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Ryu-chan6708

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2013.06.06
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カテゴリ: カテゴリ未分類

:これからは、 中国の人口 は今のまま横ばいで、 2030年頃 には、減少に転ずる。
 しかし、 アフリカの人口 2030年 中国、インド を抜き、平均年齢が低いので 2050年 には今の倍の 20億人 になる見込みだ。

A氏 :長期的には 底なしの成長 を期待できるね。

:「 アフリカ知的街道 」の「 経済大国アフリカ 」でふれたように、すでに 中国のアフリカでの進出 はダントツだね。
 しかし、 中国のアフリカ進出方法 には批判が多い。
 資源を囲い込む一方、 大量の中国人 が押し寄せる。
 だから、アフリカに 雇用 が生まれない。

 そして、アフリカで購入した資源を中国国内で加工して、製品をアフリカに大量に売る。
 これでは アフリカの製造業 が育たない。

A氏 :それで「 新植民地主義 」と言われることがあるんだね。

:しかし、今の アフリカブーム 火付け役 中国 であることには違いない。
 そして、中国がアフリカに道路などの インフラ整備 をやったので、それが アフリカ開発の基礎 になっている。

A氏 :しかし、先進国は自国企業の受注を前提とした発展途上国への 開発援助金の使い方 が制限されているね。
 例えば、日本が 開発援助金 で橋や道路をアフリカから受注しても、日本のゼネコンは動けない。
 発展途上国の仕事を奪うことになり、開発援助にならないからだね。
 しかし、そうなると現地に適切な企業がないと インフラ整備 はなかなか進まないね。
 一方、中国は 先進国 でないから、この制限がない。

:だから、インフラ開発などの分野で資金援助を実施し、その工事を 中国企業が受注するというパターン でアフリカ各国に深く入り込んでいる。

 そういう 中国先行の状況 で、かってはアフリカに植民地を持っていたイギリス、フランスが 旧宗主国 の関係を利用し、巻き返しをはかりだしたという。

 他に インドやASEAN(東南アジア諸国連合) の企業進出も目立っているという。

A氏 :そういう中で、日本はどのように行動すべきかね。

:現在の日本とアフリカとの関係をみると、輸入は 資源 が多い。
 輸出と輸入の相手のトップは 南アフリカ だ。
 だから、 資源と南アフリカ偏重 が現状だね。
 企業の進出は商 社先行型 だね。

 在留邦人は、アジア 33万人 、北米 45万人 、西欧 18万人 に対し、アフリカは 8千人

A氏 :出遅れているね。

:だから、 短期的に勝負 する必要があるので、現地企業や進出して活動している外国企業との M&A が望ましいとしている。

 過去、日本企業による海外企業の買収は大半が失敗するか、相乗効果を出すにも時間がかかるというが、今度はそんなことを言っていられない。

 日本政府も安倍晋三政権の指示で、インフラで中国に対抗するため、 ODA(政府開発援助) で日本企業の受注を増やすために、外務省は制度を変えたという。 今回のODAは 1.4兆円 だね。

 日経ビジネスでは「 日本企業単独の進出では限界がある 」として、日本にとって効果的な アフリカ市場攻略 には、次の 5つのパターン があるとしている。

 1.関係の深い南アフリカを起点に北上する。
 2.旧宗主国のネットワークを生かす。
 3.進出済みのアジア企業と協力する。
 4.有力な地場企業と提携する。
 5.官の支援をうまく活用する。

 「 勝負は5年で決まる 」という。

 アベノミクスの 3本目の矢の1つ になるか。 アフリカをめぐって、 国際経済競争 はあわただしくなってきたね。






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Last updated  2013.06.06 17:02:02
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