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さえママ1107
さえりんの部屋へ来ていただいてありがとうございます 2019年6月、長女を突然交通事故で亡くした母親です 娘を想いながら日々を一生懸命生きています
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2021年01月27日
カテゴリ： 被害者遺族の声
Facebookの記事を読んでいたらこんな見出しが目に留まりました。
それはある被害者遺族の刑事裁判の様子を書いたジャーナリスト柳原三佳さん
の記事です。
死亡事故の９３％が「執行猶予付き」判決という現実
交通事故の場合、被害者が死亡するような重大事故であっても、実刑になること
は極めて少ないのが現状です。
『犯罪白書』(令和元年）から、「平成30年交通事件通常第一審における有罪
人員(懲役・禁固）の科刑状況」のデータを引き出したところ、死亡事故を起こし「過失運転致死罪」で起訴された総数は1年間で1352件、このうち実刑になった
のは88件で、刑期別にみると以下の通りです。
「過失運転致死罪」で起訴され、懲役・禁固刑を下された件数(2018年）
(左は実刑の期間/右はその件数）
・7年以下 ２件
・5年以下 13件
・3年 10件
・2年以上 35件
・1年以上 15件
・6月以上 0件
・6月未満 13件
つまり 正式起訴された1352件のうち、1264件（93％）は執行猶予付きの判決。
また、 実刑判決を受けた計88件のうち、3年以下の懲役もしくは禁錮刑が、
73件 （83％）を占めている こともわかります。
この数を低いとみるか、高いとみるかは、立場によって異なるのかもしれませんが
これが、交通犯罪に課せられる刑罰の現実です。
私は深い深いため息と憤りを感じました・・・(>_<)
これが加害者天国日本と言われる所以であり、いつまで経っても交通事故が
減らない現状なのだと確信するのです！！
いくら統計的に数字の上では交通事故死者数が減り、戦後最少になったとしても、
それは決して安易に喜ぶべきことではなく、理不尽に命を奪われる人を限りなく
ゼロにしない限りこの交通戦争に終止符を打ったとは言えないのです！！
その最も最悪な元凶は、
人を轢き殺しても刑務所で実刑にならず、執行猶予が付いて簡単に罪が許されて
しまう からなのです！！
それがわかっていたから、あの加害者の女は最後まで謝罪の言葉一つなく太々しい
態度でいられたのです！！ 私たちに頭なんか下げなくても法律は加害者を擁護する
と知っていたから 紗愛理を殺したことすら終わったことにしようとしたのです！！
そんな酷い態度でも「加害者は反省している」として情状酌量の余地に加える
裁判官も、控訴してくれない検察もみんな最初から演技で茶番だったのです！！
だから、罪もない人を轢き殺してもあたかも相手が信号無視をしたと死人に口なし
で被害者に罪をなすりつけようとして、実は自分が信号無視をした事実が発覚した
ら「見えなかった」としらを切り、挙句の果てに「被害者遺族には申し訳ないけど
自分の家族が困るから執行猶予を付けて欲しい」と自分勝手極まりない願いを堂々
と裁判で訴えてくる人間とは思えない輩まで、現れてしまうのですΣ(ﾟДﾟ)
これが交通事故刑事裁判での真実です！！
こんな真実だと、もっともっと大勢の人に知ってもらいたいのです！！
果たしてこのままでよいのでしょうか？？？
これでも、日本は法治国家だと、国民の命と人権が正しくが守られる
平和で良い国だと、胸を張って言えるのでしょうか？？？
(さえりん8歳 公園でシャボン玉で遊ぶ）
(昨日、植えたさえりんのメモリアルハナミズキ第2号）
昨日用事がありホームセンターへ行くと、 ハナミズキの苗 が売っていました。
私は何度も行ったり戻ったりしながら考えて、店員さんに聞いてみました。
「昨年地植えしたハナミズキが夏の暑さで結局1年もたずに枯れてしまいました。
どうしてもハナミズキが欲しいのにこれまで我が家は同じ場所でハナミズキを3本
と別の場所で1本計４本枯らしてしまいました。場所がいけないのか？土が悪い？
陽当たりなのか？次はプランターにしようか迷っています・・・(;'∀')」と。
するとベテランそうな定員さんがいろいろアドバイスくださって、結局プランター
植えで再挑戦してみることにしました！！苗木によい土も教えてもらい、今の時期
に植えても大丈夫だと言われたので思い切って買っちゃいました！！
ということで、 を
プランターで 昨日植えました( ^ω^ )ﾆｺﾆｺ (完全なる衝動買い(*´σｰ｀)ｴﾍﾍ）
昨年植えた第1号が努力も虚しく枯れてしまいちょっと落ち込みましたが、それも
仕方ないと諦めて、この春また再挑戦です！！今度はプランターなので陽当たりや
夏の暑さも調節できます。水やりも育て方もネットで調べて頑張ります！！
こうやって一度や二度、何度ダメでも諦めず前に進んでいきたいです(*^^)v
さえりん見ててね！！そしてＩさんも！！
私は転んでもただでは起きない、諦めの悪い女ですから(⌒▽⌒)アハハ!
