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先週の金曜日は、お休みをいただき、3連休にして、長男次男夫婦の住む「関東」に行ってきました。長男は川崎に住んでいて、次男は川越に住んでいるので、東京を挟んで南北になりますので「関東」です。さて、メインの目的は、4月に生まれた長男のところの二人目の子のお宮参りです。アンド、上のお兄ちゃんの七五三(3才)も兼ねてます。お宮参りは、多摩川のほとりにある「多摩川浅間神社」。本殿脇の展望デッキから、多摩川を見下ろせます。こちら、丸子橋を挟んで、武蔵小杉の高層マンション群。上流のほうを見ると、東横線が走っていて、緑の河川敷が広がってますね。なかなか、いいロケーションです。神社の創建は、800年前にさかのぼり、源頼朝が出陣した際、北条政子は夫の身を案じてこの地まで追ってやってきたところで草鞋の傷が痛み、その治療を行ったとか。そして、そばの小山に上がってみると、富士山が鮮やかに見え、手をあわせて夫の武運を祈り、身に着けていた「正観世音像」をこの丘に建てたとのこと。それが、この多摩川浅間神社の始まりです。残念ながら、この日は、富士山が見えませんでした。ゴジラの絵を描いた自動販売機。どうやら、「シンゴジラ」の中で、この神社がゴジラ撃退の前線基地となったとのこと。「ゴジラ撃退はできなかったものの、神社は破壊から免れた」とのこと。「今時だなあ~」と思ったのは、カメラマンが、長男宅からずっと同伴して写真を撮ってくれていたこと。ネットで見つけたとのことで、スタジオを持たないフリーの女性カメラマン。その分、当然スタジオを構えた写真館よりも安い。今の時代、「腕」があれば、カメラとパソコンだけで仕事ができますね。東京に住む、お嫁さんのご両親も来ていただいて、全員で記念撮影。同行いただいた、フリーの女性カメラマンさんの撮影です。雨が降らなくてよかったですね。祈 家内安全
2024/06/18
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まだまだ残暑厳しい日々が続きますが、体調はいかがでしょうか?WOODPROでは、8月11日~8月16日の夏期休暇がありましたが、その間、長男次男が家族連れで帰省してきたので、一時的に9人家族。怒涛の一週間が過ぎ、17日18日19日は仕事でしたが、昨日の8月20日には、「9人家族モード」になった家の状態を、夫婦二人暮らしに戻すための作業を行い、なんとか、平常運転開始です。今年のお盆は、台風が直撃したり、新幹線のダイヤが連日乱れたりと、波乱の日本列島でしたが、なんとか広島では、その影響も少なく、「暑い」という以外は、問題なく過ごせました。冒頭の写真は、我が家のウッドデッキの上に設置したプールで水浴びをする孫たちです。8月11日に、広島空港に長男家族を迎えに行った帰りに買ってきた「トイザラス」オリジナルの特価品。それなりに楽しんでくれてよかったです。こちら、夢のあと。ウッドデッキというのは、直射日光を受け続けていても、一瞬でヤケドするほどには厚くならないので、こうやってプールを置くには最適ですね。怒涛の一週間ではありますが、とても楽しい一週間でもありました。ただ、9人家族⇒夫婦2人になったギャップも大きく、妻などは、ほっとする反面、「孫ロス」で、祭りの後の気分となっております。さて、酷暑の中ではありますが、夏期休暇も終わって、家の中も平常化しましたので、山積みの仕事に集中して頑張ります!
2023/08/21
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本日は、我が家のツバメについてのご報告です。なんと、立派な巣があるにもかかわらず、新たに、排気口の上にツバメが巣を作ってしまいました。少し前まで、別の家族が住んでいた家は嫌だったのでしょうか?新居について、下見にきたらしいツバメ。あっという間に巣作り開始。そこで、急遽、この下にもダンボールを敷いて、フンの受けを設置しました。ちょっと写真では分かりにくいかもしれませんが、20センチ角の園芸用メッシュを、カラスよけに張ってあり、かなり効果がありそうです。そこでは、既に抱卵中なのか、ツバメがいます。ツバメの抱卵期間は2週間ほどらしいので、7月15日~20日頃に孵化するのではないかと思われます。ちなみに、第一陣としてやってきたツバメたちは、立派に成長しまして、6月の20日ころまで家の周りで飛ぶ練習をしていましたが、いつの間にか旅立っていきました。かれこれ、10日間くらい、夜になると戻ってきて、ネットの上で休んでましたね。とりあえず、ツバメが巣をかける家は縁起がいいと言われているので、第一陣も無事巣立ち、第二陣もやってきて、よかったです。
2023/07/05
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5月29日のブログで、我が家にツバメが誕生したという報告をしました。⇒我が家にツバメ 生まれる 2023誕生は5月26日と推察されますので、あれから2週間あまり。五つ子のツバメは、こんなに大きくなりました。なかなかふてぶてしい面構えです。どうも、5羽のうち一羽がいない瞬間もあり、そろそろ飛ぶ練習も始まったようですね。ツバメは、飛ぶ練習を始めてから数日~1週間くらい巣にとどまって巣立っていくようです。いなくなっていたツバメも、夕方には巣に戻ってきていました。天気と相談しながら、巣を後にする日を決めるんでしょうね。おそらく、今週のある日突然、何の挨拶もなく巣から姿を消すのでしょうね。調べてみると、ツバメは、2回子育てをして、秋から冬にかけては、東南アジアで過ごすようです。4月15日に、カラスよけのネットを取り付けてから、2か月近く。とりあえず、元気に大きく成長してよかったです。
2023/06/12
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4月19日のブログで、「ツバメがやってきた」ということを書きましたが、めでたく、5月26日(金)に、ツバメが誕生しました。最初の写真は、親ツバメが子ツバメの口に頭を突っ込んで餌を与えているところです。生まれて間もなく、本能的に大きな口を上に向けて開くのでしょう。力いっぱい口を開いてアピールしないと、餌がもらえず、生きていけません。生まれたのは、確認できる限りで4羽です。頭の上でもわっと煙のように映っているのが、産毛ですね。羽のあたりはまだ、「鳥肌」っぽい感じです。アップにすると大きそうに見えますが、まだまだ小さくて、頭の大きさは小指の先ほどかもしれません。これが、2週間もすると、巣からはみ出すくらいに大きくなってきます。抱卵期間 2週間程度負荷から巣立ちまで 3週間そして、数日間は巣に戻ったり、飛ぶ練習をしたりして、完全に去っていきます。ということは、6月半ばあたりに巣立っていく計算ですね。親鳥は頑張って、餌の虫を集めて戻ってきます。腹をすかせたヒナたちが待ってますからね。
2023/05/29
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我が家のツバメの話の続報です。22日の日曜日のこと、巣の周辺でピーピーうるさくツバメが鳴いているので、まさか、カラスでも来たかと思ったら、言い合いをしていました。夫婦喧嘩でしょうか?広島弁であれば、「わりゃ、ええかげんにせえよ!」「あんたこそ、なにいうとるんね!」って感じでしょうか?おそらく、左がオスで、右がメスだと思うのですが、結構長い間ピーピー言い合いをしていて、ツバメって会話するんだ、と初めて知りました。「もうすぐこどもも生まれるんじゃけえ、落ち着けや」「あんたが怒らせよるんじゃろ!」一触即発の緊迫した空気を醸し出していましたが、オスと思しき方が、少し離れた場所に移動して、様子をうかがっている、というそんな一幕でした。おそらく、ツバメの夫婦喧嘩の原因は、巣のリフォームに伴うものだと思われます。もともとの巣の大きさはこちら。結構小ぶりで、それでも去年は、ここから、4羽のツバメが巣立っていきました。前回、ツバメがやってきて、カラスよけを設置したことをブログで書きましたが、実はしばらくして、巣が半壊していました。⇒つばめ来る 2023 春「あちゃー」カラスよけもむなしく、やられたか!と思ったのですが、どうやら、自ら壊したようです。その後もツバメたちはやってきて、壊れた巣を元に、一回り大きな巣を作り上げたのでした。ひょっとして、おなかの中の卵の数と、巣の大きさを考えあわせ、「これじゃ狭すぎる!」と判断したのかもしれません。そして、自ら巣を半分壊して、リフォームを開始したのでしょう。もうすぐ生まれそうなのに、なかなか巣が完成しないということで、夫婦喧嘩が勃発してしまったのかもしれません。実は、今朝ほどツバメの巣を見てみると、メスと思しきツバメは巣の中にすっぽり入って、そのそばにオスを思しきツバメが見守っていました。産卵中であったのかもしれません。巣も、上の写真よりももう一回り大きく仕上がっていて、なんとか間に合ったようです。あとは、無事な孵化と巣立ちを願うばかりです。※調べてみますと、ツバメの喧嘩というのは、ちょいちょいあるらしく、他のオスがちょっかいを出してきたときなどに発生するようです。ひょっとすると、夫婦喧嘩ではなく、既に相手の決まっているメスに、ナンパなオスが声をかけてきたのかもしれません・・・・・。
2023/04/25
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今年も我が家にツバメがやってきました。まだ卵は産んでおらず、既にあった巣を修繕中です。ということで、4月15日の土曜日に、恒例の「カラスバリア」を作成しました。これまで、ツバメがカラスにやられてしまったことは、おそらく3度。一度は無防備なままやられたのですが、あとの2回は、バリアをかいくぐられてやられてしまいました。やり過ぎるとツバメも入りにくいし、粗すぎるとカラスに入られてしまうので、そのバランスが難しいです。今回は、100円ショップで買ってきた、200角の網の目のゴーヤや朝顔などを這わせるネットを利用することにしました。2.1M×1.8Mのネットを2枚使って設置。メッシュが細いので見えにくいかと思いますが、この200mm角というのは、カラスにとってどうなんでしょうね。カラスバリアを設置してすぐは、ツバメも警戒していましたが、なんとか上の隙間から入ってきて、巣に帰還しました。夕方暗くなってから、朝まで、こんな形で巣にとまっています。この形を見ると、鶴岡八幡宮の扁額の「八」を思い出します。こちらは、ハトですが。去年のツバメ⇒2022/7/6 我が家のツバメ成長中
2023/04/19
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6月24日と6月27日に、我が家に4羽のツバメの赤ちゃんが誕生したという記事を書きましたが、みんな元気に成長してます。⇒主張する赤ちゃんツバメ 生後3日目餌を持った親ツバメが近づくと、ピーピーと大きな声で鳴いて、アピールを始めます。そして、親ツバメが去ると、静かになります。さらに、窓を開けたりすると、さっと警戒して身を潜めます。といっても、既に、巣には隠れきれないくらいに大きくなってきました。親ツバメがやってきて、大きく開いた口に餌を突っ込みます。「おいおい、俺にもくれよ~」って感じで、結構目が怖いです。以前のブログで、巣立ち予想は、6月12日頃としていましたが、どうでしょうか?
