エリザベス・キュープラ･ロスの番組
エリザベス・キュープラ･ロスの「最後のレッスン･･死のまぎわの真実」の番組が 放映されます
精神科医師で 終末医療の草分けであり、心優しいヒューマニストであり
世の中の間違った慣習や理不尽なことには徹底的に戦う強い女性です
一人でも多くの人に 見てもらえたら嬉しくて お知らせします
感想は 夜またアップしようと思います
よい一日をお過ごしください！
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冬ソナなるものが やっていて 初めてゆっくり見たので
入り込みんでしまって・・アップが今頃になってしまいました
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さて 続きです
脳梗塞でたおれて10年・・今年の８月に亡くなるまでのキュープラロスを見ることができました
輝かしい功績を残し、聖人のようにいわれた彼女の晩年の姿に初めは驚きました
とても、気難しいいらだつ老人に見えたからです
インタビュアーの質問に
・・ こんな体で動けないのに楽しいと思うの？・・
こんな私が自分を愛するっていうの・・と答える彼女
彼女が死に面している人に 向かって言っていた言葉と反するような態度です
でもそれは 生身の自分の湧き上がってくる感情に蓋をしないでいるだけ
彼女は最後のレッスンに 自分を繕うことなく自分を正直に表現しようとしているだけでした
最後まで自分であろうとした彼女がありました
あたかも ２人の人が会話するように
博士キュープラロスが 重病の患者である彼女に
今言いたいことは？・・なんでも言って・・と問いかけ
それに対して ありのままの自分で返している・・風です
１時間半ほどの番組で彼女のすべてを伝えるのは無理ですし
後半 彼女が伝えようとしたこと・・
霊のことや死後の事は やはり 割愛されていました
彼女は人には２つの大切なレッスンがあるといいました
人を愛することと 愛されること・・
そして、死後どう言われたいかという質問に
ぶっきらぼうだったけれど、正直な人間であった・・と
もうひとつ 私は一度も自分を偽ったことはない・・
今日の気づき！キュープラロスは最後のレッスンを誠実にこなして旅立った
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