
プロのつぶやき1317「快打洗心」
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梅雨の話題が増えてきました、まぁ6月ですからねー。
6/2(月)に白内障の手術してきました、まずは右目です。10分15分くらいの短い時間でしたが、何しろ手術は幼稚園以来で、普段ほとんどお医者さんに行かないのでビビってました。
手術終わって看護師さんから「緊張してました?」と聞かれ「緊張しました」と返すと「血圧上がりましたね」と・・・痛いとかは無いのですが、何しているのか、どうなるのかも分からないので、じっと我慢してました。
翌日眼帯を取ると・・・遠くの壁のポスターの文字がくっきりと見えてびっくりしました。そんな見え方は10代以来でしょう。最初の夜は慣れない眼帯しているのと緊張で、特に痛みも無いのにしばらく寝付けませんでした・・・それでもいつの間にか寝落ちして、朝になっていました・・・これなら来週の左目はリラックスして受けられそうです。
そんなこんなで・・・病院で診察終わったら、ミスター長嶋さんが亡くなったニュース・・・色々なコメントを見ているとズーンと重い気持ちになってきました。現役時代知っている人はシニア世代ですね。
長嶋さんは千葉出身のヒーローで・・・アラ古希から70代の昔の男子が全盛期を堪能した世代でしょう。白黒TVの時代からカラーになっていきました。
ここでホームランと願うとホームラン、ここはヒットで良いと思うとヒット、ゲッツーかなと思うとゲッツー・・・走っても守っても躍動感溢れて・・・プロスポーツを観る楽しみを満喫したものでした。
自宅近くのプロ野球選手は、同い年では掛布選手、同じ町内では高橋由伸選手、おゆみ野にはソフトバンクの近藤選手と結構います。
長嶋さん引退の年に浪人していたので・・・後楽園球場で試合あると予備校サボって、ライトのポール際の外野席のチケット取って、練習から観ていました。引退の最終試合は自宅に帰ってTVで観ていたら外野まで手を振りながら1周回ったので、球場に行けば良かったと悔やんだものでした。
まぁ、そんなことしているから入試に失敗したんでしょう。勝っても負けても、打っても打てなくても、楽しく明るい気分にしてくれました。昭和の時はプロスポーツなのに教育とか修行とかに結びつけることが多く・・・記録のためにはファンを無視するようなプレイもありました、ファンはがっかりです。
長嶋さんは、戦後の復興から高度成長とともに光り輝いて、ファンを楽しませてくれたプロスポーツの醍醐味がいっぱいな選手だったと思います。
そして、さらに凄いと感じるのは68歳で倒れてから20年以上リハビリで病気と闘う姿を見せ続けてきたことだと感じています。坂本はこの7月で70歳、長嶋さんはまだまだ活躍の場がたくさん合ったのに、今思えばまだ若い68歳で倒れたのはどんな思いだったのでしょう。
昭和の頃は明治が遠かったものですが・・・令和になって昭和が遠くなっていってます、懐かしいです。
長嶋さんの色紙によく書かれている「快打洗心」・・・良い結果の満足感で心を清め、新しい気持ちで臨む・・・ポジティブ、気持ちを前にドライブしていく・・・20年以上のリハビリにも「快打洗心」が伝わってきました。合唱
さかもとこーひーは「まろやかな美味しさと、ゆたかな香り」を大切にしています。
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