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かめおか ゆみこさんFreepage List
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主人公・山口鳴海は、未婚・子なしの一人暮らしを謳歌していた。
しかし、憧れていたキャリアウーマンの伯母が
思いもよらない孤独死をしたことをきっかけに、焦って婚活を始めてしまい撃沈。
年下の同僚・那須田優弥から「
結婚すれば安心って昭和の発想ですよね?」とバッサリ切り捨てられ、
鳴海は「婚活」から180度方針転換して「終活」について考え始める…。
これは、30代後半独身の主人公が、
時に世間の常識に傷つきながら、
時に誰かと比べてしまい落ち込み、
時に居て当たり前に思っていた周囲の人々に感謝しながら、
よりよく死ぬためによりよく生きる方法を、這いつくばって模索する物語。
(公式情報より)
かなり、コミカルでデルメされている。
重くなりがちなナイーブな問題をコミカルに描いている。
でも女性ってそうだよな。
女という立場、
昭和の初めの母たちの時代、昭和半ばそして、昭和の終わり、
どんどん、女性は強くなったと言われた。
その時代の社会の風潮。
でも、ほんとうに女の立場はどうなんだろう。
そんなことをいろいろ考えさせられる。
次回が、最終回。
最後にどうまとめるんだろう。
楽しみだ。