2022/07/06
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我が家のツバメも順調に成長しており、親ツバメの持ってくる餌にありつこうと、全身で自己主張をしております。顔全体が口になるくらいに大きく開き、産毛の生えた首を思いっきり伸ばして少しでも餌にありつく確率を高める競争を始めました。その大きく開いた口に、親ツバメは、自らの顔全体を突っ込んで餌を子ツバメの口の中に入れていきます。親ツバメが去ると、子ツバメたちは脱力した様子で、次の餌を待つのでした。烏に襲われずに、なんとか元気に巣立ってほしいですね。孵化してから20日前後で巣立つので、6月23日生まれなので、7月12日あたりが巣立ち予定日です。
2022/06/27
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本日は、我が家にツバメが誕生したというご報告です。冒頭の写真は、今朝撮ったホヤホヤの写真。ぐっとアップにして切り取ると、こんな感じ。まだ目も開いていませんね。我が家のツバメの巣は、2階のちょっと奥まった部分にあって、防御しないとカラスに狙われるということで、蜘蛛の巣のごとく紐を張って防御してます。このくらいの隙間でも、ツバメは苦も無く通り抜けてきます。もともとこの場所には、浅めの巣があったのですが、それを新たなツバメが上にさらに盛り上げて増築。いよいよツバメが卵を産みそう、ということで、第一弾の「カラスガード」を行ったのが、5月8日です。その時のガードはこんな感じ。下半分はネットを張っていますが、上側は結構スカスカ。まあ、卵を産んだら増強しようと思っていたら5月14日に帰宅してみたら、やられてしまいました。敵との戦闘の跡か、ツバメの羽が残され、巣も破壊されている状態。それを掃除したのですが、卵が割れていたような跡とかは全くなかったので、ひょっとしたら産卵の前であったのかとも思いました。事故物件となってしまったわけですが、その後もチラホラ物件を見に来るツバメがあり、ついに、6月4日、新たなツバメが壊れた巣を修復。私は、前回の粗いカラスガードを反省し、細かく紐を張った次第。この紐を張っている間に、何回かヒヨドリが姿を見せ、私の姿を見るとびっくりして逃げていく、ということがあり、ひょっとすると前回この巣を襲ったのはヒヨドリだったのではないかという疑惑が芽生えました。とはいえ、その後、なんとかこの場所に産卵をすませて、昨日、無事、生まれたというわけです。現在、誕生を確認できているのは、三羽です。あまり興味はないかもしれませんが、また、ツバメの成長をご報告したいと思います。
2022/06/24
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8月29日の日曜日のことですが、引っ越してきて初めて「排水管高圧洗浄」をしてもらいました。築7年の中古住宅を購入し、それから21年。実は、一度も汚水桝の蓋をあけたこともありませんでした。当然、おそらく、30年近く、排水管の掃除もしていないと思われます。最近、台所の排水が、まとめて水を流した際に「ポコポコ」という音が出始めたので、気になっていたところ、近鉄不動産の委託業者から「排水管高圧洗浄」のチラシを発見。このチラシは毎年入ってくるのですが、これまでは無視。今年初めて依頼することにした次第です。20分~25分程度の作業で、11000円。内部は、台所、洗面、お風呂、トイレの排水状況を確認。排水管に長ーい管を差し込んで高圧で洗浄。外側は、排水のマスの蓋をあけて、そこからホースを差し込んで高圧で洗浄します。なにしろ、一度の蓋を開けたことがないので、どこに「蓋」があったかさえ定かではありません。一番奥は、台所の脇で、これは裏口のデッキのステップの下に隠れていました。排水管は、水を流すために傾斜がついているのですが、住宅の奥寄りの台所脇の排水桝が一番浅くなります。この桝に、脂と汚泥が固まって溜まっていて、排水の通り道を狭くしていたため、「ポコポコ」という音がしていたようです。特に、コーナーになっているので、溜まりやすかったのでしょうね。そのままほっておくと、排水が逆流、なんてこともあり得るので怖いです。普段は砂利に隠れてほとんど気にもしていないのですが、エコ給湯の室外機の脚が踏んでいました。少しずらすことができたので、セーフ。ここは、洗面所の排水が流れてくるところ。住宅の裏側って、なにかと、いろんなものを置いてしまうため、こういった排水桝も隠れてしまいがち。場所はよく確認しておきましょう。まったく気にしていませんでしたが、土を5センチくらい掘ったところに埋もれていた汚水桝を、業者の方が見つけてくれました。排水桝は、計7箇所。よく聞く話に、排水管に木の根が入って「大変なことになった」というのがありますね。排水管は栄養の宝庫。排水管のちょっとした亀裂からネガいったん侵入してしまうと、どんどん根を延ばして排水管の中に繁茂し、排水管を詰まらせ、破壊してしまうこともあるようです。幸い我が家では「根」は入っていませんでした。住宅の周囲には配管が通っているので、簡単に駐車場を広げたりもできませんね。道路に一番近い駐車場内にある排水桝は、かなり深い位置になってます。2~3年に一度くらいは、自分で蓋をあけてみて簡単な掃除や確認はしておいた方がいいな、と思った次第です。もし、10年以上放置しておられる方は、ぜひ一度、「排水桝」の蓋を開けてみることをお勧めします。排水管高圧洗浄は、10000円前後が相場でしょうか。3000円とかいった安い価格で勧誘して、何かと割り増しして、数万円の作業費をぼったくる、という悪徳業者もあるらしいので、ご注意を。
2021/09/01
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男の子を育てた家には、えてして、「穴」があります。兄弟で「戦い」をしていてできたものであったり、思春期に怒りに任せて壁を叩いたり、蹴ったりした際の穴であったりします。我が家にも、大きなもので4個所あります。築7年の中古住宅を購入して、すでに21年。我が家もそろそろ築30年です。お隣の方がクロスの貼り替えをされたこともあり、我が家の壁の汚れや穴が気になり始め、クロスの貼り替え工事をすることにしました。2階の子供部屋は自分で壁を塗装しましたが、広い面積はさすがにその勇気もありません。ということで、週末は荷物を動かして、昼からは業者の方が来て養生。今日から工事です。クロスを張り替えれば、当然、壁の穴もふさがって、「思い出」が新しいクロスの下に隠れてしまいますね。二人の子供たちもすでに成長して家を出て、家庭を持っています。何かと難しかった思春期の男と子と向き合ってきた奥様としては、この穴もまた、今となってはいい思い出なのでしょう。お母さんというのは、常に最前線で子供たちを戦っている、とも言えます。穴があくと、それを隠すために、我が家では必然的なインテリアが生まれました。玄関ホールの穴は、額縁で隠しました。リビングの目立つところにも穴があります。ここには、古材を張り、孫の写真を並べるスペースになりました。クロスがきれいになると、画鋲を打つもの気が引けるもの。まして、ビスなど、簡単には打てませんね。さて、クロス貼り替え後のインテリアはどうなるのでしょうか?クロスを張り替えてから考えることになってます。
2021/02/22
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いわゆる、スマートスピーカーといわれる、アマゾンエコーを買いました。新型コロナの影響で、在宅していることが多くなると、普段は考えなかったことも考え始めますね。我が家では、「音楽のある暮らし」の充実を図ることに。奥様はリビング、ダイニングにいる時間も長いのですが、ウォークマンに新しい曲を入れるのも面倒で、いつまでも同じような曲ばかり・・・。ということで、リビングでアマゾンミュージックを気軽に聞きたいな、と思ったわけです。「アマゾンエコー、いいですよ!」という話をスタッフどうしで話していたのを小耳にはさみ、調べてみました。「アレクサー!あいみょんかけて」というやつですね。アマゾンプライム会員なら、絶対買いです!というスタッフの意見を受けて購入を検討。結果、安いものなら3000円くらいから、高いものは20000円くらいまで。画面がついているものや、電源のオンオフや調整ができるようになっているものなどいろいろ。で、私が選んだのは、Echo (エコー) 第3世代 - スマートスピーカー with Alexa、サンドストーン12000円くらい。画面なしですが、音がまあまあ良くて、音楽視聴中心の人でも十分使える、という評価。確かに、スピーカーとして考えただけでも、コストパフォーマンスは悪くありません。360度の全方向から均等に音楽を聴けるということで、カフェっぽく天井から吊るしてみました。このアマゾンエコーですが、欠点は、常に電源への接続が必要であること。考えた結果、ダイニングの照明レールから電源を取って、天井に吊るしました。「アレクサー 髭ダンかけて」なんていうと、ウォークマンには入っていない髭ダンが流れます。「いいね、いいね」と言っていたのは、5月11日のこと。しかし、この方法には、致命的な欠陥があることが発覚。照明を消したら、アマゾンエコーも電源オフ。アレクサーはウンともスンともいいません。そこで、またまたいろいろ調べた結果、レールとそれぞれの照明の間に入れるリモコンを発見。それぞれの照明をオンオフできる。それをレールと照明の間に入れることに。ELPA エルパライティングバー用スポットライト リモコンアダプター LR-RCA[LRRCA]ちょっとごちゃごちゃした感じに見えますが、やむをえません。こちら、専用リモコン。最大5台のオンオフができますし、まとめてオンオフもできます。ということで、我が家ではエコーとともに、アレクサー対応のリモートリモコンもセットで購入したので、リビングのライトとか、テレビのスイッチも、アレクサーに頼めます。まあ、手元にリモコンがないときは便利。さて、アマゾンエコーを天井に吊る方法について。天井の下地のあるところにフック掛けをビス固定し、それに、アマゾンエコーに取り付けたフックをかけてぶら下げることができます。アマゾンエコーの下側には、M4のネジが入るようになっているので、そこにフックを差し込めるようになっています。ただ、フックのネジ部分が長すぎたので、金きりノコで切りました。「アレクサー、平日の朝の5時45分に、クラシックで起こして!」なんてセットしておくと、アマゾンミュージックのクラシックで起こしてくれます。起き上がりつつ、「アレクサー、ライト点けて!」というとリビングの照明がつき、「アレクサー、テレビ付けて!」というと、テレビがつきます。普通に会話していると、突然「すみません、ちょっと分かりません」なんて言い始めるのがホラーですが、確かに便利で、コストパフォーマンスはかなりいいです。おうち時間の充実に、おすすめですね。ただ、アレクサーとか、SIRI とか、オッケーグーグルとか、いろいろあって、それはそれでややこしいです・・・・・。
