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私
池上彰の新聞ななめ読み
」の欄では、こないだ問題になった 東大地震研究所
の 首都直下地震
「 4年以内に約70%
」を報じた 読売新聞
の記事をとりあげているね。
これは 1月23日
の 読売新聞朝刊1面
で扱っているが、この記事に対して、 東大地震研究所
の HP
では
「この試算はすでに 昨年9月
に 地震研究所談話会
で発表されたもので、その際にも報道にとりあげられていた。
それ以降、新しい現象が起きたり、新しい計算を行なったりしていない」
という。
A氏 : 4カ月 経過してから、一面で取り上げるほどのニュースではなかったんだね。
私
: 去年9月
以降、 首都圏の余震は減っている
ので、4カ月経過した 現時点で試算
すると確率は下がるという。
事実、 京都大学防災研究所
が同じ式を使って 今年1月までの地震回数
で割り出した確率は「 5年以内に28%
」だという。
A氏
:俺は東大と京大の違いに気になっていたんだが、なんだ、データの期間が違うということか。![]()
同じ式で、 昨年9月までの余震データ
で計算すると東大の「 4年以内に約70%
」、
今年1月までの余震データ
で計算すると京大の「 5年以内に28%
」というわけか。
私
:当時、テレビでも直接、東大地震研究所の所長にインタビューしているのを聞いたが、必ずしも「 直下型
」と言っていなかったような記憶があるね。
南関東
と言っていたような気がするね。
とにかく、大地震はいつ起きるかもしれないから、日頃、防災に心がけるしか無いね。