光と影

光と影

願い


なので、「地球」のことを「キミ」と読んで下さい。


地球はいつも僕を助けてくれた。
地球は気づいていないけど、

たった1人ぼっちだった僕に地球は
いつも近くで温かく見守ってくれた。
見守ってくれている地球はとても優しくて、おだやかだった。
その時の僕は、まだ子どもで地球の苦しさを気づけなかった。

地球はいつも僕といてくれた。
地球は僕に笑顔をくれた。
僕は地球のおかげで、
今ここに立っているんだ。

僕を助けてくれた地球が苦しがっているのを、
やっと僕は気づけたんだ、
僕1人の力じゃ小さすぎて、地球を助けられない。
だから、僕の声を使って、みんなに助けを求めるんだ。

地球はいつも僕に勇気をくれた。
地球は僕のかけがいのないもの
僕は地球に何をかいせるだろうか?
分らない。だけど僕は・・・

僕が願うのはただ一つ、
僕を助けてくれた地球がが笑顔になること、
僕1人の想いかもしれない。だけど僕は地球を助けたいんだ。
地球が苦しくても叫べないのなら、僕がかわりに叫ぶよ。
「みんな助けて彼(地球)を、僕の大切な人を・・・」


~あとがき~
お風呂に入りながら、「ぼーと」してたら
思い浮かんできました。
一様環境問題系ですね。


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