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さえママ1107
さえりんの部屋へ来ていただいてありがとうございます 2019年6月、長女を突然交通事故で亡くした母親です 娘を想いながら日々を一生懸命生きています
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2022年06月29日
カテゴリ： 交通事故が起きないために
昨日朝、ボランティアメンバーのNちゃんからLINEが来ました。
「○○高校から９月の地区父母会の開催にあたり、書類を学校に提出することになったので、演題と講師名を教えて下さい」 と💦
というのは、Nちゃんの娘さんが通う高校の父母会の行事で、私が講演の依頼を受けていたのです。それは昨年NちゃんがPTA役員だったので、私を推薦して下さったのですがコロナで行事は中止になり、その代わりに今年行うことになったのだそうです。その話は少し前からNちゃんに聞いていて承諾はしていたのです💦
しかし実は今、私はちょっと・・・講演恐怖症に陥っているのです(^-^;
それは、つい最近のあの件からです。それまでは多少は、人前でさえりんの話をするのは辛いなあっと思いながらもそれほど酷い状態になったことはなかったのですが。それでも、引き受けた以上はやるしかありません 💦
meronさんに「まだ時期が早いと思ったら無理に引き受けなくても断ることも大事」と言われていますが、それ以前は比較的大丈夫だったので、きっと対処法は見つかるはずです。
そして、まず今控えているのは ７月５日に豊橋市のIさんのお子さんの中学校での講演 です。これを何とかしなくてはいけません・・・昨日ようやく、あれから拒否反応がでて逃げていた、原稿の手直しに向かうことが出来ました。自分自身がなるべく傷つかないように対処しながら、生徒さんに交通安全に気を付けてもらうためにどうしたら良いかと悩んだ結果、今年２月の岐阜県美濃加茂市山手小学校の時と同じように、講演後ににじいろ会の動画も流そうと思い、Iさんに中学校の先生に許可を取ってもらいました。 それで３５分間頂いている時間の配分を、私の講演が約２５分～２９分、動画を約６分見てもらおうと考えています。
最後に動画があることでただ私が話すだけよりも、きっと生徒さんたちには伝わりやすく、幾分かは私のプレッシャーもラクになるような気がするからです。
こんな風に自分を庇いながら、出来る限りの対処をしながらでも、すでに引き受けた講演は予定通り行おうと思っています。 一度引き受けたのに、途中で投げ出すのは相手に迷惑も掛かるし、自分自身が許せなくなるからです。
それから先のことは、暫くやめておくのか、続けるのかはまた考えようと思います。まだ時期が早かったのかもしれないし、未熟な私が偉そうだったのかもしれません。
それと、対処方法として先日Oさんがこんなことを提案してくれました。
「講演が終わってからアンケートを取ってもらうようにしたらいいと思う。相手がどう思ったのか、依頼者のニーズに応えられたのかと不安になるから、脱力感が強く出るんだと思うよ。 『今後の参考にしたいのでアンケートを書いて下さい』 ってお願いすれば、 たった一人でも交通安全に気を付けようと思ってくれた人がいたのか、これで良かったのか、不安は少しでも軽減されるんじゃないかと思うよ」 と、０さん自身の経験から教えてくれました。
私は確かに、その通りだと思いました！！
この前のは、企業の安全大会の途中で私の話が終わったらそのままお帰り下さいと言われて、その後の相手の反応が全くわからなかったから不安が募って、脱力感と自暴自棄とで、心の傷がズタボロに重症化したような気がします(>_<)
それが今の講演恐怖症の正体だったのだと思いました。
だからこれからは講演後に、アンケートや感想をお願いしてみようと思いました。もしかしたらアンケートを書いてもらうと感想には余計に落ち込むことも書いてあるかもしれませんが、それでもダメならまた新たな対処法を考えるだけです。
それで、昨日は早速Nちゃんに「父母会の講演後にアンケートを書いてもらえないかな？」とLINEすると、Nちゃんはすぐに私の心情を理解して「そのように役員さんに頼んでみるね」と言ってくれました。そしてNちゃんに丸投げしてあったタイトルは 「交通事故で娘を亡くして…娘の想いを胸に悲しみと絶望を立ち上がる力に」 と素晴らしいタイトルをつけてくれました。あとはタイトルに合った原稿を書くだけです💦
まだまだ未熟で、何をやるにも駆け出しの私です(^-^;
