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私 : 選挙明け の今日の 東京株式市場 は、 原油の先物価格 の 値下が りから世界経済の減速懸念が高まり、売り注文が優勢。 株価 は一時、前日の終値より 350 円 超値下がりし、取引時間中として約1カ月ぶりに 1万 7000 円 を割り込んだね。
選挙前の 1 万 8000 円 から大きく下げたね
A
氏
:原油の先物価格が下落したことで、世界経済の先行き不透明感が高まり、 前日の欧米株式市場が値下がり
。
特に、 産油国であるロシア
の株式や通貨が大幅に下落した。 東京市場
もこの流れを引き継ぎ、全面安の展開だ。市場では 海外投資家
が 原油安の損失
を、これまで値上がりしていた日本株を売ることで穴埋めしているとの見方もあったという。
私 : 産油国であるアラブ首長国連邦 ( UAE )の政府関係者が、 減産に否定的 な発言をしたと伝わり、原油の価格はさらに安くなるとの見方から、売り注文が集まり、世界的に原油供給がだぶつく状態はしばらく解消されないという見方が市場に根強く、 値下がりに歯止めがかかっていない 。
また、 産油国ロシア に 原油安 は打撃で 欧米の経済制裁 の影響で ロシア経済 の先行きに悲観的な見方が強まり、 ルーブルがどんどん下落 し、 ロシア中央銀行 は 利上げ に追い込まれたね。
A 氏 : 日銀 が 15 日 発表した 12 月の短観 は、企業の 景況感 を示す代表的な指標が 2 四半期ぶりに悪化 し、 景気の足踏み が明らかとなった。ここ最近、急速に進む 円安 や原油価格 の下落
私 :「 先行きの見通しは悪化 」という日銀短観に対し、経済の専門家の強気の見方も多い。
円安 がプラスに働いている業種もあり、「 まだら模様 」として、悪い部分だけを取りだして景気全体をみると、その現状を見誤る可能性があるという見方もある。
強気の見方が出る背景には、なお 企業の売上高や経常利益 は高水準を維持 していることがある。
人手の確保 にも企業はなお前向きだ。短観では、前回の 9 月調査よりも さらに人手不足感が強まっている 。 15 年度の新卒採用計画 は全規模合計で 6.5 %増 となり、例年に比べて旺盛な計画となった。 人手不足 が強まり、賃金が引き上げられれば、 個人消費への効果 も見込まれるという見方もある。
明日は、問題になっている 格差問題 にふれよう。