2020/05/26
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本日は、子供部屋を自力リフォームして生まれた小上がり付き客間にエアコンを設置した話です。もともと我が家には、ずっとエアコンはリビングにある1台だけでした。二人の子供の部屋にはもちろんエアコンなどなく、暑さ寒さに耐えつつ、よく頑張ったもんだ、と思います。まあ、当時はまだ、各部屋にエアコンがあるなんて生活が「あたりまえ」ではありませんでした。中古で20年前に買った我が家も、築27年。バブル最盛期に立った家ですが、エアコンのコンセントはリビングにあるだけ。次男が結婚して、孫ができたときに、次男一家が我が家に来た時のために2階にエアコンを増設。そして今回、長男が結婚したということで、お正月に備えて、長男夫婦が寝ることになる「小上がり客間」にもエアコンをつけることに。近所の奥様が、お正月に帰ってくる、長男長女夫婦のために、ユニクロで一家全員分のパジャマを買った、という話をしていましたが、シニアにとっては、実の子よりも、孫とかお嫁さんとかの方が「投資」の原動力になりますね。さて、エアコン設置の話に戻ります。たまにしか使わない客間のエアコンということで、近所のエディオンで、一番安いタイプを、さらに昔から知り合いの店舗スタッフに依頼してさらに値引きしてもらって購入しました。エアコンと標準工事費+コンセント新設 で、確か8万くらい。配管が標準より長かったりすると、追加工事費がかかり、それは工事当日現金で、ということは聞いていました。追加も、10000円くらいで収まるだろうと高をくくっていましたが、大甘でした。もともとの想定では、配管を横に引っ張って、2階のベランダに室外機を置く計画でしたが、取り付け業者さんが現地を確認した結果、・2X4住宅なので、窓枠の上には大きな梁があり、それに穴をあけることができないので、窓の上を、横方向に配管することはできないため、そのまま1階に下げることになる、とのこと。その結果の配管が以下の通り。2階から配管を下げてきて、雨戸の縁を通って、デッキのステップの奥に室外機が設置されました。室外機を設置するにあたり、ステップが邪魔になってしまったので、急きょ、ステップをカットして、場所をあけました。こういうことができるのも、自分でデッキを作っているからですね。さて、実は、大きな問題になったのは追加の工事費です。業者さん曰く、・2階に配電盤がない場合、2階に新たな専用コンセントを設けると、プラス10000円。・脚立に乗って作業するので、プラス5000円・床下に入って作業するので、プラス4500円。・配管が長くなったので、配管とカバーと、クランクの加工費が追加ということで、なんだかんだ、しめて、35000円の追加とのこと。エアコン購入時に、標準工事費と、コンセントの追加工事代は払っているので、工事費だけで55000円以上はかかっている計算・・・。これでは、エアコン本体とあまり変わらない工事費がかかっていることになる。10000円程度までは追加を覚悟していたものの、さすがに、さらに追加で35000円となると「ちょっと話が違う」という気もして、エディオンの営業担当者に電話。結局、エアコン工事では、結構現場の状況によって、30000円くらいの追加がでることがあるとか。そういうことは、先にちゃんと教えてほしかったなあ、ということで、結果、業者さんも30000円弱まで値引きしてくれましたが、要注意ですね。エアコンの工事の見積もりは、現地調査に無料で来てくれるとのことなので、エアコン新設の際には、事前に工事費の見積もりを取っておくことをお勧めします。
2019/12/18
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11月の初めの、文化の日からみの三連休に、埼玉から孫たちがやってきました。ちょうど、次男のお嫁さんが、こちらで友人の結婚式に出席するので、一緒に連れて帰ってくれました。ということで、3日に、広島市観音のマリーナホップにある「マリホ水族館」に行ってきました。以前行った記事はこちら。⇒広島マリーナホップとマリホ水族館テレビでCMもしていましたが、今、ウミガメの赤ちゃんを展示中です。孫たちがなぜかカメ好きなので・・・。狭い水族館ですが、その分、ダイバーのお姉さんによるショータイムも近くで見ることができます。その話の中で、新たに知ったことの一つが、エイが餌を食べる食べ方。こんな感じで、海の底の砂地を這って、砂の中に住む獲物を捕獲します。以前、砂浜に杭がいっぱい立ててある光景を見てブログにも書きました。⇒夏の終わりに 干潟の野良仕事こんな感じでエイにあさりを食べられては、確かに漁師さんも死活問題ですね。マリホ水族館のうたい文句は「生きている水塊」。大きな水槽ではありませんが、いろんな魚が泳いでいて、きれいにセッティングされています。それから、水族館とセット券で買った「化ケモノ展」へ。化け物といっても、お化け屋敷ではなく、生物の擬態をテーマにした展示で、これは結構面白かったです。梟ですが、これが、枝に化けると、顔と体を半分くらいに細くするのですが、見ている間は普通でした。こちら、枯葉のようなカメ。葉っぱに化けたコノハ虫枯葉に擬態したカエル。どこにいるか分かりますか?これですね。目玉がないと分かりません。この中央の岩のようなものが、オニダルマオコゼということで、孫も会場の床に擬態してみました。結構、いけてる。わー。びっくりして、カメラが揺れた。ということで、化ケモノ展は、来年1月5日まで開催していますので、興味のあるかたは、ぜひどうぞ。
2019/11/07
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お盆休みが終わって、今日から、仕事です。ネットショップスタッフは、土曜日に、私は昨日出社して、休暇中の受注を整理しました。工場・出荷スタッフが、休み明けにスムーズに仕事に入れるようにということで、10年余り前からスタッフが自主的に長期休暇中の終わりごろ、に出社してくれてます。私の夏季休暇といいますと、関東に住む子供たちが孫たちを連れてやってくるということで、なかなかハードです。普段は二人だけの熟年夫婦なわけですが、それが一気に、お嫁さんと孫を含めて7人家族になりますので、ばあば、じいじ、はとにかくハッスルしてしまうわけですね。そして、嵐が過ぎ去った後、片づけも1日がかりだったりします。熟年夫婦の二人暮らしといいましたが、もともと私たちも、30年余り前には、二人だけで新婚生活を始めたわけで、それから時を経て、家族が増えたということは、幸せなことですね。というわけで、本日からまた、仕事頑張ります。
2019/08/19
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我が家のツバメの巣で誕生したツバメの子の巣立ちが始まりました。最初の写真は、5月12日(日)の朝。巣にいる子ツバメの姿が少ないような気がして、ふと、下を見ると、カラスよけの網の上にいた一羽の写真。表情もあどけなくて、まだ産毛のような毛が頭に残っています。ずっと見ていたわけではないので、よくわかりませんが、おそらく、この中の数羽が巣を出たり入ったりしながら、飛び立つ練習を始めたのでしょう。近くには親鳥の姿も見えます。巣に残っていた子ツバメ。パクリ。餌を持ってきたと思われるツバメの頭をほぼ全部丸飲み・・・。夕方には、子ツバメ5羽が勢ぞろい。もう巣に収まりきれず、かなり窮屈そうです。こちらは、5月11日(土)すでに、今にも飛び出しそうな感じ。親鳥が近づくと、大きな口をあけて餌待ちアピールこちらは、5月6日の様子。まだまだ小さくて、くちばしの方が目立ちます。子ツバメの誕生を最初に確認できたのは、5月4日。GWに旅行に旅行に出ていた間に生まれていました。ひょっとすると、令和元年5月1日生まれであったかもわかりません。ツバメが最初に我が家の巣にやってきたのを確認できたのは、3月30日。おそらく、そのあたりで、卵を産む場所を決めたのだと思います。それからしばらくして、巣にほぼ常駐し始めたのが、4月11日。カラスよけのネットを取り付けたのも11日でした。⇒春来たる ツバメとミニチューリップそのころに卵を産んだものを推測されます。生まれるまでに3週間。そこから巣立ちまで2週間といったところでしょうか。今朝はまだ、2羽の子ツバメが巣に戻っていましたが、今日には完全に巣立つのかな、なんて思ってます。今年は1巡目が早かったので、あと2回くらいやってくるかな、なんて思ってます。
2019/05/14
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4月12日のブログで我が家のツバメの巣にツバメが来たことを記事にしましたが、令和に入って、新しい命が誕生しました。確認できる範囲では、五羽です。餌を加えた親鳥が来ると、一生懸命に首を伸ばしてくちばしを広げてアピールします。教えられたわけでもないのでしょうが、ちゃんと巣の外にお尻を突き出して、糞をします。巣立つまで、2週間くらいでしょうか。無事に育って、元気に飛び立ってほしいです。
2019/05/06
