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私
:この新聞特集は 3人の記者が署名
で書いているが、 一人はロンドン在住記者
からだね。
迷走の背景に日本のマニフェスト政治の「未成熟」がある
としているね。
もうすでに、 俺のブログ
で 30日
、 31日
とまとめているが、俺がこの新聞記事で一番、知りたかったのは 、「本家」の英国の実態
だね。
A氏
: 英国は時間をかけて民意をすいあげる
ようだ。
選 挙の2年前
くらいから、 国会議員らが個人や地域の声を聞き
、マニフェストしてまとめあげる。
政権獲得後
も政策を具体化した「 グリーンペーパー
」や「 ホワイトペーパー
」を発表し、 国民や関係団体に意見
を求めているという。
サッチャー政権
では、 年金改革の提案書
を発表したが、 反対意見が相次ぎ、見直したという。
私
:その 英国
では、最近では、 党首がテレビやネットを使って国民に政策を訴えることを重視
し、 マニフェストは補足的な役割
に転じたという。
しかし、これは 保守党と労働党の政策
の違いが小さくなったことと、 経済が好転
した結果だという。
A氏
:日本では自民党と民主党は 政策理念
からしても、大きく違っているね。
経済も、昨年から悪化し、 税収も6兆円ほど減少
するという。
私
: イギリスは政権獲得後も見直しをしている
という。
欧米は契約社会
だから、 マニフェストは国民との契約書
だというのは、正しくないね。
A氏
:むしろ、 英国のマニフェストで学ぶべきは
、 国民とじっくり政策を話し合うこと
だろうね。
選挙で、候補者の名前を連呼し、握手、握手の選挙運動をやめることだね。
私:子ども手当
の具体化を担った 林参議議員
の次の言葉で、この特集記事は終わっている。
「 いまのマニフェストは民主党のマニフェスト。国民の代表や有権者でもう一度論じ、優先順位などを話し合ってもいい
」
A氏: しかし、 八ツ場ダム だけは、 マニフェスト通り中止 したいね。
私
:おそらく、中止しなければ今の予算の10倍以上が追加されるだろうね。
民主党が政権をとったのを機会に徹底的に検討
すべきだね。
「 過ちは改むるに憚ることなかれ」
だね。