躓くことも、大失敗してすっ転んで大ケガして血を流すこともしばしばあるのです。 それでもたったひとつ私の武器は、相談できる先輩方と、心強い仲間と、さえパパの存在です！！多くの味方に支えられてこれからも私らしくやれることを頑張ります。
そうだよね。これで良いよね！！さえりん♡
（さえりん１５歳の時 高校の体育祭part２）
最後までお読みいただきありがとうございます！！
いつも温かいコメントありがとうございます
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「○○高校から９月の地区父母会の開催にあたり、書類を学校に提出することになったので、演題と講師名を教えて下さい」 と💦
というのは、Nちゃんの娘さんが通う高校の父母会の行事で、私が講演の依頼を受けていたのです。それは昨年NちゃんがPTA役員だったので、私を推薦して下さったのですがコロナで行事は中止になり、その代わりに今年行うことになったのだそうです。その話は少し前からNちゃんに聞いていて承諾はしていたのです💦
しかし実は今、私はちょっと・・・講演恐怖症に陥っているのです(^-^;
それは、つい最近のあの件からです。それまでは多少は、人前でさえりんの話をするのは辛いなあっと思いながらもそれほど酷い状態になったことはなかったのですが。それでも、引き受けた以上はやるしかありません 💦
meronさんに「まだ時期が早いと思ったら無理に引き受けなくても断ることも大事」と言われていますが、それ以前は比較的大丈夫だったので、きっと対処法は見つかるはずです。
そして、まず今控えているのは ７月５日に豊橋市のIさんのお子さんの中学校での講演 です。これを何とかしなくてはいけません・・・昨日ようやく、あれから拒否反応がでて逃げていた、原稿の手直しに向かうことが出来ました。自分自身がなるべく傷つかないように対処しながら、生徒さんに交通安全に気を付けてもらうためにどうしたら良いかと悩んだ結果、今年２月の岐阜県美濃加茂市山手小学校の時と同じように、講演後ににじいろ会の動画も流そうと思い、Iさんに中学校の先生に許可を取ってもらいました。 それで３５分間頂いている時間の配分を、私の講演が約２５分～２９分、動画を約６分見てもらおうと考えています。
最後に動画があることでただ私が話すだけよりも、きっと生徒さんたちには伝わりやすく、幾分かは私のプレッシャーもラクになるような気がするからです。
こんな風に自分を庇いながら、出来る限りの対処をしながらでも、すでに引き受けた講演は予定通り行おうと思っています。 一度引き受けたのに、途中で投げ出すのは相手に迷惑も掛かるし、自分自身が許せなくなるからです。
それから先のことは、暫くやめておくのか、続けるのかはまた考えようと思います。まだ時期が早かったのかもしれないし、未熟な私が偉そうだったのかもしれません。
それと、対処方法として先日Oさんがこんなことを提案してくれました。
「講演が終わってからアンケートを取ってもらうようにしたらいいと思う。相手がどう思ったのか、依頼者のニーズに応えられたのかと不安になるから、脱力感が強く出るんだと思うよ。 『今後の参考にしたいのでアンケートを書いて下さい』 ってお願いすれば、 たった一人でも交通安全に気を付けようと思ってくれた人がいたのか、これで良かったのか、不安は少しでも軽減されるんじゃないかと思うよ」 と、０さん自身の経験から教えてくれました。
私は確かに、その通りだと思いました！！
この前のは、企業の安全大会の途中で私の話が終わったらそのままお帰り下さいと言われて、その後の相手の反応が全くわからなかったから不安が募って、脱力感と自暴自棄とで、心の傷がズタボロに重症化したような気がします(>_<)
それが今の講演恐怖症の正体だったのだと思いました。
だからこれからは講演後に、アンケートや感想をお願いしてみようと思いました。もしかしたらアンケートを書いてもらうと感想には余計に落ち込むことも書いてあるかもしれませんが、それでもダメならまた新たな対処法を考えるだけです。
それで、昨日は早速Nちゃんに「父母会の講演後にアンケートを書いてもらえないかな？」とLINEすると、Nちゃんはすぐに私の心情を理解して「そのように役員さんに頼んでみるね」と言ってくれました。そしてNちゃんに丸投げしてあったタイトルは 「交通事故で娘を亡くして…娘の想いを胸に悲しみと絶望を立ち上がる力に」 と素晴らしいタイトルをつけてくれました。あとはタイトルに合った原稿を書くだけです💦
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