社会改革を実行しなくてはならないか 』という 本質的な議論 をせずに、 米国流 の「 市場のお任せ」的な新自由主義礼賛 が間違いだったという。

小泉改革 でいつも問題になったのは、 破壊し、 改革した後の日本像 がはっきりしないというのがあったね。
  「 古い自民党をぶっ壊す 」と言いながら「 世襲議員をぶっ壊す 」ということは言わないから次男を後継者にするという 中途半端な改革 になる。
  その 反動 か、それを受けた 安倍政権 は「 美しい日本 」というわけの分からない国家像を掲げたね。
  いずれにせよ、 小泉政権時代 竹中 氏も、 改革後の日本の明確な国家像 は示していないね。
  当時、よく 竹中氏 がテレビ討論などで「 それはマーケットが決めます 」ということを盛んに言っていたね。
  この発言が 市場原理主義者の原点 だね。
   これを最近の竹中氏は言わなくなったね。

A氏 :人は良いと思うものにお金を使うわけで、その意味で「 マーケットは民主主義そのものだ 」というわけだね。

:市場では 資本家は合理的に正しく、カネを使用 し、 消費者は合理的に正しく選択 をするというモデルだね。
人の心理は無視したモデル だね。
  人は悪にもなるし、間違った選択もする。
養老孟司 氏ではないが、 性欲と食欲には限界 があるが、 カネの欲には限界がない
  そんな単純な論理が抜けているのに、これだけ世界的な問題になってから反省しているとはね。
  それを竹中氏は反論していないようだね。

今朝の朝日新聞 竹中氏のインタビュー を掲載しているね。

 それは明日とりあげよう。






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Last updated  2009.03.09 10:27:11
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