春になってピンクの花が咲くのが楽しみだね！！さえりん
ご訪問いただきありがとうございます！！
いつも温かいコメントありがとうございます
それはある被害者遺族の刑事裁判の様子を書いたジャーナリスト柳原三佳さん
の記事です。
死亡事故の９３％が「執行猶予付き」判決という現実
交通事故の場合、被害者が死亡するような重大事故であっても、実刑になること
は極めて少ないのが現状です。
『犯罪白書』(令和元年）から、「平成30年交通事件通常第一審における有罪
人員(懲役・禁固）の科刑状況」のデータを引き出したところ、死亡事故を起こし「過失運転致死罪」で起訴された総数は1年間で1352件、このうち実刑になった
のは88件で、刑期別にみると以下の通りです。
「過失運転致死罪」で起訴され、懲役・禁固刑を下された件数(2018年）
(左は実刑の期間/右はその件数）
・7年以下 ２件
・5年以下 13件
・3年 10件
・2年以上 35件
・1年以上 15件
・6月以上 0件
・6月未満 13件
つまり 正式起訴された1352件のうち、1264件（93％）は執行猶予付きの判決。
また、 実刑判決を受けた計88件のうち、3年以下の懲役もしくは禁錮刑が、
73件 （83％）を占めている こともわかります。
この数を低いとみるか、高いとみるかは、立場によって異なるのかもしれませんが
これが、交通犯罪に課せられる刑罰の現実です。
私は深い深いため息と憤りを感じました・・・(>_<)
これが加害者天国日本と言われる所以であり、いつまで経っても交通事故が
減らない現状なのだと確信するのです！！
いくら統計的に数字の上では交通事故死者数が減り、戦後最少になったとしても、
それは決して安易に喜ぶべきことではなく、理不尽に命を奪われる人を限りなく
ゼロにしない限りこの交通戦争に終止符を打ったとは言えないのです！！
その最も最悪な元凶は、
人を轢き殺しても刑務所で実刑にならず、執行猶予が付いて簡単に罪が許されて
しまう からなのです！！
それがわかっていたから、あの加害者の女は最後まで謝罪の言葉一つなく太々しい
態度でいられたのです！！ 私たちに頭なんか下げなくても法律は加害者を擁護する
と知っていたから 紗愛理を殺したことすら終わったことにしようとしたのです！！
そんな酷い態度でも「加害者は反省している」として情状酌量の余地に加える
裁判官も、控訴してくれない検察もみんな最初から演技で茶番だったのです！！
だから、罪もない人を轢き殺してもあたかも相手が信号無視をしたと死人に口なし
で被害者に罪をなすりつけようとして、実は自分が信号無視をした事実が発覚した
ら「見えなかった」としらを切り、挙句の果てに「被害者遺族には申し訳ないけど
自分の家族が困るから執行猶予を付けて欲しい」と自分勝手極まりない願いを堂々
と裁判で訴えてくる人間とは思えない輩まで、現れてしまうのですΣ(ﾟДﾟ)
これが交通事故刑事裁判での真実です！！
こんな真実だと、もっともっと大勢の人に知ってもらいたいのです！！
果たしてこのままでよいのでしょうか？？？
これでも、日本は法治国家だと、国民の命と人権が正しくが守られる
平和で良い国だと、胸を張って言えるのでしょうか？？？
(さえりん8歳 公園でシャボン玉で遊ぶ）
(昨日、植えたさえりんのメモリアルハナミズキ第2号）
昨日用事がありホームセンターへ行くと、 ハナミズキの苗 が売っていました。
私は何度も行ったり戻ったりしながら考えて、店員さんに聞いてみました。
「昨年地植えしたハナミズキが夏の暑さで結局1年もたずに枯れてしまいました。
どうしてもハナミズキが欲しいのにこれまで我が家は同じ場所でハナミズキを3本
と別の場所で1本計４本枯らしてしまいました。場所がいけないのか？土が悪い？
陽当たりなのか？次はプランターにしようか迷っています・・・(;'∀')」と。
するとベテランそうな定員さんがいろいろアドバイスくださって、結局プランター
植えで再挑戦してみることにしました！！苗木によい土も教えてもらい、今の時期
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プランターで 昨日植えました( ^ω^ )ﾆｺﾆｺ (完全なる衝動買い(*´σｰ｀)ｴﾍﾍ）
昨年植えた第1号が努力も虚しく枯れてしまいちょっと落ち込みましたが、それも
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