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私
孤独死
が問題になった頃から、 地域社会の人間関係
が問題になってきたね。
A氏:都会では「 隣は何をする人ぞ 」だね。 かっては「 向こう三軒両隣 」だったのにね。
私
:こないだ地方都市に行って、50歳代くらいの中小企業の経営者と世間話をしていたら、 朝のウオーキング
の話になった。
その社長は、その都市の郊外に住んでいるんだが、 朝の住宅地のウオーキングで
すれ違う人に挨拶すると 100%
返事が返ってくるという。
ところが出張で、 東京
で 朝のウオーキング
で挨拶すると 100%
返事が返って来ないという。
これが横浜郊外の住宅地だと 50%
くらいだという。
A氏
:似た話で、 テレビ朝日
に 地井散歩
という番組がある。
俳優 地井武男
がいろいろな街を散歩する番組だね。
主に都内が多いが、こないだ 横須賀の街
を散歩していたが、すれ違う人が「 地井さん、今日は
」と挨拶する。
地井さんは「 横須賀はまだ、昔のいい関係が残っているね
」と言っていたね。
私
: 東日本大震災
以来、 孤独死
問題は、 ひとり暮らしの老人などの災害時の避難
が問題になっているね。
要するに、日常、災害時に 援護が必要な人
を 近隣の人
が知っていて、いざ、災害という時に支援するということが重要視されてきた。
俺の友人が、近くの住宅地にすんでいるんだが、彼は、 災害時に支援する要援護者
がきまっているという。
彼の 住宅の自治会
は進んでいるね。
俺の自治会ではそこまでいっていないが、そういう体制づくりをしようという話は出ているね。
A氏 :それには、 向こう三軒両隣 の人たちの 日頃からの声かけのような関係 づくりが必要だろうね。
私
: 3月11
日には横浜も地震で揺れたが、ちょうど、新聞の夕刊を配っている時で、その若い配達の人が、わざわざ、チャイムを押して安否を確認していたね。
このときは、俺は家にいなかったが、家内は外で近所の人と話をして安否を確認したという。
朝のウオーキングで挨拶しても 100%
返事が返ってこないという都会はどうなるのかね。