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Ryu-chan6708

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2014.12.28
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リーマン・ショック につながる 米住宅バブル崩壊を予測 したことで知られ、「 破滅博士 」とも呼ばれる 米ニューヨーク大のヌリエル・ルービニ教授 朝日新聞 のインタビューに応じ、 アベノミクスの評価や世界経済の見通し を聞いた記事が載っている。

アベノミクス がめざす方向は正しいとして、 株高 と円安 になり、 雇用者数 も増えたので、 確実に機能していると評価 しているね。

A アベノミクスの影 も指摘しているね。

私:教授は 「想定通りに 大企業 は収益を伸ばしたが、 消費者にしわ寄せ が及んだ。急激な 円安 が進み、 消費増税 も実施されたことで家計にとっては『 二重苦 』を背負うことになった。 購買力 が減り 消費者 は買い物を控えた。 この点が決定的に見込みと違った 」という。

消費税 については 「そもそも(今年 4 月に) 5 から 8 にいきなり上げたことが間違いだった。1年に 1% ずつなど 10 に向け、ゆっくり引き上げるべきだった」という。

 また、「 日本では、企業が前向きな投資をせず、現預金をため込む『 伝統 』がある。未熟な コーポレートガバナンス (企業統治 )も一因だ。
 米企業は利益がたまれば、配当増や自社株買いなどを考える。実現できるかはともかく、内部留保に税金をかけるアイデアも検討していい」という。

やるべき施策は山ほどあるのだが、とにかく スピードが遅い 。選挙を終え、 安倍首相 はより強い権力基盤を得た。いま問われるのは、首相にやる気があるかどうかだという。

A 日本経済の先行き については、 教授 は「 状況は複雑 だ。いったん 1ドル= 120 の節目をこえた 円相場 は、来年末には 130 かそれ以上に値下がりするだろう。そうなると、製造業を代弁する 米国の議会との摩擦 が生じてくる。現時点でも『 通貨戦争 』に近い状況だ。 円安 のもとで輸出を増やしたいところだが、輸出増をめざすのはどの国も同じ。 国際的な競争は激しく、簡単ではない 」という。

教授 は、「いまの 世界経済 では、 米国経済というエンジンだけが機能 している。 第2 のエンジンの 欧州 や、 第3 日本経済 はもろく、 第4 新興市場 中国の減速 が著しい。 世界経済 はいま、 エンジンが一つしか動いていない状態 で飛んでいるようなものだ」という。

ロシア については教授は「ポーカーに例えれば 、プーチン大統領 は破滅的なプレーヤーだ。 原油価格の急落や通貨ルーブル暴落、 経済制裁 など手元にはひどいカードばかりがあることを誰もが知っているのに、 強気の姿勢 を崩していない。彼の行動は予測しづらく、経済も見通しにくい」という。

 以上だが、特に目新しい教授の「 破滅警告 」はなかったね。






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Last updated  2014.12.28 15:12:48
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