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本日は、我が家の窓を二重サッシにした話。最近の住宅はほとんど「ペアガラス」の断熱サッシであることは多いと思いますが、我が家は20年近く前に中古で買った、築25年の家。バブル全盛に建ったとはいえ、サッシはごく普通のもの。リビングの外側にデッキがあって、お気に入りの空間ではあります。が、やっぱり、冷え込みも厳しいし、ということで、二重サッシにすることに。二重にする前の状態はこちら。そして、こちらが、内側にもう一枚ガラス戸をつけたところ。サッシの色は白でしたが、内側の窓は薄茶色のフレームにしました。家内が悩んでいたのが、サッシの中ほどにある「桟」の部分。内側の窓の向こうに、既存のサッシが見えますが、窓の中央に、横方向のバーがあります。それを隠すように、内側の窓も日の字型にできるとのことでしたが、実際にはあまり気にならず。窓も、途中に仕切りがない方が開放感もあっていいですね。サッシ部分の断熱工事にはいくつか選択肢があります。・既存のサッシの枠をカバーする形で、フレームごと、ペアガラスの断熱サッシに取り換えるもの⇒サッシ自体が断熱サッシに代わって、見た目もすっきりで、使い勝手も従来通りだが、高額。・サッシの内側に、もう一枚サッシを取り付けるもの。これが我が家のパターンで、比較的コストも抑えられますが、デメリットもあります。一番のデメリットは、サッシが二重になっているので、いちいち2回開閉しないといけないので、面倒。我が家は、外に雨戸があるのですが、いちいち、内側の窓をあけて、既存の窓のカギを解除し、内側の窓を一度締めてから、反対側の窓を開いて、既存の窓をあけて、その外にある雨戸をあけて、それから、既存のサッシを締めて、内側のサッシを締めて・・・・。という、かなり面倒なことになってます。メリットはというと、もちろん、二重サッシは、ペアガラスの断熱サッシよりも断熱効果が高い。また、サッシが二重なので、防犯効果も高いと思われます。既存のサッシの内側に取り付けるので、こんな感じで、窓枠の手前まで新しい窓がきてます。和室の場合。既存のサッシの内側に障子が入っているケースが多いですね。この障子は、家内のお気に入りでしたが、障子を外して、障子風の内窓を取り付け。これは、思ったよりも違和感がないし、これで障子の張り替え作業も不要になるので、かなりオススメ。ただ、和紙入りのガラスが高くて、普通のものよりは高額・・・・。というわけでは、工事は昨年末にしてもらったのですが、朝起きても極端に冷え込むことがなく、かなり快適ですね。この他に、腰窓も二重サッシにし、キッチンの窓は内側に取付できなかったので、窓ガラスだけをペアガラスにし、勝手口の扉は枠はそのままで、扉だけペアガラスの防寒扉に代えましたが、エアコンの効きもかなり違うと思います。消費税のアップに伴って、エコポイントが与えられて、断熱工事の補助がかなり出るといううわさもありますので、それを利用するものいいかも~。
2019/02/08
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体育の日を含む3連休を利用して、次男坊家族の住む埼玉まで行ってきました。目的は孫の幼稚園運動会見学です。「運動会だから」という理由はついていますが、要は、孫に会うことが主目的と言っていいでしょう。まずは、運動会のベストショットがこちら。リレーで激走するおねえちゃん。来年は小学生になります。しっかりとした走りを見ていると、「大きくなったなあ」と実感しますね。次男坊が学生結婚であったこともあって、生まれて間もなくのころはかなり一緒にいる時間もありました。じじバカながら、なかなか美しいフォームだ、なんて感心したりします。次男坊が就職し、埼玉に住み始めてから生まれた弟。年少さんで、なんでも、おねえちゃんの真似をしたがります。次男とおねえちゃんのパンツリレー。埼玉にも関わらず、カープの帽子をかぶって参戦。西武ライオンズがパリーグの覇者となり、埼玉県も西武フィーバーなのではないか、と思ったら、ライオンズの帽子をかぶった少年をかろうじて一人見かけただけでした。「盛り上がっているのは所沢だけ」なんて言ってましたが、どうなんでしょう?埼玉県に住む人自体がいろんな地方の人の寄せ集めなので、意外に地元愛が希薄なのかもしれません。運動会が終わって、撤収中。そのうち「お父さんは来ないで!」と娘に言われる日がきそうです。家に帰って、見せてくれたのはこれ。「ニャンコスター」です。懐かしいですね。弟は、とにかく亀が好き。次男坊の家の近くから見えた富士山。ちょっとかすんでますが、やっぱり、富士山って大きいですね。どうでもいいネタにおつきあいいただき、ありがとうございます。
2018/10/10
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我が家にツバメが誕生したというお話は、先週ブログに書きましたが、日々成長しております。そろそろ、巣からはみ出す程に大きくなってきました。親ツバメの気配を察すると、大きく体を伸ばして口をあけ、「餌くれ」アピール。虫を咥えた親鳥が巣のふちに足を掛け、「さて、どの口に入れようかな?」と思案顔。「おりゃ!」とばかりに、自分の顔を小ツバメの口に突っ込んで餌をやります。結構大きな虫も咥えてきてます。こうして、ツバメは害虫の駆除にも役に立つので、人間との共存ができてきたのですね。おそらく、火曜か、水曜あたりには巣立っていくとは思いますが、確か、数日は、飛ぶ練習をしてから去って行ったと思います。ただ、今週末までには去っていくのでしょうね。今年もカラスよけが機能して、ツバメも無事巣立っていきそうです。
2018/05/21
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我が家の軒先に、今年もツバメの子が誕生しました。この写真は、本日(5月15日)の朝撮影したもの。餌が運ばれてくると、なんとか自分の口に餌を入れてもらおうと、顎が外れそうなくらいに大きく口をあけてピーピー鳴きます。そして、親鳥が去ると、行儀よく、じーっとしてます。ちなみに、こちらが、3日前の5月12日。明らかに大きくなってますね。我が家のツバメの巣にツバメがやってきたのは、おそらく、4月の10日過ぎくらいから。そのツバメが卵を産んだのかどうかは不明ですが、孵化したのは、おそらく、5月9日~10日あたりではないかと思います。あと1週間早ければ孫に見せられたのに、なんて思いますが、大自然の営みですから、簡単に人間の都合に合わせることはできませんね。去年の様子では、生まれたのが分かってから、巣立っていくまで、10日程。とすると、5月の22日か、23日あたりに巣だっていくんでしょうかね。
2018/05/15
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5羽いた我が家のツバメですが、金曜日に一羽巣立っていき、4羽となりました。残った4羽も、早く巣立ちしたくて、ウズウズした様子。朝、ベランダに出てみると、電線に一羽のツバメがいました。ベランダからかなり近い位置の電線なのですが、私がベランダに出ても去りません。これは、昨日巣立った一羽に違いない!と私は思いました。羽をバタバタさせながら飛ぶ練習をしているのですが、なかなか飛び立つ勇気がないもよう。おっとっとっと・・・。と落っこちそうになる始末。しばらく、心を整えてます。そして、勇気を出して、飛翔!次の瞬間を取り損ねましたが、うまく飛び立っていきました。残った4羽も、巣立ちしたいのか、親鳥が来るたびにバタナタ大騒ぎです。そして、突然、親鳥がやってきて、次の瞬間には、3羽だけが残ってました。自ら巣から飛び立つのではなくて、親鳥が連れて行くんだ、と知りました。(我が家だけのケースかもしれません)残った3羽は、今まで以上に大騒ぎです。ベランダに出てみると、いかにも今巣立ちましたと言わんばかりの、産毛が残ったツバメを発見。こいつはきっと、先ほど巣立ったツバメだな。と思ってみていましたが、これまた、飛び立つ勇気がないのか、なかなか動きません。しばらく様子を見ていたら、いよいよ勇気を振り絞って、位置について!用意!どん!そして、少しだけ離れた電線に移動。「ふー、ビビった~」って感じ。綿のような産毛がまだしっかりと残ってます。そばに教官のような親鳥がやってきて、見守ります。ビビってんじゃねーよ!と厳しい口調で叱咤しているように見えます。仲間のツバメもやってきて、「ほら、こう飛ぶんだよ!」と言っているかのように、ぐるぐる回りを回ったりします。そして、私が油断した隙に飛んでいきました。かろうじて、ぼやけた後姿が写ってました。どうも我が家の軒下のケーブルがツバメのたまり場になっている模様。なぜなら、このケーブルの下にある、我が家の室外機がフンだらけになっているからです。ツバメというのは、どうも、集団で雛鳥を育てるようで、我が家の巣に餌を運んでくる親鳥の数も5~6羽いるのではないかと思います。(もっといるかも知れません)ただ、ツバメの世界も結構縄張り争いが激しいのか、陣地に近寄ってきた他のツバメを威嚇してます。さらに、別のツバメも威嚇して立ち去らせてました。「わりゃ、ここはわしの陣地じゃいうとろうがい」と、仁義なき戦いばりです。本日は台風接近ということで、昨日の夜には、なんと、巣立ったはずのツバメも帰ってきて、4羽になってました。台風を察知して、避難ということなのでしょうか?台風が去ったら、本格的な巣立ちですね。嬉しいような、さびしいような・・・・。
2017/08/07
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6月にツバメの雛がかえって、巣立っていたというご報告をしたのですが、現在、第2陣の卵がかえって、成長中です。かつては、二度、烏に襲われて事故物件となり、しばらくツバメも寄りつかないまま放置された我が家のツバメの巣ですが、今年はこれで二回転。家賃収入こそ入りませんが、なんとなくうれしいものですね。5匹いるようです。
2017/08/02
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ご報告です。我が家のツバメが、無事、巣立っていきました。昨日の朝はまだ巣にいたのですが、すでに、羽をバタバタさせて、巣からはみ出す勢いでしたが、その後、無事巣立ったようで、巣は空き家となってしまいました。ただ、昨日から、家の周りを幼いツバメが飛んでいて、近所の人もビデオを撮っていたとか。(うちの奥様談)私が帰ったのはもう暗くなってからですので、ツバメは飛んでいませんでしたが、今朝、会社に行こうとしたら、家の前の道路にかかった電線にツバメがいました。名札がついてるわけではないので、確証はありませんが、おそらく、うちの子です。会社に行く直前で時間がなかったのですが、数枚写真を撮ったうちの一枚が最初の写真です。少し離れたところにもいたりして、おそらく、これから、飛ぶ練習なのでしょうね。こちら、2011年に撮った巣立ったツバメの飛翔練習中の写真です。「行くぞ!」おっとっとっと危ない危ない・・・この写真を撮ったのは、2011年の8月3日なので、ひょっとすると、ツバメの第2陣がやってくるかもしれません。
