子供は親を試している


子供はいつでも親を試している。「ああ、こうやってやれば買ってもらえるんだ。」という風に。そして次回やってみて買ってもらえないと、(前は買ってもらえたから、もう少し大きな声で泣いてみよう)という感じでエスカレートしていく。
そういった事は、ただワガママになるだけでなく、どういった事が人にとって迷惑なのかとか、他人の事を考えない子供になってしまう。
小さい頃ならまだ「ワー買ってよ。」なんていう感じで済むかもしれないけど、ある程度大きくなって、気に入らないと暴れる(すなわち暴力ね)という事で親を説得(説得とは言わないけど)するような手段に出たりする。
何でもそうだけど、小さいうちが肝心。
私はすごいケチだから、スーパーへ行って「これ買って。」と言われ買った事があまりないから、子供も言わない。買うときは前もって約束したときだけ。泣いてみても無駄だという事がわかっている。子供だって大人と一緒で、無駄だとわかっている事はやらないのである。少しでもつけいる隙があるから、そこを突っ込まれる。子供相手とはいえ、そういう隙は見せないほうがいい。
店に入る前に「今日は何も買わないからね。守れなかったら帰るからね」と約束をする。そして、「買って~」となった時点で本当に帰るといい。約束を守れなかったらどうなるのかという事、自分の思い通りにはならない事を教えてあげると、子供はちゃんとそれを学習するはずだ。
これは何にでも使える。「片付けをしないと捨てちゃうからね。」と約束をしたら、守れないときは本当に捨てる。一度そうされると、二度と自分のものをほっぽっておくことはなくなる。モモはこれをやってから、自分のものはちゃんと片付けるようになった。
ポイントは、前もって約束をしていたにもかかわらず「今度片づけをしなかったら~」という風に猶予を持たせない事。今度はないのである。
親は自分のいうことはどんな事でもきいてくれるんだ、家の中で自分が一番偉いんだという風に思ってしまっていたとしたら、それは親が悪い。
子供は賢い。それは忘れないほうがいい。




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