2017/06/16
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以前、カラスよけを設置したとブログで報告したツバメの巣ですが、その甲斐あってか、元気に成長しております。今朝も、ピーピー元気に泣いていて、力が余っている様子。そろそろ旅立ちの日も近いのではないかという感じです。親ツバメの警戒心がかなり強く、私が顔を出すと、「伏せ!」の指令を出すようで、じっと巣の中に縮こまっているのですが、それでも、もう、頭は隠せなくなりました。あとは巣立っていくのを待つばかりです。そのあとには、フン掃除が待っていますが・・・・。
2017/06/12
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以前、我が家のツバメの巣に、カラスよけを取り付けたというレポートをブログに掲載しましたが、ついに、雛がかえりました。昨夜、妻が「雛がかえっとるよ」とは言っていましたが、外も暗く確認できませんでした。今朝ほど、なぜかいつもよりも30分早く目が覚めると、外でカラスの鳴き声がする。「まさか」と思い、布団を抜け出して、ツバメの巣の見える二階へ。窓越しに見てみても、雛の姿はよく見えません。そこから不用意に窓を開けて顔を出したのがいけなかったのでしょう。親ツバメがピーピー言いながら飛んできて大騒ぎ。それでも、雛は確認できず。おそらく、親ツバメは、ピーピーと「警報発令!警報発令!身をかがめて、頭を出すな!」と雛にヶ伝えているのでしょう。しばらく見ていましたが、なんとなく、丸い頭が動くような気配はあるものの、はっきりと姿をとらえることはできず。それからしばらく、朝の作業をしつつ、再び二階に上がって、そっと覗いてまっていると、親ツバメがやってきて、雛も元気に頭を出してエサのおねだり。それが冒頭の写真でした。現在、雛は3匹確認できました。と思ったら、左端にくちばしだけを出した4匹目を発見。負けずに頑張ってほしいですね。カラスガードはしたものの、どのくらい効果があるものか。これから真価が問われますね。
2017/06/01
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我が家の軒下の巣に、ツバメが卵を産んだようで、ここの所、巣の中にツバメがいます。建蔽率の関係か、二階部分がくぼんだ形になっていて、そににツバメが初めて巣を作ったのは、確か、10年近く前で、その時はうまく雛もかえって、元気よく巣立っていきました。それ巣は壊して撤去したのですが、その数年後にまた、ツバメが巣を作りました。雨も当らないし、ちょうど巣を作りやすいようにトイレの換気口の蓋が出っ張っているし、ということだと思うのですが、残念ながら、せっかく生まれた雛がカラスに襲われたらしく、全滅してしまいました。そんなこともあり、我が家のツバメの巣は、人間界であれば「自己物件」「わけあり物件」なわけです。巣を作る必要のない「空き家」だったのですが、頭のいいカラスですから、しっかりマークもされているでしょう。そこで、大家の私としては、なんとかツバメの子育てを応援すべく、カラス対策に乗り出しました。が、私が窓から顔を出しただけでツバメは大騒ぎ。それにもめげず、ツバメの様子を見ながら、ビニールひもを張り、園芸用のネットを下側に張って、ガード。カラスが入れないように、「結界」作りですね。ツバメも私が大家であることを認めてくれたのか、作業中の私の頭上を飛んでます。雛がかえると、巣の下がフンでいっぱいになるので、段ボールのフン受けを取り付け。そして、ツバメの家の守りも完成し、卵が無事かえって、雛になって、巣立っていくのを待つばかりです。カラスバリアが、しっかり機能してくれればいいのですが・・・。また、ご報告します。(興味はないかもしれませんが・・・・)
2017/05/22
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GWは、埼玉に住む二男坊一家が広島に帰ってきたので、必然的に孫三昧な一週間となりました。私自身が結構早めの結婚だったうえに、次男坊も早めに結婚したので、50代半ばにして、すでに4才と2才の孫がいます。冒頭の写真は、もちろん本物の新幹線の前ではなく、新幹線のパネルの前に並んで写真を撮ったもの。まあ、孫のことをあまり細かく書いても、知らない方にとってはどうでもいい内容ですね。ともかく、GW期間中、撮った写真のほとんどは孫でした。(笑)二人の孫をお風呂に入れるのは、じいじである私の役割になっていますが、楽しい反面、これが結構のぼせます。孫も二人いると、長時間の風呂にもなりますし、なかなか大変です。が、「じいじと入る~」なんて言われると、頑張っちゃいますよね。ただ、思えば、わが子がこのくらいの頃、私は毎日子供が寝た後に会社から帰宅していたので、当然、お風呂に入れるのも、食事を食べさせるのも、寝かせるのも、うちの奥様が一人でしていたわけで、その労力たるや、想像を絶するなあ、と実感します。でも、当時は、そんなことを気にもしてなかったですね。我ながら、感謝の足らない若造でした。孫たちは埼玉に住んでいるので、めったに会うことはできませんが、会うたびにできることも増えているし、ほんとに子供の成長というのは、目を見張るものがあります。それと同時に、自分が年を取っていることも実感したりしますね。うちの子供たちが小さいころ、よく公園にはいきました。なにしろお金がないので、公園が一番安上がりだし、子供たちにとっては、お金をかけて遊ぶよりも楽しかったりもしますよね。こんな遊具だって、初めて登れば、それが冒険なんだろうなあ、と思います。高いところに昇って、「海が見えた!」と叫んでましたが、子供たちが日々、新しい何かを手に入れているのでしょう。(一緒に映っているのは、私ではなく、孫の父親です。念のため。)もうしばらく、じじバカが続きそうです・・・・。ご容赦のほど。
2017/05/08
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お盆休みには、子供たち&孫たちも帰ってきて、とても賑やかでしたが、その疲れが出たせいか、現在、少々風邪気味です・・・。冒頭の写真は、窓から船の行きかう瀬戸内海を眺める孫たちです。4才と1歳半ですが、いつのまにか大きくなるもんですね。家内の実家は、尾道市向島にあるのですが、孫とお嫁さんが増えてしまったので、泊まることができなくなったので、今年は三原の「みはらし温泉」というところに、義母と義妹と一緒に泊まりました。あたらしい施設ではありませんが、その名の通り、眺めはいいです。埼玉県に住んでいる孫たちは、海を見ることもほとんどないし、船が通るだけでテンションを上げてました。三原に泊まって、次の日は、大久野島へ。ここは、戦時中に毒ガスが製造されていたといういわくつきの島ですが、現在は、ウサギが野生化して、外国人観光客も多い、ウサギ島となっています。ただし、この時期、むちゃくちゃ暑い上に、ちょっとしたブームなのか、観光客も多く、船の便数も少ないので、大変疲れました。暑くて、ウサギの動きが散漫であるのに加え、観光客が多いので、どのウサギも満腹らしく、わーっとウサギが集まってくる、YOU YUBE の映像のようなことは起こりません。三原市は、初冬の海霧が有名なところ。「みはらし温泉」の泊まって、早朝、写真を撮りに出かけましたが、あいにくのかすみがかった朝で、ぼんやりと朝日が昇ってきました。
2016/08/23
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1月5日の今日は、仕事始めです。お正月休みの間、ブログを更新しなかったので、さて、何から始めようかと考えましたが、とりあえず、新年らしく日ノ出の写真から。この写真は、残念ながら、初日の出ではありません。今年のお正月は、孫が帰ってこなかったのですが、その代り、お嫁さんの実家のある大分まで孫に会いに行ってきました。冒頭の写真は、別府湾サービスエリアにある、恋人たちの聖地を表すハートマークです。その中に登る朝日を撮って見ました。この別府湾サービスエリアは別府湾を見下ろすとっても景色のいい場所です。別府の町が眼下に広がってます。煙が上がっているのは、温泉の源泉の場所なのでしょうね。別府の向こう側の山がニホンザルで有名な高崎山。孫たちとは、お盆休み以来の再会です。ということで、新しく完成した大分駅のビルの屋上で一緒に遊びました。みないうちに大きくなりますね。来年から幼稚園に入るお姉ちゃんと、もうすぐ1歳になる弟です。なんだか、すっかりおねえちゃんです。ということで、とりあえず、今年もじじ馬鹿スタートです。
2016/01/05
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シルバーウイークを利用して向かったのは熊本県の八代です。ここには、お義母さんのいとこが住んでいて、そのいとこに会いに行く、というのが旅行の主な目的でした。赤い鳥居の下で記念撮影。左端が、八代に住むお義母さんのいとこの「のりちゃん」。もちろん、わたしの大先輩ですが、おばさんがそう呼んでいたので・・・・。その隣が、竹原に住む義母のお姉さん。その右側がお義母さん。すなわち、うちの奥様のお母さん。右端がうちの奥様です。いとこ同士ですから、その親同士は兄弟。戦前、竹原から福岡に出て、戦争を迎え空襲も激しくなってきたので、兄であった義母の親は広島に、弟であった「のりちゃん」の親は奥様の里である八代に疎開。そこで兄弟は離れ離れとなったのですが、弟であった「のりちゃん」のお父さんは八代で事業を興し、ステンレスのタンクを作る会社をはじめ、そして、そのあとを「のりちゃん」が継いで、さらに会社を発展させていて、二人の子どもさんも家業を継いで修行中、とのこと。頼もしいですね。なんと、この鳥居は、ステンレス製で、工場の裏側にあって、完全に個人の鳥居なのですが、とても立派です。なんでも、お母さんが伏見稲荷でいただいてきたお稲荷さんを祀るために作ったものとのこと。まさしく、会社の守り神です。ということで、その夜は、「のりちゃん」宅で夕食をいただきました。その際には、他のいとこのみなさんも来られて、昔話に花が咲いたようです。いろいろおいしいものをいただきましたが、やっぱり、熊本といえば、馬刺しでしょう。甘みがあって、本当においしかったです。義母とそのお姉さんは「のりちゃん」宅にお世話になり、私と奥様は八代市内のビジネスホテルに泊まりました。翌日、私たち夫婦は天草まで足を伸ばしたのですが、義母とお姉さんは、「のりちゃん」夫妻に熊本城から、噴火中の阿蘇まで案内してもらったようです。天草も渋滞でしたが、熊本市内も大渋滞して、サービスエリアで落ち合ったのは7時過ぎでしたが、義母も熊本を満喫できたと思います。家系図がらみの話は、図に書いても分かりにくいのですが、遠く離れたいとこ同士が、こうして親しく交流があることに、ちょっと感動もしました。でも、20年ぶりにあったとか、子供のころに会ったとか、そういうことなのですが・・・。それぞれが年を取ってくると、なおさら昔のことが懐かしくもなってくるのでしょうね。自分を振り返れば、普段はいとこ同士の交流というのはほとんどないですね。冠婚葬祭の際に顔を合わせたら話をするくらい。こどものころには、お盆などで田舎のおじいちゃんちに親せきが集まった際にはよく遊んでいましたが、じいちゃん、ばあちゃんも亡くなり、それぞれが大人になって自立し、仕事も忙しくなると、だんだんと疎遠になってくるものです。義母ももう高齢なので、多少は親孝行ができたかな、なんて思います。昨年は義父と、実母を相次いで亡くしましたので、できることはできるときにしておいた方がいいなあ、と思います。 私事にて、失礼いたしました。
2015/09/26
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連日、暑いですね。すでにお盆休みに入った方も多いと思いますが、我が家も、二人の息子&一人のお嫁さん&二人の孫が土曜日から帰ってきて、二人家族が一気に7人家族になっております。なおかつ、彼らはすでに夏休みだからいいのですが、私も奥様も今日も仕事。すでにうちの奥様である「ばあば」は疲れ果てているようです。なにしろ、洗濯物だけでも一気に三倍。どうも母親というのは、しんどいくせに張りきってしまうので、困ったもんですね。お嫁さんはいろいろ気を使ってくれるのですが、息子たちといえば、いつまでたっても自分勝手で、親の苦労など気にせず、勝手なもんです。まあ、自分の若いころを振り返っても、似たようなものだったかと思い、言いたいことをぐっと我慢しつつ、洗濯物を干してます。さて、冒頭の写真は8日の土曜日に、田舎の家のお盆の準備に行った際に吉和で撮ったもの。吉和は、標高が600M近くもあって、避暑には最適なのですが、それでも日中は暑いです。お盆には人が来る、ということで、老朽化したお風呂をリニューアルしようと、ペンキを買ってきました。私が子供のころから変わっていませんが、五右衛門風呂です。今は、シャワーしか使えませんが・・・・。父が買ってきたペンキを塗ったら、こうなりました。夏の青空にも負けないくらい、目にも眩しいブルーです。風通しの悪い空間で、汗だくになりながら塗装しました。良かったのか、悪かったのか、よくわかりませんが、とりあえず、汚れは見えなくなりました。ちなみに、父は「きれいになってよかった」と言っているので、まあ、いいでしょう。風呂も鮮やかですが、こちらのトマトも鮮やかな赤です。夏ですね。
2015/08/11
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ジジバカ丸出しにて、失礼いたします。2週間前になりますが、二人目の孫が誕生しまして、お嫁さんの実家のある大分まで、お宮参りに行ってきました。最初の写真は、写真撮影をした写真屋さんからもらった、待ち受け用の写真です。お化粧して、付け髪もして、私の世代的には、キャンディキャンディのイメージですが・・・。さて、本日は、その写真屋さんで思ったことを書きましょう。これまでの写真屋さんのイメージといえば、重厚な三脚に据えられたカメラと、ちょっとマニアックな感じのおじさんカメラマンが、細部にも注意を払いつつ、一写入魂といった感じでシャッターを押す、という印象ですが、今どきの写真館はかなり事情が違いますね。今回撮影に行ったのは、「お子様専用」ということもあって、とにかくたくさんの服と小物が置いてあり、写真を撮っているのも、若いお姉さん。下手な鉄砲数打ちゃ当たる、と言わんばかりに、シャッターも押しまくり。写真館内は一切撮影不可。まあ、スタジオのセットや小道具が写真館最大の特徴なので、横から写されたら商売上がったりでしょうね。フィルムカメラの時代であれば、写真一枚にもかなりのコストがかかるのですが、デジタル時代の今となっては、写真を100枚撮ったって、プリントしなければコストはほとんど発生しません。熟練したカメラマンの腕よりも、シフトタッチに子どもに話しかけつつ、ひたすらたくさんのシャッターを押す若い女子カメラマンの方が確かに合理的。子どもなんて、そもそも言うことをききませんし、子どもの自然な表情というのは、カメラマンの都合よくは出てきません。とにかく、たくさんのシャッターを切れば、その中に素敵な表情の写真が入っている可能性も高まります。また、カメラの性能も上がっているので、オートフォーオカスの精度も上がってますし、感度がいいから、手振れもしにくい。三脚をびしっと据えて撮るよりも、手持ちの方が自由度が高く、アングルも自由自在。カメラの性能アップ、それを処理するパソコンの性能アップ、写真を保存する媒体の大容量化、といった要素があればこそ、こういう形式の写真館が増えてきたのでしょう。カメラの性能が上がってますから、ロケーションさえよくて、ある程度の写真知識があって、ひたすらたくさんシャッターを押せば、中にはかなりいい写真も撮れるでしょう。なにも平均点でいい点を取る必要はありません。1000枚撮って、中に10枚の素敵な写真があればいいわけです。カメラマンの腕を100点にするよりも、お店のセットや小道具や衣装にお金をかけ、カメラマンの腕は70点でもいいということでしょう。もちろん、そのお店の若い女子カメラマンの腕が悪いと言っているのではありません。昔のように、カメラマンの助手を何年もして、腕を磨いて独り立ち、なって時代でもないんだなと思った次第。旧態然たる町の写真館、危うし。です。
2015/03/16
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1月29日に、二人目の孫が生まれましたので、大分まで行ってきました。一人目は、女の子で、2歳7ヶ月です。名前は渚ちゃんといいまして、自分のことを「なー」と言ってます。二人目は男の子で、名前は、樹生(いつき)君です。次男坊夫婦がつけた名前ですが、奇抜な名前でなくて、ほっとしました。次男坊夫婦は埼玉在住ですが、出産はお嫁さんの実家の大分です。誕生日は、1月29日だったので、ちょうど二週間目。やっぱり男の子らしい顔をしていましたね。ということで、孫ネタが二人分となりますが、引き続き、よろしくお願いします。大分に行きまして、なーちゃんをつれて、デパートの有料砂場に行ってきました。現在、彼女は、「アンパンマン」が大好きで、中でも、ショクパンマン様が好きらしい。ということで、まずはアンパンマンを作ってみました。まあまあ、気にってもらいました。いよいよ「ショクパンマン様を作って」と言われたので、見本の絵を見ながら作ったみたのですが、「これなに?」と聞くと、「きのこ!」「ショクパンマンだけど」と言うと、「ちがう。きのこ」という。どこかがお気に召さなかったようで、ショクパンマンの笑顔もどこか寂しそう・・・・。まだ二歳ですが、女の子ははっきりしてますなあ。
2015/02/12
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極めて私事で恐縮ですが、先週の水曜日の夕方、母が他界しました。夕方、洗面所で倒れていたところを、仕事から帰った父が見つけ、そのまま息を引き取りました。5年ほど前に、ふとしたことから、母の頭の中に、結構大き目の動脈瘤があることが分かりました。「それがはじければ助からない」と、私も聞いていましたが、いつしかそのままの状態が永遠に続くのではないかと、なんとなくそんな風にも考えていました。が、その日は突然にやってきてしまいました。ただ、おそらく、母自身はその日がいつ来てもいいように準備をしていたのでしょう。狭い家の中ではありますが、日々の暮らしにかかわるもの以外は、極めて整然と片付いていました。母は目立つことが嫌いで、どちらかといえば地味で、辛抱強い性格でした。母の口から人の悪口や愚痴を聞いたことはほとんどありません。写真は、今年の春、両親と私たち夫婦で出雲大社~足立美術館に一泊旅行に行った際のものです。場所は宿泊した安来清水寺です。そのことはブログにはアップしたものの、ちゃんとプリントもしないままになっていたので、母にも見せることができなかったのは残念なことでした。今ごろになってプリントして、もはや、お供え物ですが・・・。ともあれ、私が生まれた時から、いや、お腹の中にいた時からの縁ですので、悲しいことは間違いありませんが、母自身としては、誰に迷惑をかけることもないく、死の直前までしっかりと生きることができて、幸せであったのえではないかと思います。おそらく、最大の心配事は、父のことでしょうが、これから、母(父からすれば妻)のありがたみをかみしめつつ、残りの人生を生きていくこともまた、父の人生にはふさわしいことのようにも思えます。湿っぽい話は今日を限りとしたいと思いますので、今後とも、お付き合いのほど、よろしくお願いします。追記ブログには書きませんでしたが、9月には、家内のお父さんが他界しました。あっというまに、4人の父母の内二人が亡くなり、人の命のはかなさも感じています。一日一日を大切にしっかりと生き、そして、大切な人はしっかりと大切にしておくことが大事ですね。
2014/11/26
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日曜日ですが、久しぶりに家の周りの草取りをしました。この夏の間ずっと放置していたので、草も伸び放題です。午前9時くらいから初めて、昼食をはさんで終わったのは午後の2時過ぎ。結構かかりました。こうして草抜きをするといつも思うのは「分解者」の存在。分解者とは、大自然の炭素循環の中で、有機物を分解して、無機物に戻す働きをするものたち。腐朽菌などもそうですし、ダンゴ虫とか、ミミズなんかもそうです。死んだ動物や、枯れた植物は分解して「土」に帰るからこそ、自然界の秩序が守られるのですが、それを支えているのは「分解者」です。ダンゴ虫なんて、「風の谷のナウシカ」のオームのイメージそのまんまですね。「雑草と言う名の草はない」というのは、昭和天皇のお言葉だとか。人間、なにかと自分の都合で決めつけたがる。雑草、というのもそうでしょうし、害虫なんて呼び方はまさしくそうですね。生きとし生けるもの、大自然の中で何かしらの役割を果たしながら生を営んでいるわけで、それを人間様の都合で、雑草だとか、害虫だとかというのは、あまりに横柄な態度かもしれません。とはいえ、やっぱり雑草は抜きますし、蚊がいたら叩いてしまいますよね。ということで、そんなことを思いつつも、家の周りの草抜きを行いました。夏の草って、よく茂りますよね。
2014/09/01
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お盆休みに、息子夫婦とともに、二歳になったばかりの孫が帰ってきまして、木製のキッチンセットをプレゼント。うちの奥様(すなわち、孫のおばあさん)がネットで購入したものですが、とっても、気に入ってくれたようです。うちの子は二人とも男の子で、小さいころからとにかく「闘い」好きのやんちゃ坊主で、風呂敷をマントにしてみたり、おもちゃも鉄砲とか、ウルトラマンとか・・・。孫もそこそこやんちゃではありますが、そこはやっぱり女の子で、こういったおままごとセットが好きなようです。魚のマグネットはナベに入れられ、なぜか、ちゃんと蛇口から水を出すしぐさ。この商品はネットで購入しましたが、お店の名は「コンセント」。広島駅の北口に、リアルショップもあります。実は、このお店、WOODPRO shop&cafeスタッフの井谷君の奥様が店主です。こだわりを持って集めた商品が、店主の人間味も感じさせてくれますよ。木のおもちゃをご検討の際には、ぜひ、よろしくです。以前、ブログでも紹介しました、広島ロハスフェスタにも出店してました。ミニキッチンセットに、ご満悦の孫です。ちなみに、このミニキッチンセットは、⇒こちら。それから、包丁屋さんセットは、⇒こちら。※流し台下の豆しばはセットに含まれません。
2014/08/26
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先週の土曜日。久しぶりに、田舎に野良仕事の手伝いに出かけました。といっても、ごくたまーに手伝うだけなので、野良仕事の要領も分からず、あまり手伝いにはなってませんが・・・。なんどかブログでも紹介しましたが、廿日市から1時間ほど山間部に入ったところに、吉和村というのがあって、そこが私の父親の里です。今は、両親が週末に帰って、細々と畑を作っているだけですが、どちらかといえば無趣味な父親ですので、これが息抜きなのかもしれません。老夫婦で食べる野菜の量も知れてますし、イノシシに掘られたり、霜にやられたり、虫に食われたりということを考えれば、やめてしまった方が体も楽だと思いますが、「先祖から受け継いだ土地を守る」といった意識もあるのでしょうね。私が行ってもたいした手伝いにはならないのですが、なんとなく引き継ぐものがいる、という安心感にでもつながればと思って、時々手伝いに行ってます。時々田舎に行くと、当然町よりも虫がいっぱいいますね。この日は、喋々がいっぱい飛んでました。チャバネセセリです。蝶というには地味ですが、蝶の仲間です。
2014/07/15
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「お父さん、お父さん、何あれ?!」庭で水やりをしていた妻が私を呼ぶ声がした。二階で部屋の整理をしていた手をとめて、「何?」と外に向かって声をかける。「早く早く!」蛇でも出たか、とも思ったが、蛇であれば、「蛇が出た!」と言うはずだ。早く!という割には、そこまでの緊迫感は感じられない。などと考えながら玄関に出て、サンダルにすべきか、靴にすべきかちょっと迷って、靴を履いた。「遅い!」と妻は言った。「どうした?」「あれ、何?」妻は、葉の茂ったヤマボウシの中を指差す。「なんじゃ、ありゃ」そこには一輪挿しをひっくり返したようなものがぶら下がっていた。「蜂の巣じゃろう」「蜂は気にならんかったけど・・・」確かに、蜂が出入りしているような気配はない。「調べてくる」と言って、私は二階に上がり、パソコンに向かった。「蜂の巣・一輪挿し」で検索すると、まさしく今見た形の蜂の巣の画像がヒット。どうやら、コガタスズメバチの巣らしい。小型とはいえ、スズメバチとなると心中は穏やかではない。私はいくつかのサイトを渡り、以下の情報をキャッチした。・逆さ一輪挿しの形は、巣を作り始めて、二週間程度であること。・逆さ一輪挿しの状態は、女王蜂一匹で作ったもので、巣の中にも女王蜂しかいないこと。・さらに成長すると、丸い形状になってきて、この段階になると業者でないと駆除は困難。私は、階段を駆け下りて妻に言い放った。「コガタスズメバチらしい。今から取る。女子供は家の中にすっこんでろ!」-------------------------まあ、最後の一文は嘘ですが、このような次第で、日曜の夕方は我が家をスズメバチ騒動が襲いました。気分転換に、ちょっと小説風に書いてみました。倉庫の中から、高枝切り挟みを出してきて、周囲の葉をカットしていたら、大きな蜂がぶんぶんと飛んできました。おそらく女王蜂なのでしょう。巣をあけた隙に、大事な巣に危害を加えようとする人間がいたのですから、これはもう腹が立つでしょう。しかし、私の家族の快適な環境を守るために戦わねばなりません。ということで、巣が依っていた枝をカット。下に置いた波板の上に落ちた状態がこちら。壊して中を確認してみると、すでに美しいハニーカムが出来つつありました。中で、1~2ミリ程度の、小さな小さな白いものがうごめくのも見えました。はやく気付いて、よかったあ。皆様も時には、家の周囲をしっかりと確認した方がいいですよ。本日もご訪問ありがとうございます。
2014/06/03
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GW期間中に、吉和で撮った写真です。これだけアップで撮れば、どこで撮っても同じですが、庭の一角に咲いていた芝桜の写真を撮ろうと思って近寄ると、なにやら小さな物体がいる。目を凝らすと、バッタのようでした。正式名はヤブキリというらしく、成虫では、5センチほどになるようです。この赤ちゃんヤブキリの体長はおよそ1センチほど。小さな芝桜の花が大きく見えます。この日は5月4日でしたが、次男夫婦が、大学時代のサークルのOB会に参加。ということで、じじばばが、孫を連れて、吉和で野良仕事をしている、ひいジジババにひ孫を見せに行きました。ご先祖様にもご挨拶。10日も前の孫ネタにて、失礼いたしました。
2014/05/15
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日曜日は母の日でした。私がこどものころ、母の日に何かを贈ったという記憶がありません。なんたって、40年も前の話にはなりますが、おそらく当時も「母の日」というのはありました。私は、母の日はおろか、母の誕生日にも何かを贈ったという記憶もありません。もちろん家庭内でも、母の誕生日を祝うことはなかったし、母としても、特別な日であるという意識もなかったのでしょう。それは、父の日や、父の誕生日もいっしょです。戦前生まれの人というのは、そういったものなのだろうと思います。ましてや、私は男ばかりの三兄弟でしたので、誕生日に親にプレゼントをするなんて気に利いたことができる感じでもありませんでした。当然、面と向かって感謝の言葉を伝えるような照れくさいことができるような輩でもありません。ただ、自分がこの年になって思うのは、心配をかけないことが一番の親孝行かなとということです。さて、その母の日ですが、初めて両親と一緒にWOODPRO shop&cafeに行ってきました。お店に前で記念撮影。父親の方は、実は、WOODPROの工場で、デッキボードとかプランターとかを作ってます。15年前、フェンスなどを作り始めたころに、定年退職した父親に頼んで、手伝いに来てもらい始めてからずっとですが、もう78歳。カフェでランチをいただいて、店内を散策。「なんとまあ、いろんなもんがあるのう」などと言いながら見て回りました。年寄に興味のあるものは少ないのですが、母親が大き目のお皿が欲しいといったので、買いました。店内を散策している間に、丁寧に包装していただいて、ありがとうございます。カフェのスタッフのみなさん、ショップのみなさん、お世話になりました。
2014/05/13
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「等身大の象の絵と、孫」です。今年のGWは、ある意味、多忙でした。そのため、ブログの更新もままならず、ご無沙汰してます。実は、4月26日に、埼玉県に住む次男坊夫婦が孫をつれて帰ってきまして、5月5日に戻るまで、私のパソコンのある部屋は、次男坊夫婦の部屋となり、私の撮る写真の95%は、孫の写真になり、まあ、孫の守に明け暮れる日々でしたね。さらに、長男坊も帰ってきて、友達と遊び歩いて、さらに、GW後半の広島カープ対DeNA戦は、なんと三試合とも見に行くという独身自由人三昧。結局、私と奥様はなんだかんだと振り回されて、ゆっくりする間もないGWとなりました。とはいえ、久しぶりに子供たちも帰ってきて、孫もきて、バタバタとすることも母親にとっては、それもまた楽しいようですね。ただ、子供たちが去っていくと、気が抜けてしまうのか、体調を崩してしまうこともありますが。安佐動物公園は広島市の郊外の山の中にあり、とにかく敷地が広いため、歩くだけでも疲れます。木陰でまったりするライオンだらしない恰好のトラ。シマウマだって、日蔭がいいようです。最後に、動物園から帰ってきて、疲れて眠る孫です。動物園で買った、象の靴下を履いて寝てます。「じい」と呼ばれると、思わず、にやけてしまいますね。
2014/05/07
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現在、時々拙ブログにも登場する、吉和村の田舎の家の屋根を葺き替え中。前の屋根は、セメント瓦です。父が子供のころに茅葺から瓦に変えたそうなので、すでに60年以上経過しているものと思われます。屋根の一部が陥没していたのと、瓦の表面が劣化して雪も滑らず、そろそろ雪下ろしも大変だ、ということで、今回、屋根の葺き替えとなりました。これまでの屋根は、セメントに苔っぽいものが付着して黒い印象でしたが、新しい屋根は「石州瓦」。石州といえば、石見のことですが、昔から瓦の産地ということで、広島の田舎では、この赤い色の瓦を使うのが一般的です。北側はすでにほぼ終わっていて、こんな感じ。うちの父親ももうすぐ80歳。週末に変えてきて野良仕事をするための家ではありますが、愛着も深いのでしょうね。屋根を直しても、自分たちのあとに住む人というのはいないわけですが、それでも自分の生きている内に屋根を直せば、家はまだまだ残せるでしょう。昔の家というのは、材料がしっかりしているので、長持ちします。いつまでもこの家を残したいというのが父の気持ちなのだろうと思います。さて、この屋根工事ですが、親戚のおじさんに頼んでいるということもあり、まだ、見積もりが出ていないとか・・・・。ちょっと怖いです。他愛もない話にお付き合いいただき、ありがとうございます。
2013/09/25
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先週末から、今週のはじめまで、孫を連れて、お嫁さんが来てました。もう帰りましたが、やっぱり孫はかわいいですね。次男坊は今年就職し、なんといまだに、埼玉で新入社員研修中。その間お嫁さんは、大分の実家に帰っているのですが、ちょうど、妹さんが車で広島に来るということで、便乗し、じじばばに孫を見せに来てくれました。お盆休みに来たときにはまだ歩けなかったのに、もう小走りであちこちうろうろしてます。子供の成長は早いですね。さて、この写真は、アルパークの東棟の中にできたピュアハートキッズランド。お金を払って入るのですが、いろんな遊具があって、確かに子供は大喜び。ただし、引率者の分も入場料を取られるので、じじばばと孫の三人で、一時間1500円。まあ、決して安くはない。一人990円出すと、時間制限なし。引率からのお金をとるだけあって、園内には、カフェスペースなどもあり、子供を遊ばせて読書などしている人も結構います。さらには、マッサージチェアもずらりと並んでいて、子供の相手に疲れたら、ゆっくりくつろげます。とはいえ、今回は、1時間のコースで、さらには、1歳と2か月の孫が小走りに走り回るので、それについていくのがやっとで、ゆっくりしている間もありませんでしたが・・・。最近、お金を払って子供を遊ばせる、こういった施設が増えているようですね。時間をかけて遠くにに遊びに行っても、一番楽しかったのは「アイスを食べたこと」だったりするわけですから、多少お金がかかっても、親にとっては楽かもしれません。大変プライベートな話にお付き合いいただき、ありがとうございます。
2013/09/21
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昨日までお盆休みであった会社も多いと思うのですが、今年就職した二人の息子たちもそうでした。長男坊、さらに、次男坊のお嫁さんと娘(すなわち孫)も来まして、久しぶりににぎやかな1週間となりました。ただ、就職後初めてのお盆休みということもあって、彼らの予定は多忙を極め、やれ、中学の友達と飲み会とか、大学のサークルのみんなと海に行くとか、バーベキューするとか、まあ、親の方が振り回されます。とはいえ、私の奥様、すなわち彼らの母親にとっては忙しいながらも嬉しいようで、バタバタと子供や孫の世話をしておりました。とりわけ、孫の世話は楽しいようです。今、1歳と1か月ほどですが、歩き始めて、だんだんと物事の理解もできるようになってきて、見ていても飽きませんね。そんな怒涛の1週間も昨日終了し、今朝からは正常化です。予約もせずに新幹線で東京方面に帰っていった二人の息子は、長男は横浜まで、次男は名古屋まで座れなかったようですね。お嫁さんと孫は、小豆島にお墓参りに行っていた大分に住むおじいちゃん、おばあちゃんに拾ってもらって、大分の実家に帰っていきました。これで、我が家の夏休みも終わりです。皆様の夏休みはいかがだったでしょうか?本日もご訪問ありがとうございました。
2013/08/19
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GW前半、皆様、いかが過ごされたでしょうか?私は、孫を連れて、「カープ 赤ちゃんモデル」の撮影に行ってきました。髪がちょっと落ち武者風ですが、女の子です。「なんだ、そのカープ赤ちゃんモデルというのは?」とお思いかと思いますが、実は私も知りませんでした。どうやら、指定の写真館で写真を撮って、パネルにし、球場に展示してくれるというイベントのようです。カープ公式サイトの案内はこちら。うちの奥様と、お嫁さんがどちらもこのイベントが気になっていて、急遽参加を決定。広島市西区の「井上写場」に行き、撮影してもらいました。この写真は、撮影中に許可をもらって、横撮りさせてもらったものです。A2サイズくらいのフレームに入れてもらって、アルミの簡単なフレームなら確か4800円くらいで、赤い、しっかりしたフレームに入れてもらうと6800円。(だったかな)写真を撮ってもらって、額に入れてもらって、展示してもらって、ということなので、かなりお得。写真館の奥さんによれば、撮影に使用する小道具はすべて写真館の負担ということで、「儲けにはならないけど、喜んでもらえれば」とのことです。7月末まで募集中で、1歳までの赤ちゃんであれば、OK。記念にもなるし、いいと思いますよ。本日、ジジネタにて、失礼いたしました。
2013/05/01
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突然ですが、孫です。女の子です。ブログ上では内緒にしておりましたが、年度も変わって、二人の息子もともに社会人となったというタイミングでの発表です。不肖の次男が、学生にも関わらず、子持ちになってしまうという想定外の出来事がありました、先年度は我が家もバタバタとしました。ドタバタの始まりは、2011年11月の息子からの電話でしたが、そこからまさしく、怒涛の日々です。お嫁さんは大分の出身なので、ご両親への挨拶で2012年を向かえ、息子の就職活動、就職が決まって入籍、それから「孫」が生まれまして、2012年の年末には、大分にて、近しい親族だけで結婚式もしまして、そして、めでたく、「孫」のパパママたちも卒業を果たし、パパの方は現在「新入社員研修」中。ママは大分の実家に帰っております。研修が終わるまで、家族離れ離れの生活・・・。世の中の一般的な順序とは大きく違うために、何かと変則的なのですが、やむを得ませんね。パパが学生である間は大きな声で言える話でもなかったのですが、これからは自分の力で家族を養っていくということで、責任を持ってがんばって欲しいものです。とはいえ、孫というのはかわいいものですね。現在、9ヶ月になります。これから、ひょっとすると、ときどき時事ネタならぬ、爺ネタが出るときがあるかもしれませんが、大目にみてくださいませ。本日も、ご訪問、感謝。
2013/04/05
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誰にだって物語があります。この写真は、結婚する前年に、うちの奥様と一緒にディズニーランドに行ったときの写真です。おそらく、ゴミ箱か何かの上にカメラを置いて、タイマーで撮ろうと思ったら、カメラが傾いてゴミ箱から落ちそうになったので、あわててカメラの方に足を踏み出した、という感じです。背景には、アトラクションのために並ぶ人の列。私の手は両方とも太ももの前にあって、見えない上半身は前傾姿勢でゴリラっぽい動きであることが想像できますし、隣の奥様は、今ではあまり見ない長めのスカートですが、おそらく「あっ」と言った表情で一歩前に踏み出したのでしょう。もし、このシーンから始まる映画を撮るとしたら、一体どんな映画を撮るでしょうね?この段階で、物語がどの方向に進んでいくのかまだまだ分かりませんでしたが・・・。この写真の瞬間から始まった「物語」があるとすれば、間違いなく言えるのは、それは今も続いている、ということですね。そして、今も未完成のまま。人に見せるために作った物語ではないので、ドラマチックである必要も、ロマンチックである必要も、感動的である必要もないのですが、当事者にとっては大切な物語です。NGを出したってやり直せませんから、どんな状況になっても、立て直さないと物語が続きません。いろんなことがありましたね。でも、それは誰にでもあることですね。私だけに特別な物語があるわけではなくて、すべての人には、その人だけの特別な物語があります。実は、私事ながら、本日は結婚記念日です。仕事も忙しくて、結婚記念日に家に早く帰ったという記憶はありませんが、今年で25回目ですから、世に言う銀婚式。といっても、サプライズを用意しているわけでもなく、洒落た言葉の一つも言えませんけどね。ともかく、まだまだ物語は途中ですから、これからもしっかりがんばります!本日もご訪問ありがとうございます。他愛もない話で失礼しました。
2012/02/08
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昨日の日曜日は、広島県旧吉和村の父の実家に雪下ろしに行ってきました。今年二回目です。土曜日は仕事だったので、日曜日に行ったのですが、雪の多い北側は既に父が雪下ろしを済ませていて、私は南面を中心に手伝ってきました。この日は比較的気温の高く、道路脇の温度計も4度。道には既に雪はほとんどなく、道中も快適でした。平屋の古い家ですが、少し坂道を登ったところに立っているので、屋根に上がると、結構見晴らしもいいです。少々電線が邪魔ではありますが・・・昨日は久しぶりに、うちの奥様も連れて行ったのですが、どうも屋根の上に上がりたかったらしく、気付いたら上がっていました。その勇姿がこちら。今年もあと1回くらいはあるかなあ、と思いつつ、帰還しました。本日もご訪問ありがとうございます。
2012/02/06
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